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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

三社祭後に知人暴行 住吉会系組員ら3人を傷害容疑で逮捕

 警視庁組織犯罪対策4課は、今年5月の東京都台東区で行われた浅草三社祭に参加後、トラブルになった知人男性(当時42)を殴るなどして脳挫傷など全治およそ4カ月の重傷を負わせたとして関東連合OBで、指定暴力団・住吉会系組員、田丸隆夫容疑者(40)=東京都新宿区歌舞伎町=と、会社役員、堀康友容疑者(40)=世田谷区成城=ら男3人を傷害の疑いで逮捕した。調べに対し、田丸容疑者は「今お話できません」と認否を留保し、ほかの2人は容疑を否認している。

関東連合OBで住吉会系組員、田丸隆夫容疑者
田丸隆夫容疑者

 組対4課によると、3人は台東区浅草で行われていた三社祭でみこしをかつぐなど参加。その後、被害者の男性が関東連合OBの堀容疑者と同区の飲食店で食事をしていた際に口論になり、田丸容疑者ら2人が加勢したという。

  
 

売春斡旋「幇助にとどまる」 山口組系幹部に執行猶予付判決

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 大阪地裁は、大阪の歓楽街・飛田新地で、売春を斡旋した指定暴力団・山口組系「極心連合会」幹部、浅野俊雄被告(65)に執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。

 判決によると、浅野被告は、4年前から大阪市西成区の飛田新地の店で、実質経営者の女と共謀し、従業員に売春を斡旋していた。
 
 事件当時、浅野被告は山口組系「極心連合会」の若頭で、大阪地裁は「店の後ろ盾となり、開業などを手助けした」と指摘。一方「経営には直接関わっておらず、ほう助にとどまる」などとして、浅野被告に執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。

  
 

特許登録の「デジタルバカラ台」 違法カジノ店経営者を逮捕

 警視庁組織犯罪対策4課は29日、東京都新宿区歌舞伎町でタブレット端末を使ったデジタルバカラ台で客に賭博をさせたとして、店の経営者でゲーム機製造会社社長、嵯峨隆由容疑者(43)=東京都新宿区北新宿=を賭博開帳図利の疑いで逮捕した。調べに対し嵯峨容疑者は「バカラ台の業者だ」などと容疑を否認している。

 同課は10月に、同容疑などで違法カジノ店の従業員7人と客3人を現行犯逮捕。その後、嵯峨容疑者の自宅を捜索し、押収したパソコンの分析結果から経営者と特定した。

 嵯峨容疑者は指定暴力団・住吉会幸平一家傘下組織と関係があり、逮捕前に従業員に対して「捕まっても俺の名前を出すな。出さなかったら勾留1日につき1万円払う」などと指示を出していた。このカジノ店は10月までの半年間で約1億4千万円を売り上げ、顧客の会員は約350人いたという。

 同課によると、嵯峨容疑者はゲームの状況や掛け金などが手元の画面に表示されるデジタルバカラ台を開発し、8月に特許登録。同課は嵯峨容疑者がこのバカラ台を全国の違法カジノ店に販売する目的があったとみている。

 逮捕容疑は4~10月、新宿区歌舞伎町のビルで、客にバカラ賭博をさせ、手数料を徴収したとしている。

  
 

「那須に国会…原野商法」の被害者から現金詐取で逮捕

 警視庁組織犯罪対策4課は28日、1970~80年代に被害が相次いだ資産価値がない土地を「地価が上がる」といった誘い文句で売りつけ、山林などを買わされた「原野商法」の被害者らに「土地を高値で買い取る」などと持ちかけて現金を詐取したとして、20~30歳代の男ら13人を詐欺の疑いで逮捕した。

 逮捕されたのは、リーダー格で無職、鈴木累容疑者(35)=東京都港区=、会社役員の天野遥容疑者(30)=東京都港区=ら13人。準暴力団・関東連合OBのメンバーも含まれている。

