飲食店などから現金など窃盗 住吉会傘下組員を逮捕
埼玉県警は18日、今年2月にさいたま市の飲食店などに侵入し、現金およそ11万円などを盗んだとして、指定暴力団・住吉会傘下組員・八重樫透容疑者(40)を逮捕した。調べに対し容疑を否認しているという。



防犯カメラの八重樫容疑者
さいたま市のバナナジュース専門店に設置された防犯カメラの2月23日午前2時ごろの映像では、八重樫容疑者が店に近づき、ガラス扉を割って鍵をあけ店内に侵入。レジをバールのようなもので破壊し、中にある金を盗み逃走した。犯行の一部始終が防犯カメラに映っていた。
八重樫容疑者は、同じ日にこの店や近くの古着屋など3か所に相次いで侵入し、現金およそ11万円などを盗んだ疑いが持たれている。警察は八重樫容疑者が去年12月から今年4月までの間に、県内の飲食店などおよそ120店で、合計800万円ほどを盗んだとみて詳しく調べている。




防犯カメラの八重樫容疑者
さいたま市のバナナジュース専門店に設置された防犯カメラの2月23日午前2時ごろの映像では、八重樫容疑者が店に近づき、ガラス扉を割って鍵をあけ店内に侵入。レジをバールのようなもので破壊し、中にある金を盗み逃走した。犯行の一部始終が防犯カメラに映っていた。
八重樫容疑者は、同じ日にこの店や近くの古着屋など3か所に相次いで侵入し、現金およそ11万円などを盗んだ疑いが持たれている。警察は八重樫容疑者が去年12月から今年4月までの間に、県内の飲食店などおよそ120店で、合計800万円ほどを盗んだとみて詳しく調べている。
