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工藤会の本部事務所撤去をめぐる問題で、
工藤会側が「土地の買い手が見つかった」と市に伝えてきた。
工藤会の本部事務所は、固定資産税の滞納で土地と建物が市に差し押さえられていて、
工藤会側は土地を売却し、襲撃事件の被害者への賠償や滞納した税金の支払いに充てる意向を示している。
北九州市が「今月15日までに買い手を見つけなければ、競売にかける可能性がある」と伝えていたところ、17日に
工藤会側の弁護士が「買い手が見つかった」と連絡してきた。
土地評価額は1億数千万円で、北九州市は今後、暴追センターとも連携し売却先が適正かなど情報収集を進める。
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