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どうなる2年ぶり復活の「宮出し」 浅草・三社祭、まとまらない警備計画

 700年近い歴史をもち毎年約150万人の人出でにぎわう東京・浅草の「三社祭」(5月15~17日)の運営をめぐり、関係者が頭を悩ませている。今年は2年ぶりに「宮出し」が復活するが、浅草神社と浅草寺の境内は工事中のため使用スペースが狭くなることで雑踏警備が重要課題として浮上。警察は安全な実行に向けて主催者側を指導するが、過激な振る舞いで逮捕者を出す一般担ぎ手の同好会と、「神社と氏子の祭り」として一線を画したい主催者側…。それぞれの思惑が交錯し、祭り直前まで警備計画はまとまらないままだ。

 三社祭は最終日に境内から本社(ほんしや)御輿3基が南部、東部、西部の各地区に散っていく「宮出し」が最大の見せ場だ。例年、浅草寺の本堂前が最も盛り上がるが、今年は本堂の工事などのため使用できるスペースが4割ほど狭くなっている。

 宮出しは2部制で、氏子らで作る主催者の浅草神社奉賛会が最初に神社から宮出しを行い、その後一般担ぎ手の「同好会」に引き継がれる。全国から担ぎ手が集まり増えすぎたため、逆に氏子が担げない状態になり、“棲み分け”が必要となり2部制となった。

 担ぎ手にワッペンを配布して同好会の数を制限した時もあったが、翌日には配布した数の数百倍の偽物を暴力団が作成し販売していたといい、「逆に暴力団の資金源になってしまった」(警視庁幹部)という。

 同好会の一部には禁止されている御輿乗りを繰り返し、逮捕者が後を絶たないのも悩みの種で、昨年はついに宮出しを中止する事態に陥った。「御輿に人が乗るのはご神体を踏みつけるに等しい行為」と奉賛会関係者はルールを守らない同好会の一部担ぎ手の行為に憤りを隠さない。

 奉賛会は「神社と氏子の祭り」との思いが強く、同好会と祭りの運営について話し合うことはなかった。そうした奉賛会の姿勢に警察が苦言を呈した。

 「当事者意識や危機感が欠如しているのではないかと甚だ疑問を感じざるを得ない」。4月7日付の浅草署長名で、奉賛会側に渡された書面には厳しい文言が並んだ。浅草署では、昨年の三社祭終了後から、浅草寺の工事の問題などを考慮して警備面を中心とした詳細な実施要領の策定を奉賛会側に要請。主催者として同好会と話し合い、綿密な計画を立てるよう指導していた。だが、話し合いは開かれず実施要領も提出されないままの状態が続いた。

 結局、奉賛会が同好会と話し合いを始めたのは、祭りの約3週間前の4月24日。実施要領もこの日に提出されたが、「安全な運営にはまだ詰めなければならない点が多数ある」(浅草署幹部)として祭りの直前まで詳細な警備計画がまとまらないでいる。

 「境内の工事の推移を見守ったため実施要領の策定が遅れた。御輿担ぎでは同好会が多数を占め祭自体は盛り上がるが、そもそも『誰のための祭りなのか』との思いはある」。奉賛会関係者は頭を抱えている。

 ■三社祭 浅草寺の本尊の奉安にかかわった3人を祭った「浅草神社」の例大祭。毎年計約150万人の人出でにぎわう。最終日には、3人の御霊が入れられた本社御輿3基の「各町渡御」などが行われ、クライマックスを迎える。

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