名古屋で違法カジノ店を摘発 店員と客ら計6人を現行犯逮捕
愛知県警は5日、名古屋市中区の繁華街で、違法カジノ店を摘発、店の関係者や客あわせて6人を現行犯逮捕した。

違法カジノ店を摘発

常習賭博の疑いで逮捕されたのは、中区栄4丁目のビル3階にある賭博店「アヴェンタ」を経営する山田高志容疑者(43)と、従業員の若柳優樹容疑者(46)。また、店にいた25歳~43歳の客4人も賭博をした疑いで逮捕した。
山田容疑者らは共謀して、4日午後11時44分ごろ、スロットマシンやパソコンの「バカラ」ゲームなどを使用して、客に賭博をさせた疑いがもたれている。山田容疑者は「賭博店を営業していたことは間違いありません」と容疑を認めていて、若柳容疑者は「客として賭博をするために店にいた」と容疑を否認している。
県警は店内からスロットマシン19台、パソコン4台、現金126万円などを押収し、売り上げが暴力団の資金源になっていたとみて調べている。


違法カジノ店を摘発

常習賭博の疑いで逮捕されたのは、中区栄4丁目のビル3階にある賭博店「アヴェンタ」を経営する山田高志容疑者(43)と、従業員の若柳優樹容疑者(46)。また、店にいた25歳~43歳の客4人も賭博をした疑いで逮捕した。
山田容疑者らは共謀して、4日午後11時44分ごろ、スロットマシンやパソコンの「バカラ」ゲームなどを使用して、客に賭博をさせた疑いがもたれている。山田容疑者は「賭博店を営業していたことは間違いありません」と容疑を認めていて、若柳容疑者は「客として賭博をするために店にいた」と容疑を否認している。
県警は店内からスロットマシン19台、パソコン4台、現金126万円などを押収し、売り上げが暴力団の資金源になっていたとみて調べている。
