泥酔状態で事故後に逃走 工藤会系幹部を逮捕
福岡県警は9日、今年1月に泥酔状態で車を運転し事故を起こしたなどとして、特定危険指定暴力団・工藤會系「長谷川組」組員・山代寛正容疑者(54)=福岡市博多区=を酒酔い運転と報告義務違反の疑いで逮捕した。調べに対し、「何も答えません」と容疑を否認している。
事故を起こした車
山代容疑者は今年1月、福岡県春日市光町で、泥酔状態で車を運転して事故を起こし、そのまま立ち去った疑いがもたれている。山代容疑者は事故後、約2キロにわたり逃走したが車が走行不能となり、停止したところで警察官に取り押さえられた。
山代容疑者からは基準値の6倍を超えるアルコールが血液から検出された。付近の防犯カメラの映像などを確認するなど捜査を進め、9日の逮捕となった。
事故を起こした車
山代容疑者は今年1月、福岡県春日市光町で、泥酔状態で車を運転して事故を起こし、そのまま立ち去った疑いがもたれている。山代容疑者は事故後、約2キロにわたり逃走したが車が走行不能となり、停止したところで警察官に取り押さえられた。
山代容疑者からは基準値の6倍を超えるアルコールが血液から検出された。付近の防犯カメラの映像などを確認するなど捜査を進め、9日の逮捕となった。