岡山のホテル女性殺害 死因は心臓損傷
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岡山中央署は16日、岡山市中区平井のホテルで13日に女性(46)=同市=が殺害された事件で、司法解剖の結果、死因は刃物で刺されたことによる心臓損傷と発表した。
同署によると、女性は客室のトイレで倒れているのが見つかり、胸や腹など約10カ所を刺されていた。現場から立ち去り、銃刀法違反などの疑いで逮捕された指定暴力団・山口組系「二代目大石組」幹部、河野美雄容疑者(69)が殺害をほのめかしており、同署は殺人容疑で再逮捕する方針。
これまでの調べでは、13日未明、ホテルの従業員が「男が女を殺したと言って出て行った」と110番。現場から約4キロ西の路上で包丁(刃渡り約20センチ)を振り回したとして、捜査員が男を取り押さえた。包丁には血痕が付着しており、殺害に使われたとみられる。

岡山中央署は16日、岡山市中区平井のホテルで13日に女性(46)=同市=が殺害された事件で、司法解剖の結果、死因は刃物で刺されたことによる心臓損傷と発表した。
同署によると、女性は客室のトイレで倒れているのが見つかり、胸や腹など約10カ所を刺されていた。現場から立ち去り、銃刀法違反などの疑いで逮捕された指定暴力団・山口組系「二代目大石組」幹部、河野美雄容疑者(69)が殺害をほのめかしており、同署は殺人容疑で再逮捕する方針。
これまでの調べでは、13日未明、ホテルの従業員が「男が女を殺したと言って出て行った」と110番。現場から約4キロ西の路上で包丁(刃渡り約20センチ)を振り回したとして、捜査員が男を取り押さえた。包丁には血痕が付着しており、殺害に使われたとみられる。
