露天商から3000円恐喝 住吉会系「奥州山口一家」幹部を逮捕
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山形県警は、今年7月に米沢市の神社で行われた祭りで露天商に「ショバ代を払え」と現金を脅し取った疑いで指定暴力団・住吉会系「奥州山口一家六代目」幹部、菊地健次郎容疑者(72)=米沢市城南=を恐喝の疑いで逮捕した。
菊地容疑者は今年7月、米沢市花沢の熊野神社で行われた祭りで、露天商の男性から場所代の名目で現金3000円を脅し取った疑いが持たれている。菊地容疑者は容疑を認めていて、以前からこの祭りに出店する露天商を相手に恐喝を繰り返したと見られている。
菊地容疑者は、同じ7月に行われた南陽市の熊野大社の祭りで、暴力団組員が出店できないのを知りながら知人に出店申請させ露店を営業した疑いで9月に逮捕されていた。
県警は15日午後に事務所を家宅捜索し、余罪が多数あるとみて裏付けを進めている。

山形県警は、今年7月に米沢市の神社で行われた祭りで露天商に「ショバ代を払え」と現金を脅し取った疑いで指定暴力団・住吉会系「奥州山口一家六代目」幹部、菊地健次郎容疑者(72)=米沢市城南=を恐喝の疑いで逮捕した。
菊地容疑者は今年7月、米沢市花沢の熊野神社で行われた祭りで、露天商の男性から場所代の名目で現金3000円を脅し取った疑いが持たれている。菊地容疑者は容疑を認めていて、以前からこの祭りに出店する露天商を相手に恐喝を繰り返したと見られている。
菊地容疑者は、同じ7月に行われた南陽市の熊野大社の祭りで、暴力団組員が出店できないのを知りながら知人に出店申請させ露店を営業した疑いで9月に逮捕されていた。
県警は15日午後に事務所を家宅捜索し、余罪が多数あるとみて裏付けを進めている。
