関東関根組系「渡辺一家」総長の部屋借りるため虚偽契約 不動産会社社員の男を逮捕
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警視庁蔵前署は22日、マンションに暴力団幹部が住む部屋を借りるため、別の男が住むように装って嘘の契約を結んだとして不動産仲介会社の社員の男(44)を逮捕した。
警視庁本部
男は2018年2月、実際には指定暴力団・関東関根組幹部で「渡辺一家三代目」総長・福田正紀容疑者(55)が住むマンションの部屋について、別の男が住むように装って嘘の賃貸契約を結んだ疑いが持たれている。
この事件ですでに逮捕されている福田容疑者が「不動産仲介会社の社員の男に頼んで部屋を借りた」と供述していて、男が住む家がなく困っていた福田容疑者のために契約したとみられている。
同署の調べに対し、男は「福田が住むと思っていなかった」と容疑を否認している。
警視庁蔵前署は22日、マンションに暴力団幹部が住む部屋を借りるため、別の男が住むように装って嘘の契約を結んだとして不動産仲介会社の社員の男(44)を逮捕した。
警視庁本部
男は2018年2月、実際には指定暴力団・関東関根組幹部で「渡辺一家三代目」総長・福田正紀容疑者(55)が住むマンションの部屋について、別の男が住むように装って嘘の賃貸契約を結んだ疑いが持たれている。
この事件ですでに逮捕されている福田容疑者が「不動産仲介会社の社員の男に頼んで部屋を借りた」と供述していて、男が住む家がなく困っていた福田容疑者のために契約したとみられている。
同署の調べに対し、男は「福田が住むと思っていなかった」と容疑を否認している。