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覚醒剤密売事件 令状ないGPS捜査は違法か合法か

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福井地裁で審理始まる
 覚醒剤の密売を繰り返したとして、麻薬特例法違反と覚せい剤取締法違反などに問われた福井市豊岡1丁目、無職田端幸夫被告(50)の裁判員裁判の初公判が15日、福井地裁(入子光臣裁判長)であった。県警は捜査の過程で衛星利用測位システム(GPS)端末を無断で被告の車に取り付けており、弁護側は重大なプライバシー侵害にあたり「証拠能力はない」と無罪を主張したとし、捜査の違法性を主張。令状のないGPS捜査の違法性の有無やこうした捜査で得た証拠類を裁判で採用することの適否を争点に、裁判員らによる審理が始まった。

 検察側の冒頭陳述によると、人工衛星から電波を受信するGPS端末を車に取り付け、捜査員はインターネットに接続した携帯電話に表示された地図上で、その車のおおよその位置を把握することができる。今回の事件では、被告の車の追跡や居場所を突き止める手掛かりにしたと説明した。

 検察側はGPS捜査をした理由を、被告が暴力団の一員として組織的な覚醒剤の密売に関与した疑いがあり、捜査員の目視に頼った尾行捜査には限界があったと説明。「尾行の補助的手段として使われたにすぎない。(GPS捜査は)被告の権利や利益を大きく制約していない」として、裁判所の令状を必要としない捜査手法の一環として認められるべきだと主張した。

 一方、弁護側は令状のないGPS捜査について「裁判所のチェックを受けることなく、警察の判断で頻繁に居場所を検索される」とし、違法な捜査であると批判した。捜査当局によってGPS捜査が乱用される可能性にも言及し「他人から無断で居場所を探られる。プライバシー被害は重大」と強調。GPS捜査によって入手した証拠は採用するべきではなく、被告は無罪であると主張した。

 起訴状などによると、田端被告は2012年10月ごろから約10カ月にわたって福井市内を中心に、少なくとも八人に覚醒剤を販売し、自身も覚醒剤を使用したとされる。田端被告はこの日の罪状認否で「黙秘します」と述べた。

 田端被告は2013年、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕、起訴された。その後、福井地検は密売を繰り返していたことが裁判員裁判の対象となる麻薬特例法違反罪に当たるとして一部の事件の訴因を変更した。

 公判の前半では、GPS捜査手法について集中的に審理される。16、17日には県警の捜査員九人の証人尋問、21日には被告人質問が行われる。22日の公判で裁判官三人がGPS捜査で入手した証拠類を裁判の証拠として採用するかどうかの判断を示す。その後、事件の全体像に関する審理をし、25日に論告求刑公判、12月6日の判決を予定している。

  

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