他人の墓の中に拳銃2丁 山口組系組長ら2人を逮捕
福島県警須賀川署は18日、須賀川市の墓地にあるお墓の中に、拳銃2丁と実弾数発を隠し持っていたとして、山口組系組長ら2人を銃刀法違反(拳銃加重所持)の疑いで逮捕した。
逮捕されたのは指定暴力団・山口組系傘下組長、光畑信夫容疑者(68)=同県郡山市堂前町=と、同幹部、村越潤容疑者(48)=同市鳴神3=の2人。いずれも「分からない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は光畑容疑者らが今年4月中旬、須賀川市の墓地にあるお墓の骨つぼを入れるスペースに拳銃2丁と実弾数発を隠し持っていた疑い。
4月中旬にお墓の持ち主がお墓参りに訪れた時、ふたがずれていることに気付き中を確認したところ、拳銃などを発見し警察に通報したという。
周辺の防犯カメラなどから2人を特定し逮捕した。光畑容疑者らとお墓の持ち主に交友関係はなく、警察は入手経路や詳しい経緯について捜査している。

逮捕されたのは指定暴力団・山口組系傘下組長、光畑信夫容疑者(68)=同県郡山市堂前町=と、同幹部、村越潤容疑者(48)=同市鳴神3=の2人。いずれも「分からない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は光畑容疑者らが今年4月中旬、須賀川市の墓地にあるお墓の骨つぼを入れるスペースに拳銃2丁と実弾数発を隠し持っていた疑い。
4月中旬にお墓の持ち主がお墓参りに訪れた時、ふたがずれていることに気付き中を確認したところ、拳銃などを発見し警察に通報したという。
周辺の防犯カメラなどから2人を特定し逮捕した。光畑容疑者らとお墓の持ち主に交友関係はなく、警察は入手経路や詳しい経緯について捜査している。
