絆會系組員 10代男性に暴行し1万2000円強奪
長野県警は、長野県松本市で指定暴力団・絆會傘下組員、小松蓮容疑者(24)=長野県塩尻市=が、路上で10代男性に暴行し現金を奪ったとして、強盗致傷の疑いで逮捕した。「捜査に支障がある」として、認否を明らかにしていない。
県警によると、小松容疑者は先月24日未明、松本市中央の路上で10代の男性会社員に因縁をつけ、顔面を殴るなどの暴行を加え、現金約1万2000円を奪った疑いがもたれている。男性は鼻骨骨折などのけがを負った。
小松容疑者と被害者男性は面識がなく、警察は動機や経緯などについて調べている。

県警によると、小松容疑者は先月24日未明、松本市中央の路上で10代の男性会社員に因縁をつけ、顔面を殴るなどの暴行を加え、現金約1万2000円を奪った疑いがもたれている。男性は鼻骨骨折などのけがを負った。
小松容疑者と被害者男性は面識がなく、警察は動機や経緯などについて調べている。