 警視庁は、高齢化などに伴って土地の処分に困った原野商法の過去の被害者らが狙われ「二次被害」に遭った疑いがあるとみている。詐取金の一部が暴力団に流れていた可能性もあるとみて実態解明を進める。

 捜査関係者によると、鈴木容疑者らは2016~18年ごろ、過去に原野商法で栃木県などの土地を購入させられた被害者ら数人に「土地を高値で買い取る」などとうそを言い、整地代や登記手続き費用などの名目で計数百万円を詐取した疑いがある。警視庁は同様の手口で2016年以降、全国の高齢者ら約200人から計約4億円詐取したとみている。

 鈴木容疑者らは大手不動産会社を連想させる「野村ハウジング」(東京都港区)などの実体のない不動産会社を名乗り、電話をかけたり自宅を訪れたりして「近く開発がある」「太陽光パネルを設置したい」などと、土地の買い取りや転売を持ちかけていた。実在する公益社団法人「全日本不動産協会」(東京都千代田区)のパンフレットを示して「入会している」などとうそを言い、信用させることもあったという。

 また「土地を買い取る」と持ちかけながら、契約書は、さらに別の土地を買わせてから交換するとの内容で、買わせた土地の価格の方が高く設定されていたとされる。被害者側からはその差額を整地代などの名目で詐取していたという。

  
 

暴力団の身分隠し工事仲介 住吉会系幹部ら2人を詐欺容疑で逮捕

 京都府警山科署と福島県警いわき東署は27日、暴力団員であることを隠して、自分が影響力を持つ会社と工事請負契約を締結させ、工事代金を受け取ったとして、指定暴力団・住吉会系幹部、緑川安雄容疑者(73)=福島県いわき市小名浜君ケ塚町=、建設会社社員、豊島誠容疑者(44)=同市泉町滝尻=を詐欺容疑で逮捕した。山科署は認否を明らかにしていない。

  逮捕容疑は共謀し、5~6月、緑川容疑者が住吉会系幹部であることを隠し、緑川容疑者が実質的に経営する建築会社と京都市山科区の建設会社との間で、仙台市内で計画されているソーラーパネル設置工事の請負契約を結び、受注額約1億6千万円のうち、工事費用の一部として、6月4日に工事代金65万4000円をだまし取った疑い。

  
 

誕生祝い恐喝 山口組系「弘道会」若頭を逮捕

 愛知県警捜査4課と一宮署は27日、後援会費などの名目で現金と焼酎を脅し取ったとして、指定暴力団・山口組弘道会若頭で「四代目山本組」組長、中野寿城容疑者(56)=名古屋市東区徳川=と、山本組幹部の片野健太郎容疑者(40)=同市中村区沖田町=を恐喝容疑で逮捕した。2人は「黙秘します」と認否を留保している。

 2人の逮捕容疑は共謀して3月1日、同県一宮市の駐車場で、同市に住む会社役員の男性を片野容疑者が「来月、おやじ(中野容疑者)の誕生日だもんで。何か頼みますよ」と脅し、4月2日夕、中野容疑者の後援会費として現金3万円と、誕生祝いの焼酎の四合瓶1本(販売価格約2700円)を男性から受け取ったとしている。

 県警によると、男性は別の暴力団から受けた仕事上の嫌がらせを中野容疑者の組に解決してもらったことをきっかけに2006年、後援会に加入し、毎月3万円の後援会費を払っていた。男性は12年に退会を申し出たが、別の組員から脅され、支払いを続けていた。県警は中野容疑者らが男性に総額360万円以上を支払わせていたとみて調べている。

  
 

示談書に署名強要 「大阪弁護士会」所属弁護士ら逮捕

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 大阪府警捜査4課は24日、暴力団関係者らに監禁され暴行を受けていた男性に、現金5千万円の支払いを約束させる示談書へ署名させたとして、大阪弁護士会所属の弁護士、東正人容疑者(50)=大阪市天王寺区=ら4人を強要の疑いで逮捕した。

