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北海道のナマコ密漁、暴力団暗躍…中国で高値/北海道

 北海道沿岸で組織的なナマコの密漁が横行している。道産ナマコは中国で高級食材として購入されていることが背景にある。

 道内沿岸では50~60の密漁グループが暗躍しているとされ、年間の被害額は数億円に上るとみられる。道警は密漁対策のプロジェクトチームを設置し、摘発に力を入れている。

◆分業体制 

 道警組織犯罪対策課によると、密漁グループは襟裳岬以西の太平洋岸を除き、ほぼ全ての沿岸で確認されている。大半が暴力団関係のグループで、監視の目をかいくぐって短時間で効率的に密漁するため、船頭役、ダイバー、監視役と、徹底した分業体制が敷かれているという。

 ボート1隻で密漁するナマコは最大で一晩約1トン、ダイバー1人当たりの日当は10万円前後になるとみられている。捜査関係者は「密漁グループの中には、摘発を免れるため、潜水中のダイバーを海中に置き去りにしたまま逃げる連中もいる」と話し、手口が悪質、巧妙化していると明かした。

◆中国で高値取引

 背景には、中国でのナマコへの強い引き合いがある。とりわけ道産ナマコは「いぼ足」と呼ばれる表面の突起が太くて食感が良いため、中国の富裕層を中心に珍重されているという。

 密漁ナマコの買い入れ業者への販売価格は現在、1キロ当たり2500~3000円が相場だが、買い入れ業者や加工業者を経て輸出時には50倍近くに跳ね上がる。中国国内でさらに2・5倍程度で取引され、密漁関係者には「海の黒ダイヤ」と位置づけられている。

 密漁ナマコを扱う加工業者も各地にあると道警はみている。昨年11月に封鎖された札幌市清田区の加工場では、暴力団関係者らが水質基準検査を通過していない地下水でナマコを洗浄するなど、不衛生な環境で大量のナマコを加工していたことが判明。同課は「食の安全という観点からも大きな問題だ」と指摘した。

◆資源枯渇の懸念

 1年間で60トンものナマコを密漁したグループが摘発されたこともある。寿都町漁業協同組合は「密漁の横行は資源が枯渇しかねない深刻な問題」とする。同漁協は、監視カメラを海岸線に設置し、漁業者が交代でパトロールを行うが、漁協だけの対策には限界があるのも実情だ。

 道警は昨年11月、密漁対策のプロジェクトチームを設置した。今年5~6月には小樽海上保安部との合同捜査班が暴力団幹部ら13人を逮捕した。

 ただ、密漁の摘発は海上や水揚げ時を押さえる現行犯が基本で、流通段階での摘発例は少ない。密漁ナマコの所持は道海面漁業調整規則で禁止されているが、禁漁期間を除き、いったん水揚げされると密漁品と特定するのが難しいためだ。

 道警組織犯罪対策課は、沿岸を管轄する警察署に捜査員を派遣して「水際対策」を強めるなど、密漁摘発の実効性を高める構えだ。

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