元交際女性をハンマーなどで殴る 工藤会傘下幹部を逮捕
福岡県警は、福岡市博多区の自宅で、元交際相手の女性をハンマーで殴るなどしケガをさせたとして、特定危険指定暴力団・工藤會傘下幹部・馬場康行容疑者(45)を逮捕した。

犯行に使ったハンマー
馬場容疑者は今年8月、福岡市博多区比恵町の自宅マンションで、元交際相手の女性(当時36)に「お前、気に食わん」などと言いがかりをつけ、ハンマーで腕を1回殴るなどし、全治10日間のけがをさせた疑い。
9月に女性が警察に「このままでは、いつか殺されるかもしれないと思った」と通報し発覚した。馬場容疑者は「全て違います」と容疑を否認している。警察は、日常的に暴力行為があったとみて、常習傷害での立件も視野に調べを進めている。

犯行に使ったハンマー
馬場容疑者は今年8月、福岡市博多区比恵町の自宅マンションで、元交際相手の女性(当時36)に「お前、気に食わん」などと言いがかりをつけ、ハンマーで腕を1回殴るなどし、全治10日間のけがをさせた疑い。
9月に女性が警察に「このままでは、いつか殺されるかもしれないと思った」と通報し発覚した。馬場容疑者は「全て違います」と容疑を否認している。警察は、日常的に暴力行為があったとみて、常習傷害での立件も視野に調べを進めている。