拳銃持ち出頭の容疑者 氏名や住所などの供述を拒否
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山口県岩国市内で15日夜、特定抗争指定暴力団・神戸山口組系二代目木村會幹部で「二代目喜竜會」の前原順一會長(52)が拳銃のようなもので撃たれて重傷を負った事件で、県警岩国署は17日、バッグに拳銃を入れて出頭した30代くらいの男を銃刀法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。
男は17日午前10時40分ごろ1人で歩いて訪れ出頭、「前原さんの件で出頭してきました」と言って、持っていたトートバックから拳銃を取り出し、その後、黙秘を続けているという。男は事件との関係をほのめかしているが、氏名や住所、職業などの供述を拒んでいるという。持っていたバッグに回転式拳銃1丁が入っていた。銃弾は無かった。
山口県岩国市内で15日夜、特定抗争指定暴力団・神戸山口組系二代目木村會幹部で「二代目喜竜會」の前原順一會長(52)が拳銃のようなもので撃たれて重傷を負った事件で、県警岩国署は17日、バッグに拳銃を入れて出頭した30代くらいの男を銃刀法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。
男は17日午前10時40分ごろ1人で歩いて訪れ出頭、「前原さんの件で出頭してきました」と言って、持っていたトートバックから拳銃を取り出し、その後、黙秘を続けているという。男は事件との関係をほのめかしているが、氏名や住所、職業などの供述を拒んでいるという。持っていたバッグに回転式拳銃1丁が入っていた。銃弾は無かった。