建設会社社長が自宅前で刺されケガ 犯人は徒歩で逃走
22日午前5時40分ごろ、北九州市小倉北区の建設会社社長の男性(47)方から「夫が何者かに刺された」と110番があった。男性は頭や腕にけがを負い、病院に搬送されたが意識はあるという。
小倉北署は殺人未遂事件として捜査。暴力団による犯行の可能性もあるとみて、トラブルがなかったかどうか調べている。福岡県警は「暴力団犯罪の可能性も視野に徹底した捜査を行う」とのコメントを出した。
小倉北署によると、男性は出勤しようと自宅を出て、自家用車に乗り込んだところを襲われた。右のこめかみや腕、脚など少なくとも3カ所を刺され、事件に気付いた男性の妻が110番した。現場に凶器などは残っていなかった。
犯人は身長約170センチ、黒っぽいフルフェースのヘルメットを着け性別不明。黒っぽい服装で、走って逃げたという。
現場はJR小倉駅から南東約2キロの住宅街。
小倉北署は殺人未遂事件として捜査。暴力団による犯行の可能性もあるとみて、トラブルがなかったかどうか調べている。福岡県警は「暴力団犯罪の可能性も視野に徹底した捜査を行う」とのコメントを出した。
小倉北署によると、男性は出勤しようと自宅を出て、自家用車に乗り込んだところを襲われた。右のこめかみや腕、脚など少なくとも3カ所を刺され、事件に気付いた男性の妻が110番した。現場に凶器などは残っていなかった。
犯人は身長約170センチ、黒っぽいフルフェースのヘルメットを着け性別不明。黒っぽい服装で、走って逃げたという。
現場はJR小倉駅から南東約2キロの住宅街。