 他に逮捕されたのは、自動車販売業、中城則幸容疑者(42)=大阪市生野区=と、30代の男2人。府警によると、中城容疑者は「半グレ集団」のリーダー。捜査4課によるといずれも指定暴力団・任侠山口組の関係者。弁護士の東容疑者は、男性が事務所に無理やり連れて来られたことを認識していたといい「数万円の報酬をもらった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は共謀して4月29日、大阪市北区にある東容疑者の事務所で、男性2人に示談書への署名を強要し「サインしなかったら分かっとるやろ」などと言い、署名と指印をさせた疑い。

 男性2人は大阪市内のインターネットカジノ店で数十万円を奪ったとして、4月から5月にかけて中城容疑者らに暴行、監禁され、慰謝料として示談金を払うよう迫られていたという。東容疑者は以前から中城容疑者ら暴力団関係者から同様の依頼を受けていたとみて調べを進めている

  
 

学校近くに組事務所 住吉会系幸平一家傘下組長らを逮捕

 警視庁組織犯罪対策3課などは22日、中学校の近くに暴力団事務所を開設したとして、指定暴力団・住吉会幸平一家傘下「堺組」組長、堺俊二こと陳俊二容疑者(57)=韓国籍、東京都新宿区西新宿=と、同組幹部、中越健二郎こと田丸健二郎容疑者(40)、スポーツジム運営会社「サムタイム」代表、大竹茂容疑者(38)=中野区江古田=ら4人を東京都暴力団排除条例違反容疑などで逮捕した。

 調べに対し、3人が容疑を否認し、陳容疑者は「スポーツジムだ。事務所ではない」と供述。「スポーツジム運営」をかたった実体のない合同会社が設立されていて、警視庁の調べに対し大竹容疑者は「弁護士と会ってから話す」と認否を留保している。同課によると室内からバーベルが1セット置かれていただけで、トレーナーや客はいなく運営実態はなかったという。

 逮捕容疑は共謀して、平成29年11月ごろ、中学校から200メートル以内にあった中野区弥生町の戸建て住宅1階に暴力団事務所を開設し、今月5日まで使用したなどとしている。

 「堺組」は住吉会幸平一家の傘下で、都内を縄張りにしていた「関東連合」の元メンバーを吸収する形で勢力を拡大しており、今年だけで10人以上の組員が、特殊詐欺に関与したとして逮捕されている。

 警視庁は特殊詐欺対策の一環で「堺組」への取り締まりを強化している。

  
 

特殊詐欺 リーダー格の住吉会系組員ら2人を逮捕

 警視庁四谷署は、全国で7500万円相当をだまし取っていた特殊詐欺グループのリーダー格とみられる指定暴力団・住吉会系組員ら男2人を逮捕した。

、住吉会系組員、桑田敏容疑者(37)と、飲食店経営の越智悠行容疑者(38)
左、桑田敏容疑者
右、越智悠行容疑者

 逮捕されたのは、住吉会系組員、桑田敏容疑者(37)と、飲食店経営の越智悠行容疑者(38)。桑田容疑者は容疑を否認、越智容疑者は認否を留保している。

 警視庁によると、2人は2016年、仲間と共謀のうえ、横浜市の女性(当時58)に、「有料動画サイトの登録料が未払いになっている」とうその電話をかけ、Amazonギフト券25万円分相当をだまし取った疑いが持たれている。

 桑田容疑者らは、12人で構成される特殊詐欺グループのリーダー格とみられ、グループによる被害が、去年10月までに約90件、7500万円相当にのぼるとみて調べている。

  
 

違法貸付 山口組系「茶谷政一家」幹部の逮捕で事務所を捜索

 北海道警帯広署は19日、指定暴力団・山口組直系「茶谷政一家」幹部、田守祐稔容疑者(56)=帯広市西9南12=と、会社役員の水島忠人容疑者(49)=帯広市西9南17=ら2人を貸金業法違反(無登録営業)の疑いで逮捕し、22日午前10時すぎ、田守容疑者の所属する「茶谷政一家」の本部事務所を捜査員約20人態勢で家宅捜索した。

