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暴力団、増える離脱者 元組員「心休まる場所なかった」

 暴力団に対する排除運動の高まりや強制捜査などを受けて、組織から抜ける組員が増えている。昨年末の福岡県内の暴力団構成員らの数は、暴力団対策法が施行された1992年以降最少になり、福岡県警は「離脱者が増えているため」と分析。県警は昨年12月、離脱者の就労を支援して組織に戻さないための態勢作りに着手し、福岡刑務所では服役中の組員への離脱指導に取り組んでいる。

 「組員だったころは心休まる場所がなかった。今では社会で堂々と生きるありがたみをかみしめている」

 特定危険指定暴力団工藤会(本部・北九州市)の下部組織を数年前に離脱した男性(40代)は語る。

 地元の先輩に誘われて暴力団の世界に入ったのは、20年ほど前。あこがれていた羽振りの良い生活は楽しかった。組の代紋をちらつかせて企業同士のもめ事を仲裁すれば数百万円が手元に入り、借金を取り立てれば、その半額が自分のものになった。高級車を乗り回し、クラブで高級ワインを何本も抜いた。  だが、改正暴対法や福岡県暴力団排除条例で、みかじめ料の取り立てが難しくなると収入は細った。付き合いのあった飲食店からもみかじめ料の支払いを断られ、組への上納金などを支払うと、手元に残るのはわずかだった。「シノギ(資金稼ぎ)が厳しくなった」

 住まいにも困った。組員とわかると部屋も借りられず、親の名義で借りては転居を繰り返した。それでも警察官が定期的に巡回してきた。「心休まる場所がなかった。組の看板を背にしても何にもならんかった」

 事件での逮捕を機に組織を離れることを決意した。だが、離脱は命がけ。自分自身も離脱した元組員に借金の取り立てをして追い込んだことがあった。家族や身内に何かあるかもと、今でも不安だ。

 それでも離脱できたのは知り合いの刑事の手助けがあったからだという。服役中に家族の面倒をみてくれて、自分の仕事の世話もしてくれた。「組織からの離脱や一般の仕事への就労は組員にとって不安ばかり。社会の理解や支援がもっと必要だ」と男性は言う。

 外出時にはドアを少しだけ開けて、外を確かめてから出かけていた組員時代。今では普通に玄関を出る。尾行を気にすることもない。組からの離脱を伝えると母親は涙を流して喜んだ。会社勤めで、高級ワインから発泡酒での晩酌となったが「後ろめたい思いがない。今の暮らしは幸せです」。

 かつての仲間たちには「今が離脱のチャンス」と呼びかける。昨年9月以後、工藤会トップの野村悟被告(68)=殺人罪などで起訴=ら多くの幹部が逮捕、起訴され、離脱を阻む動きを組織がとりにくいとみられるからだ。男性は言う。「人生は取り戻せる」

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