交通トラブルで男性に暴行 小桜一家系幹部を逮捕
鹿児島県警霧島署は、去年9月に霧島市の県道で、ヘッドライトがまぶしいと注意した男性を棒で殴り、けがをさせた疑いで指定暴力団・四代目小桜一家系幹部、脇田末義容疑者(65)=霧島市国分敷根=を傷害などの疑いで逮捕した。
脇田容疑者は、去年9月に霧島市国分重久の県道で、霧島市の25歳の会社員男性の頭を棒のようなもので殴り、けがを負わせた上、男性の軽乗用車の窓ガラスを殴って破壊した疑いが持たれている。脇田容疑者は「間違いないです」と容疑を認めている。
事件の直前、脇田容疑者は、知人が運転する乗用車に乗っていたが、前を走っていた男性から「ヘッドライトがまぶしい」と言われ、路上でトラブルになっていた。

脇田容疑者は、去年9月に霧島市国分重久の県道で、霧島市の25歳の会社員男性の頭を棒のようなもので殴り、けがを負わせた上、男性の軽乗用車の窓ガラスを殴って破壊した疑いが持たれている。脇田容疑者は「間違いないです」と容疑を認めている。
事件の直前、脇田容疑者は、知人が運転する乗用車に乗っていたが、前を走っていた男性から「ヘッドライトがまぶしい」と言われ、路上でトラブルになっていた。