「茶谷政一家」本部を捜索
「茶谷政一家」本部を捜索

 田守容疑者ら2人は、2015年1月ごろから18年7月ごろまで、貸金業の登録をせず、帯広在住の男性5人に合わせて220万円を法定のおよそ4倍の金利で金を貸し付け、22日までに逮捕・送検された。

 道警は、売り上げが暴力団の資金になっていたとみて調べを進めている。

  
 

サケ密漁の疑いで住吉会系幹部ら4人逮捕

 北海道警網走署は20日、網走市でサケを密漁した疑いで、暴力団幹部ら4人を逮捕した。

 逮捕されたのは、指定暴力団・住吉会系幹部、山内行雄容疑者(71)と、水産関連会社役員、桝谷金吾容疑者(53)ら4人。

 山内容疑者らは共謀して、先月29日の未明、網走市向陽ヶ丘の網走川でサケ23匹を密漁した疑いが持たれている。

 県警によると、山内容疑者と枡谷容疑者はサケの買い取り役で、実行犯の2人と共謀して密漁を繰り返していた可能性があるとみて調べている。

  
 

知人の通帳を譲り受け 山口組系傘下組長を逮捕

 愛知県警は、知人が勤務する会社名義の通帳などを不正に譲り受けた疑いで、指定暴力団・六代目山口組系組長ら2人を逮捕した。

 逮捕されたのは山口組系傘下組長、山本秀介容疑者(50)と、同幹部、岩瀬宏明容疑者(49)ら2人。山本容疑者は容疑を否認、岩瀬容疑者は一部否認している。

 愛知県警によると、2人は2016年2月、知人が勤務する会社名義の通帳1通とキャッシュカード1枚を不正に譲り受けた疑いが持たれている。2人はこの通帳などを使って組織の運営費を管理していたという。

  
 

 小桜一家系組員らを恐喝容疑で逮捕 本部事務所を捜索

 鹿児島県警は18日、飲食店の経営者から「みかじめ料」などの名目で現金を脅し取った疑いで、指定暴力団・四代目小桜一家系組員ら4人を恐喝の疑いで逮捕した。

「小桜一家」事務所を捜索
「小桜一家」本部を捜索

 逮捕されたのは、小桜一家系組員、有馬信一容疑者(43)=いちき串木野市別府=と、会社員の大焚博樹容疑者(32)、枦祐平容疑者(28)、下園征義容疑者(27)ら薩摩川内市の男3人。4人の認否については捜査に支障があるとして明らかにしていない。

 また県警は18日午後、関連先として小桜一家の本部事務所を家宅捜索した。

 有馬容疑者らは2013年12月ごろから今年9月ごろにかけて、県内で飲食店を経営する男性3人に対し、「みかじめ料」などの名目で現金あわせて100万円を脅し取った疑いがもたれている。

 県警は押収した資料を分析するなどして調べを進める方針。

  
 

山口組系元組員刺殺 神戸山口組系会長の逆転無罪判決が確定

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 宮崎市で2016年、指定暴力団・山口組系元組員で解体業、本田真一さん(当時43)=宮城県岩沼市=が刺殺された事件の裁判で、凶器を持ってくるよう指示したとして殺人の罪に問われた指定暴力団・神戸山口組傘下会長に対し、逆転無罪判決が確定した。検察は「判決を覆すのは困難」として上告を断念した。

 この裁判は2016年に宮崎市で、神戸山口組傘下会長が殺人罪で懲役16年の刑が確定している別の幹部組員の男と共謀し、凶器を持ってくるよう指示し、山口組系元組員を殺害した罪に問われたもの。

 一審判決で宮崎地裁は、神戸山口組傘下会長を懲役14年の実刑判決としたが、11月1日の控訴審判決で福岡高裁宮崎支部は、逆転無罪の判決を言い渡した。

 上告の期限は15日までで、福岡高検宮崎支部の早川幸延支部長は「判決内容を慎重に検討した結果、判決を覆すのは困難であると判断した」として上告を断念。これにより、神戸山口組傘下会長の無罪が確定した。

