松戸市の発砲事件 稲川会系「大草一家」幹部ら男女7人逮捕
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千葉県警は19日までに、去年5月に千葉県松戸市で車の後部座席にいた40代の男性がバイクに乗った何者かに頭を銃で撃たれて一時、意識不明の重体になった事件に絡み、事件に関わった稲川会系「十四代目大草一家」幹部・伊澤隆志容疑者(47)ら、20歳から49歳の男女7人を逮捕した。
伊澤容疑者は暴力団員であることを隠して、事件に使われたレンタカーを借りたほか、拳銃を所持した疑いがもたれている。また、菅井みどり容疑者(21)ら6人は伊澤容疑者が事件に関わっていることを知りながら、逃走を手助けしたりかくまった疑いが持たれている。
県警は、元稲川会系と稲川会系の暴力団同士のトラブルがあると見て調べるとともに発砲した実行犯がいるとみて特定を急いでいる。
千葉県警は19日までに、去年5月に千葉県松戸市で車の後部座席にいた40代の男性がバイクに乗った何者かに頭を銃で撃たれて一時、意識不明の重体になった事件に絡み、事件に関わった稲川会系「十四代目大草一家」幹部・伊澤隆志容疑者(47)ら、20歳から49歳の男女7人を逮捕した。
伊澤容疑者は暴力団員であることを隠して、事件に使われたレンタカーを借りたほか、拳銃を所持した疑いがもたれている。また、菅井みどり容疑者(21)ら6人は伊澤容疑者が事件に関わっていることを知りながら、逃走を手助けしたりかくまった疑いが持たれている。
県警は、元稲川会系と稲川会系の暴力団同士のトラブルがあると見て調べるとともに発砲した実行犯がいるとみて特定を急いでいる。