任侠山口組幹部の車に銃弾3発 初公判で起訴内容認める
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今年1月、兵庫県神戸市西区で指定暴力団・任侠山口組の幹部の車に銃弾を撃ち込んだなどとして、逮捕、起訴されている指定暴力団・山口組系傘下組員、小林文明被告(47)=姫路市=の初公判が神戸地裁で開かれ、小林被告は起訴内容についておおむね認めた。
小林被告は以前所属していた任侠山口組から、対立する山口組傘下組織へ移り、今年1月に任侠山口組幹部の車に拳銃で3発の弾丸を命中させ損壊したとして、銃刀法違反などの罪に問われている。
神戸地裁で開かれた初公判で小林被告は起訴内容についておおむね認めた。その後、検察側は冒頭陳述で「住宅地で拳銃を発射したのは危険で住民に恐怖心を与えた」と指摘。一方、弁護側は情状酌量を求めた。

今年1月、兵庫県神戸市西区で指定暴力団・任侠山口組の幹部の車に銃弾を撃ち込んだなどとして、逮捕、起訴されている指定暴力団・山口組系傘下組員、小林文明被告(47)=姫路市=の初公判が神戸地裁で開かれ、小林被告は起訴内容についておおむね認めた。
小林被告は以前所属していた任侠山口組から、対立する山口組傘下組織へ移り、今年1月に任侠山口組幹部の車に拳銃で3発の弾丸を命中させ損壊したとして、銃刀法違反などの罪に問われている。
神戸地裁で開かれた初公判で小林被告は起訴内容についておおむね認めた。その後、検察側は冒頭陳述で「住宅地で拳銃を発射したのは危険で住民に恐怖心を与えた」と指摘。一方、弁護側は情状酌量を求めた。
