任侠山口組系「真鍋組」を捜索 覚醒剤ネット密売で組員逮捕
警視庁は今月10日に、自ら立ちあげたインターネット掲示版で覚醒剤の密売を繰り返していたとして、任侠山口組系暴力団幹部ら3人を逮捕した事件の関係先として容疑の裏付けのため18日、、任侠山口組系「四代目真鍋組」を捜索した。

任侠山口組系「真鍋組」捜索
覚醒剤の密売で逮捕されたのは、任侠山口組系真鍋組組員、萩原渡容疑者(45)と、無職の重岡基嗣容疑者(38)、大島陽子容疑者ら男女3人。萩原容疑者と重岡容疑者は容疑を否認している。

萩原渡容疑者
警視庁によると、3人は今年3月、青森県の20代の女性あてに覚醒剤とみられるものを代金2万5000円で発送して譲り渡した疑いがもたれている。
3人は自ら立ちあげたインターネット掲示版に隠語で書き込んでいて、警視庁は覚醒剤を売買して2年弱で約400万円を売り上げていたとみて調べている。


任侠山口組系「真鍋組」捜索
覚醒剤の密売で逮捕されたのは、任侠山口組系真鍋組組員、萩原渡容疑者(45)と、無職の重岡基嗣容疑者(38)、大島陽子容疑者ら男女3人。萩原容疑者と重岡容疑者は容疑を否認している。

萩原渡容疑者
警視庁によると、3人は今年3月、青森県の20代の女性あてに覚醒剤とみられるものを代金2万5000円で発送して譲り渡した疑いがもたれている。
3人は自ら立ちあげたインターネット掲示版に隠語で書き込んでいて、警視庁は覚醒剤を売買して2年弱で約400万円を売り上げていたとみて調べている。
