閉鎖されたゴルフ場で大麻を栽培 稲川会系組員ら2人逮捕
北海道警は、閉鎖されたゴルフ場に侵入し、密売目的で大麻を栽培していたとして、指定暴力団・稲川会系組員ら2人を大麻取締法違反などの疑いで逮捕した。

大麻を栽培していた
閉鎖されたゴルフ場
千歳市の稲川会系「二代目高橋組」組員・土屋高平容疑者(38)と、無職・湯沼潤二容疑者(37)ら2人は、北海道勇払郡安平町早来の閉鎖されたゴルフ場に侵入し、2020年4月から大麻を栽培していた疑いが持たれている。2人の認否は明らかにしてない。
このゴルフ場は2013年に閉鎖され、税金の滞納で安平町が差し押さえていて、6月11日に管理者が訪れた際に建物の窓ガラスが割られ大麻が栽培されているのを見つけ犯行が発覚した。
道警は大麻数十株を押収、暴力団の資金源にするため密売目的で栽培していたとみていて、ほかにも共犯者がいるとみて捜査している。


大麻を栽培していた
閉鎖されたゴルフ場
千歳市の稲川会系「二代目高橋組」組員・土屋高平容疑者(38)と、無職・湯沼潤二容疑者(37)ら2人は、北海道勇払郡安平町早来の閉鎖されたゴルフ場に侵入し、2020年4月から大麻を栽培していた疑いが持たれている。2人の認否は明らかにしてない。
このゴルフ場は2013年に閉鎖され、税金の滞納で安平町が差し押さえていて、6月11日に管理者が訪れた際に建物の窓ガラスが割られ大麻が栽培されているのを見つけ犯行が発覚した。
道警は大麻数十株を押収、暴力団の資金源にするため密売目的で栽培していたとみていて、ほかにも共犯者がいるとみて捜査している。
