池田組若頭銃撃事件 大同会幹部を起訴
>>関連記事
今年5月、岡山市で特定抗争指定暴力団・神戸山口組・池田組若頭が銃撃され負傷した事件で逮捕された、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系大同会幹部で「三代目神原組」組長・岸本晃生被告(52)を13日、殺人未遂と銃刀法違反の罪で起訴した。

事件のあった現場

この事件では大同会組員(35)も共謀したとして逮捕されたが、岡山地検は処分保留にしている。
起訴状によると岸本被告は5月30日、岡山市北区田町の池田組本部事務所の駐車場で、池田組若頭で「功龍會」の前谷祐一郎会長を銃撃し、大けがをさせた罪に問われている。岡山地検は岸本被告の認否について明らかにしていない。
また岡山県警はこの事件で、池田組の62歳の組員ら別の3人も被害に遭っていたとして、この3人に対する殺人未遂などの疑いで岸本被告ら2人を再逮捕した。
今年5月、岡山市で特定抗争指定暴力団・神戸山口組・池田組若頭が銃撃され負傷した事件で逮捕された、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系大同会幹部で「三代目神原組」組長・岸本晃生被告(52)を13日、殺人未遂と銃刀法違反の罪で起訴した。

事件のあった現場

この事件では大同会組員(35)も共謀したとして逮捕されたが、岡山地検は処分保留にしている。
起訴状によると岸本被告は5月30日、岡山市北区田町の池田組本部事務所の駐車場で、池田組若頭で「功龍會」の前谷祐一郎会長を銃撃し、大けがをさせた罪に問われている。岡山地検は岸本被告の認否について明らかにしていない。
また岡山県警はこの事件で、池田組の62歳の組員ら別の3人も被害に遭っていたとして、この3人に対する殺人未遂などの疑いで岸本被告ら2人を再逮捕した。