
弾貫通、至近距離で発砲か 元山健組傘下「健仁会」組員射殺事件/愛知
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名古屋市中区のビルで元指定暴力団神戸山口組系山健組傘下「健仁会」の崔龍志こと斉木竜生組員(64)が射殺された事件で、複数回発射された銃弾のうち一部が体を貫通していたことが分かった。
愛知県警中署捜査本部は強い殺意で至近距離から発砲した疑いがあるとみて、殺人の疑いで、現場から逃走した男らの行方を追っている。
少なくとも2人の男たちが無施錠のドアから部屋に押し入り、男性と一緒にいた斉木組員に向かって発砲していたことも判明。部屋に荒らされた跡もなく、事前に殺害計画を立てた上で実行したとみられる。
事件の約20分後、南に約2キロ離れた名古屋市昭和区の神社の駐車場で、逃走車両とよく似たシルバーのセダンタイプの車が全焼で見つかった。盗難車とみられる。警察は、この車が発砲事件の現場から逃走した車とみて調べている。

名古屋市中区のビルで元指定暴力団神戸山口組系山健組傘下「健仁会」の崔龍志こと斉木竜生組員(64)が射殺された事件で、複数回発射された銃弾のうち一部が体を貫通していたことが分かった。
愛知県警中署捜査本部は強い殺意で至近距離から発砲した疑いがあるとみて、殺人の疑いで、現場から逃走した男らの行方を追っている。
少なくとも2人の男たちが無施錠のドアから部屋に押し入り、男性と一緒にいた斉木組員に向かって発砲していたことも判明。部屋に荒らされた跡もなく、事前に殺害計画を立てた上で実行したとみられる。
事件の約20分後、南に約2キロ離れた名古屋市昭和区の神社の駐車場で、逃走車両とよく似たシルバーのセダンタイプの車が全焼で見つかった。盗難車とみられる。警察は、この車が発砲事件の現場から逃走した車とみて調べている。
