知人名義でアパート賃貸借を不正契約 松葉会系幹部ら逮捕
栃木県警真岡署は15日、暴力団員が入居することを隠して知人名義でアパートの賃貸借契約を不正に結んだとして、指定暴力団・松葉会系幹部・高塩翼容疑者(36)=真岡市熊倉3丁目=と、アルバイト従業員・坂本智容疑者(33)=真岡市熊倉3丁目=を詐欺の疑いで逮捕した。調べに対し、高塩容疑者は容疑を否認している。
2人は2020年11月28日ごろ、坂本容疑者は高塩容疑者が使用することを隠し、自ら住むように装って真岡市内のアパートの賃貸借契約を不正に結んだ疑い。
2人は2020年11月28日ごろ、坂本容疑者は高塩容疑者が使用することを隠し、自ら住むように装って真岡市内のアパートの賃貸借契約を不正に結んだ疑い。