山口組系組長らを暴力行為等処罰法違反で逮捕
宮崎県警組織犯罪対策課と北署は7日までに、去年11月に宮崎市内のマンション駐車場で40代の男性に警棒のようなものを振り上げ大声で怒鳴りながら殴りかかったとして、指定暴力団・山口組系石井一家傘下、「四代目井根組」組長、黒木浩文容疑者(53)=宮崎県国富町本庄=、同組員、中家剣士容疑者(38)=大分市大道町=、無職の高橋康一容疑者(47)=住居不定=ら3人を暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕した。

押収された拳銃1丁と実弾6発
また事件を知りながら3人の逃走用の車を提供したほか、自分が管理する宮崎市内の貸倉庫で自動装てん式拳銃1丁と実弾6発を所持していた疑いで無職の日高達彦容疑者(57)=宮崎市江平東1丁目=を犯人隠避・銃刀法違反の疑いで逮捕した。4人の認否は明らかにしていない。被害にあった男性は4人のいずれかと面識があったという。


押収された拳銃1丁と実弾6発
また事件を知りながら3人の逃走用の車を提供したほか、自分が管理する宮崎市内の貸倉庫で自動装てん式拳銃1丁と実弾6発を所持していた疑いで無職の日高達彦容疑者(57)=宮崎市江平東1丁目=を犯人隠避・銃刀法違反の疑いで逮捕した。4人の認否は明らかにしていない。被害にあった男性は4人のいずれかと面識があったという。
