知人から214万円恐喝 弘道会傘下組員を逮捕
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兵庫県警は、知人男性から現金計214万円を脅し取ったとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系三代目弘道会傘下組員・五十森秀伸容疑者(29)=大阪市旭区=を恐喝の疑いで逮捕した。
五十森容疑者は2019年1月、知人男性に対し「お前ツレみたいに付き合ってやってるからってなめとんのか」「身体に教えたらな分からんのやな」などと言って現金214万円を脅し取った疑いがもたれている。
五十森容疑者は、知人男性に対し6回にわたり消費者金融のATMで、現金を下ろさせるなどして金を奪ったとみられている。調べに対し五十森容疑者は「現役の暴力団員なので事実については否認します」と容疑を否認している。
警察は、五十森容疑者が男性から奪った金を上納金として暴力団組織に納めていたかどうかも含め、関係者の話などから余罪があるとみて捜査している
兵庫県警は、知人男性から現金計214万円を脅し取ったとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系三代目弘道会傘下組員・五十森秀伸容疑者(29)=大阪市旭区=を恐喝の疑いで逮捕した。
五十森容疑者は2019年1月、知人男性に対し「お前ツレみたいに付き合ってやってるからってなめとんのか」「身体に教えたらな分からんのやな」などと言って現金214万円を脅し取った疑いがもたれている。
五十森容疑者は、知人男性に対し6回にわたり消費者金融のATMで、現金を下ろさせるなどして金を奪ったとみられている。調べに対し五十森容疑者は「現役の暴力団員なので事実については否認します」と容疑を否認している。
警察は、五十森容疑者が男性から奪った金を上納金として暴力団組織に納めていたかどうかも含め、関係者の話などから余罪があるとみて捜査している


神戸山口組系組長の顔面に催涙スプレー 山口組系幹部2人を逮捕
大阪府警捜査4課などは16日、大阪府堺市の駐車場で昨年10月に特定抗争指定暴力団・神戸山口組系組長に催涙スプレーを吹き掛けたとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下幹部・井上勲容疑者(52)=愛知県豊橋市前田南町=と、大久保俊吾容疑者(41)=豊川市開運通=を傷害容疑で逮捕した。
井上容疑者は「分かりません」と容疑を否認し、大久保容疑者は認否を保留している。
井上容疑者と大久保容疑者は昨年10月26日午後9時半ごろ、堺市西区の駐車場で、神戸山口組系組長(70)の顔面に催涙スプレーを吹き掛け、両目にけがをさせた疑い。
2人は犯行後に逃走し、組長が110番した。組長は府警に対し、事件前に山口組側から引退や移籍を持ちかけられたが、拒否したと説明しているという。2人は犯行の約1週間前から大阪に移動し、組長宅周辺などを下見していた。同課は抗争事件とみて調べている。
井上容疑者は「分かりません」と容疑を否認し、大久保容疑者は認否を保留している。
井上容疑者と大久保容疑者は昨年10月26日午後9時半ごろ、堺市西区の駐車場で、神戸山口組系組長(70)の顔面に催涙スプレーを吹き掛け、両目にけがをさせた疑い。
2人は犯行後に逃走し、組長が110番した。組長は府警に対し、事件前に山口組側から引退や移籍を持ちかけられたが、拒否したと説明しているという。2人は犯行の約1週間前から大阪に移動し、組長宅周辺などを下見していた。同課は抗争事件とみて調べている。

