「工藤会」総裁 “自分の土地“ネットで売り出し
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襲撃事件の被害者から損害賠償を求める訴えを起こされ、罰金や賠償などで資金繰りが悪化している特定危険指定暴力団・工藤會の総裁、野村悟被告が所有する土地が、不動産情報のサイトで売りに出された。

野村被告所有の土地
''ネット''で売り出し
売りに出されているのは、北九州市小倉北区にある駐車場として使われている宅地2か所で、いずれも殺人などの罪で公判中の工藤會総裁、野村被告が所有しているが、今は福岡地裁から仮差し押さえを受けている。
売り出し価格は4598万円と3453万円で、現在はどちらも駐車場として使われている。土地の売却益は賠償金の支払いにあてる意向だという。

更地になった工藤会本部
野村被告が代表を務める会社が所有する工藤會本部事務所の土地も昨年、ネット上で一時売りに出された。成約には至らなかったが、解体工事が終わり19日にも民間の企業に引き渡される。
襲撃事件の被害者から損害賠償を求める訴えを起こされ、罰金や賠償などで資金繰りが悪化している特定危険指定暴力団・工藤會の総裁、野村悟被告が所有する土地が、不動産情報のサイトで売りに出された。

野村被告所有の土地
''ネット''で売り出し
売りに出されているのは、北九州市小倉北区にある駐車場として使われている宅地2か所で、いずれも殺人などの罪で公判中の工藤會総裁、野村被告が所有しているが、今は福岡地裁から仮差し押さえを受けている。
売り出し価格は4598万円と3453万円で、現在はどちらも駐車場として使われている。土地の売却益は賠償金の支払いにあてる意向だという。

更地になった工藤会本部
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