神戸山口組系「古川組」総裁襲撃 山口組系組員ら3人を逮捕
>>関連記事
兵庫県警暴力団対策課は15日、指定暴力団・神戸山口組系「三代目古川組」の古川恵一総裁(57)が3月、兵庫県尼崎市の路上で襲撃され軽傷を負った事件で、傷害容疑で指定暴力団・山口組の3次団体幹部、松岡靖生容疑者(36)=愛知県豊川市蔵子=、福田朋彦容疑者(36)=同県豊橋市=、井上勲容疑者(49)=豊橋市=ら3人を逮捕した。いずれも「黙秘します」と話している。
捜査関係者によると、3人は3月7日午後8時半ごろ、尼崎市神田北通4丁目の路上で、古川総裁が家族と食事をした後、店を出てまもなく背後から声を掛け、振り向いたところを殴打し、右手や右足に軽傷を負わせた疑いが持たれている。同課によると、防犯カメラの映像などから3人を特定した。
同課は、計画的に待ち伏せていた可能性があるとみて、3人の役割分担や背後関係を調べる。
兵庫県警暴力団対策課は15日、指定暴力団・神戸山口組系「三代目古川組」の古川恵一総裁(57)が3月、兵庫県尼崎市の路上で襲撃され軽傷を負った事件で、傷害容疑で指定暴力団・山口組の3次団体幹部、松岡靖生容疑者(36)=愛知県豊川市蔵子=、福田朋彦容疑者(36)=同県豊橋市=、井上勲容疑者(49)=豊橋市=ら3人を逮捕した。いずれも「黙秘します」と話している。
捜査関係者によると、3人は3月7日午後8時半ごろ、尼崎市神田北通4丁目の路上で、古川総裁が家族と食事をした後、店を出てまもなく背後から声を掛け、振り向いたところを殴打し、右手や右足に軽傷を負わせた疑いが持たれている。同課によると、防犯カメラの映像などから3人を特定した。
同課は、計画的に待ち伏せていた可能性があるとみて、3人の役割分担や背後関係を調べる。