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三上被告に無期求刑 上申書事件/茨城

検察「卑劣」本人「無実」
 元暴力団幹部の後藤良次被告(50)(殺人罪で起訴、別の殺傷事件で死刑確定)が県警に提出した上申書で発覚した保険金殺人事件で、首謀者とされ、殺人や詐欺罪に問われた元会社社長三上静男被告(59)の論告求刑が29日、水戸地裁(鈴嶋晋一裁判長)であった。検察側は「金銭を得るために人命を奪う、人倫にもとる卑劣な犯行」と指摘し、三上被告に無期懲役を求刑した。弁護側は最終弁論で「後藤被告の上申書や証言は、死刑先延ばしのためのでっち上げ」などと無罪を求め、三上被告も「検察の考えるストーリーは到底考えられない。無実です」と声を張り上げた。判決は2月26日。

 論告などによると、三上被告は、後藤被告らと共謀し、阿見町の室内装飾会社社長栗山裕さん(当時67歳)の死亡保険金をだまし取ろうと、2000年7月下旬以降、栗山さんに酒を大量に飲ませたうえ、三上被告の自宅でウオツカを瓶ごと口に突っ込んで飲ませ、呼吸不全に陥らせて殺害。栗山さんの家族3人と共謀し、死亡保険金約1億円をだまし取ったとされる。

 公判は、三上被告が起訴事実を全面否認したため、保険金殺人の依頼の有無や、殺害行為とされたウオツカを飲ませた事実があったかなど事件の構図を、共犯とされた証人の証言を中心に立証した。

 検察側は、論告の冒頭、後藤被告ら7人の証言について「三上被告の関与を明確かつ詳細に証言しており、本件を否定しているのは三上被告しかいない」と指摘。証言の信用性を強調したうえで、「事件の首謀者で、病死に見せかけて保険金をだまし取る犯行は、巧妙で計画的。責任逃れの弁解をしており、反省は皆無」と指弾した。

 弁護側は最終弁論で、鑑定人の証言などを基に「周囲から『先生』と呼ばれる三上被告が、被害者に、他殺が疑われるような外傷を残したり、犯行が発覚しやすい自宅を殺害場所に選ぶわけがない」と反論。「後藤被告は捜査機関が動いてくれるように、たたけばほこりが出そうな三上被告を事件に引っ張り込んだ」と主張した。

 無期求刑にも表情を崩さなかった三上被告は、最終陳述で、仁王立ちの状態で「私が(保険金殺人の)相談を受けたなら、犯行が発覚しないよう、完全犯罪にする。私の城(自宅)を殺害場所に選ぶわけがない」と手ぶりを交えて裁判官に訴えた。

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