無許可営業等 3度逮捕の山口組系組長を不起訴
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名古屋地検は、名古屋市中区でガールズバーを無許可で営業していたなどとして3回逮捕された、特定抗争指定暴力団・山口組系弘道会傘下組長(65)について、いずれも不起訴処分とした。

名古屋地方検察庁
組長は今年3月、中区錦3丁目のガールズバーとショーパブを無許可で営業した疑いで逮捕されたほか、キャバクラ店2店舗から用心棒代を受け取った疑いであわせて3回逮捕されていた。
愛知県警はガールズバーなどの売上や受け取っていた用心棒代が暴力団の資金源となっているとみて調べを進めていた。
組長は今年4月29日までにいずれも処分保留として釈放されていたが、名古屋地検は、6月22日付けで組長を不起訴処分とした。不起訴の理由は明らかにしていない。

名古屋地検は、名古屋市中区でガールズバーを無許可で営業していたなどとして3回逮捕された、特定抗争指定暴力団・山口組系弘道会傘下組長(65)について、いずれも不起訴処分とした。

名古屋地方検察庁
組長は今年3月、中区錦3丁目のガールズバーとショーパブを無許可で営業した疑いで逮捕されたほか、キャバクラ店2店舗から用心棒代を受け取った疑いであわせて3回逮捕されていた。
愛知県警はガールズバーなどの売上や受け取っていた用心棒代が暴力団の資金源となっているとみて調べを進めていた。
組長は今年4月29日までにいずれも処分保留として釈放されていたが、名古屋地検は、6月22日付けで組長を不起訴処分とした。不起訴の理由は明らかにしていない。
