錦三のネットカジノ店でバカラ賭博 従業員2人と客1人を逮捕
愛知県警は22日、名古屋市中区の繁華街”錦三”にある違法インターネットカジノ店を摘発し、従業員・江口貴幸容疑者(45)と古田裕二容疑者(37)の2人を常習賭博の疑いで逮捕し、家宅捜索の際に店内にいた客の男(25)も賭博の疑いで逮捕した。
「ガリレオ」が入るビル
摘発されたのは名古屋市中区錦三丁目のビルの一室にあるインターネットカジノ店「ガリレオ」で、店からは現金約130万円とパソコン16台などが押収された。江口容疑者は22日夕方、古田容疑者は他の者と共謀して去年8月、店内で客を相手にパソコンを使ってバカラ賭博をした疑いがもたれている。2人の認否を明らかにしていない。
県警は、店の売り上げが暴力団の資金源になっていたとみて詳しく調べている。
「ガリレオ」が入るビル
摘発されたのは名古屋市中区錦三丁目のビルの一室にあるインターネットカジノ店「ガリレオ」で、店からは現金約130万円とパソコン16台などが押収された。江口容疑者は22日夕方、古田容疑者は他の者と共謀して去年8月、店内で客を相手にパソコンを使ってバカラ賭博をした疑いがもたれている。2人の認否を明らかにしていない。
県警は、店の売り上げが暴力団の資金源になっていたとみて詳しく調べている。