愛知県警昭和署は27日までに、暴力団組員であることを隠して名古屋市営住宅に入居するための賃貸契約を結んだとして、特定抗争指定暴力団・六代目
山口組系
弘道会傘下組員・竹崎祐樹容疑者(35)ら2人を詐欺の疑いで逮捕・送検した。
竹崎容疑者ら2人は、暴力団組員は入居できない条件の名古屋市内の市営住宅に組員であることを隠し、賃貸契約を結んだ疑いがもたれている。警察が別の事件を捜査している中で発覚した。
竹崎容疑者は「そこに立ち寄っているだけで暮らしているわけではない」と話し、2人とも容疑を否認している。
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