古川組組長ら銃撃事件 50代の男が出頭
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県警尼崎南署に11日午前、兵庫県尼崎市の路上で特定抗争指定暴力団・神戸山口組系「三代目古川組」の仲村良松組長(64)と、親泊吉広幹部(61)ら2人が銃撃され、男2人が逃走した事件で、50代の男が出頭し、事件への関与をほのめかしていることが分かった。県警尼崎南署捜査本部は殺人未遂容疑でこの男を逮捕する方針。
この事件を巡っては、既に特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「三代目司興業」幹部、藤村卓也容疑者(52)が殺人未遂容疑で逮捕されていた。県警は、同日出頭した男が事件現場から逃げたもう1人の男とみて調べる。
県警は、これまでに神戸市長田区の新湊川で銃撃に使われたとみられる拳銃1丁を押収。分裂した山口組と神戸山口組の抗争事件の疑いがあるとみて調べる。
県警尼崎南署に11日午前、兵庫県尼崎市の路上で特定抗争指定暴力団・神戸山口組系「三代目古川組」の仲村良松組長(64)と、親泊吉広幹部(61)ら2人が銃撃され、男2人が逃走した事件で、50代の男が出頭し、事件への関与をほのめかしていることが分かった。県警尼崎南署捜査本部は殺人未遂容疑でこの男を逮捕する方針。
この事件を巡っては、既に特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「三代目司興業」幹部、藤村卓也容疑者(52)が殺人未遂容疑で逮捕されていた。県警は、同日出頭した男が事件現場から逃げたもう1人の男とみて調べる。
県警は、これまでに神戸市長田区の新湊川で銃撃に使われたとみられる拳銃1丁を押収。分裂した山口組と神戸山口組の抗争事件の疑いがあるとみて調べる。