特殊詐欺 弘道会傘下「福島連合」事務所を家宅捜索
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大阪府警などの合同捜査本部は19日、詐欺グループから、犯罪収益の一部を受け取っていた疑いで、特定抗争指定暴力団・山口組系弘道会傘下「福島連合」の本部事務所を捜査員およそ40人体制で家宅捜索した。

福島連合事務所を家宅捜索
福島連合組員、相川健太容疑者(45)は詐欺グループから10万円を受け取ったとして組織的犯罪処罰法違反の疑いで12日に逮捕されている。グループのリーダー格には福島連合組員が複数人いることから、詐欺による収益が暴力団の資金源になっているとみて捜査を続けている。
詐欺グループはフィリピンを拠点としていて被害者は170人以上、被害総額は2億8000万円以上にのぼるという。

大阪府警などの合同捜査本部は19日、詐欺グループから、犯罪収益の一部を受け取っていた疑いで、特定抗争指定暴力団・山口組系弘道会傘下「福島連合」の本部事務所を捜査員およそ40人体制で家宅捜索した。

福島連合事務所を家宅捜索
福島連合組員、相川健太容疑者(45)は詐欺グループから10万円を受け取ったとして組織的犯罪処罰法違反の疑いで12日に逮捕されている。グループのリーダー格には福島連合組員が複数人いることから、詐欺による収益が暴力団の資金源になっているとみて捜査を続けている。
詐欺グループはフィリピンを拠点としていて被害者は170人以上、被害総額は2億8000万円以上にのぼるという。
