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同一記事 ソウル中央地検は19日までに、香港から輸入した多量の覚せい剤(末端価格288億ウォン=29億2000万円相当)を韓国国内で取引したとして、
稲川会系組員ら日台の暴力団員4人を逮捕、起訴した。容疑者らは韓国と日本に流通させる目的で覚せい剤を持ち込んだことが判明した。
今年10月19日午後4時ごろ、ソウル市江南区の地下鉄駅三駅周辺で、在日韓国人のL容疑者が台湾人に近づき、1000ウォン(約104円)紙幣1枚を差し出した。台湾人は紙幣の番号を見ると、車に乗るよう告げた。紙幣番号は2人が会う前に決めていた暗号だった。
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