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ASKAの「クスリの入手ルート暴露」に住吉会傘下の暴力団幹部が批判?

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「ASKAは、自分が懲役に行きたくないから、警察にクスリの入手ルートをベラベラとしゃべった。自分で悪いことをしておきながら、人を“うたった”らダメでしょう。許されないことだ。あの清水健太郎や田代まさしだって、最後まで言わなかったからな」

 そう憤りを隠さないのは、指定暴力団住吉会傘下の組幹部だ。8月28日におこなわれたASKA(56=本名・宮崎重明)被告の初公判で、覚せい剤の入手ルートについて検察側は「ASKA被告は氏名未詳の売人から買っていた。六本木に買いに行くこともあった」と指摘した。  一方、警視庁はすでにASKAに合成麻薬MDMAを売っていたとして、住吉会幸平一家傘下「二代目大昇會」幹部・安成貴彦容疑者(47)と、無職・柳生雅由容疑者(64)を逮捕、新宿の大昇會本部など数十カ所を家宅捜査している。安成容疑者がMDMAを卸し、柳生容疑者がASKAに渡すという構図で、警察は覚せい剤もここから購入していたとみて、捜査を進めている。

 前出の組関係者は大昇會ではないが、同じ住吉会系の組に所属する人物。それだけに、逮捕前から、ASKAが大昇會の“上客”だということは把握していたという。

「ASKAが逮捕されてから、大昇會のトップか幹事長あたりが逮捕されるんじゃないかという話は、早い段階で出ていた。でも逮捕された安成は上層部ではない。代わりに、上層部の別件逮捕を狙っているらしい。組はいい迷惑だ。普通は逮捕されても入手ルートを明かさない。組に迷惑がかかるからね。ASKAは入手ルートを明らかにしたことで身の危険を感じて、病院に入ったんじゃないか」(同)

 組幹部によると、ここ数年は覚せい剤が品薄状態になり、アンナカ(安息香酸ナトリウムカフェイン)を混ぜて再結晶化した覚せい剤を売る場合が多いという。それだけに、昨年ASKAが週刊誌のインタビューで「覚せい剤は使用していない。アンナカを処方してもらっている」と答えていたことについて、「ASKAはダメだ。クスリをやっていると暴露したようなものだ。いずれ逮捕されてしゃべるだろうと思っていた」(同)という。

「うちのルートで買っている芸能人はまだまだいる。モデル出身の有名女優や、大手芸能事務所の社長、男性アイドルグループのリーダー、小ネタが得意な俳優……いくらでもいる。いまは、ASKAのせいでシノギができないが、ほとぼりが冷めたら。また動きだす」(同)

 今後警察は、北海道でもASKAのクスリの購入先を捜査する意向だ。シャブルートを暴露したASKAの身が案じられる。

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