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関連記事 富山地方裁判所(大村泰平裁判官)は11日、覚せい剤の所持や使用などの罪に問われている指定暴力団・
山口組傘下組員に対し、懲役1年4か月の実刑判決を言い渡した。逮捕当時、深田被告は窃盗の罪で執行猶予期間中だった。
判決を受けたのは
山口組系三代目
小西一家傘下「
東総業」組員、深田悠希被告(23)=富山市西新庄=。
判決よると深田被告は、去年10月、同じく
東総業の島卓弘被告と共謀し、自宅の駐車場に止めていた車の中に、覚せい剤およそ1.2グラムを所持していたほか、自宅で覚せい剤を使用したとされている。
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