  
 

みかじめ料断られ強盗致傷 神戸山口組系組員に懲役6年判決

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 みかじめ料の支払いを断った福井県敦賀市の飲食店経営の男性に暴行し現金を奪ったとして、強盗致傷の罪に問われた指定暴力団・神戸山口組系「正木組」組員、高島弘剛被告(60)=敦賀市=の裁判員裁判の判決公判が11月15日、福井地裁であった。

 渡邉史朗裁判長は「危険な暴行を続けつつ、暴力団組織の力を誇示する脅迫を加えた。強い心理的恐怖を与える悪質な暴行、脅迫」として懲役6年(求刑懲役9年)を言い渡した。

 高島被告に金を奪う意思はなく傷害罪にとどまるとする弁護側の主張に渡邉裁判長は、被告の供述は信用できないとした上で「金銭奪取の目的で暴行、脅迫に及んだものと認められる。暴行、脅迫は反抗を抑圧するに足りる」として強盗致傷罪が成立するとした。

 判決理由では「暴力団員としてみかじめ料を取るという発想は、一般市民からすれば厳しく非難されるべき部類の犯行。自己弁護的な弁解に固執し反省は十分でない」と指摘した。

 判決によると、高島被告は今年2月17日午前4時40分ごろから同6時35分ごろまでの間、同市の飲食店で、経営する男性からみかじめ料の支払いを拒否されたため、頭や顔、腹を手拳や酒瓶で殴るなどし「警察に言ったら殺す。毎月3万円払え」などと脅して現金3万円を奪い、肋骨を折るなど約3週間のけがを負わせた。

  
 

「老人ホーム」詐欺 住吉会系「幸平一家」傘下組員らを逮捕

 実在しない老人ホームをかたって嘘の電話を掛け、高齢女性から現金をだまし取ったとして指定暴力団・住吉会系組員らが逮捕された。

 住吉会系「幸平一家」傘下「義勇会」組員、祐野有希央容疑者(42)と、宇佐美守裕容疑者(35)ら3人。祐野容疑者らは「弁護士と話してから答えます」などと話しているという。

 祐野容疑者らは、3月から4月にかけて、千葉県の女性(当時50)に老人ホームの入居権を巡るトラブルを装った嘘の電話を掛け、現金1,750万円をだまし取った疑いが持たれている。

 警視庁は、祐野容疑者らの拠点から、名簿や携帯電話などを押収、グループのメンバーは年齢が50代や60代が中心でかけ子役の人数が少なかったため、祐野容疑者が自ら電話を掛けていたとみられている。

 関東近郊では今年に入り同様の被害が約10件、被害金額は合わせて約1億円が確認されている。

  
 

雇用奨励金を不正受給 住吉会系幹部を詐欺容疑で逮捕

 宮城県警は15日、雇用奨励金を不正に受給していたとして指定暴力団・住吉会系幹部を詐欺の疑いで逮捕した。

 逮捕されたのは、亘理町長瀞(ながとろ)の住吉会系「西海家八代目」傘下「早坂会」幹部、猪股里志容疑者(43)=宮城県亘理町=。猪股容疑者は「不正に奨励金を受け取ったことに間違いない」と容疑を認めている。

 猪股容疑者は2013年、当時経営していた会社の従業員4人を新たに雇用したと偽り、事業主に対して支給される「雇用奨励金」あわせて360万円をだまし取った疑いがもたれている。

  
 

詐欺の受け子を強要した山口組系組員ら逮捕

 埼玉県警捜査4課と加須署は15日、指定暴力団・山口組傘下組員(23)=加須市花崎4丁目=と、無職の男(21)=住所不定=を強要未遂の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は、1日午後10時半ごろから2日午前1時ごろまでの間、東京都内と加須市内などを走行中の自動車内で、県外に住む埼玉県20歳の無職男性2人に、振り込め詐欺の受け子として従わせようとした疑い。県警は認否を明らかにしていない。

 同課によると、組員らは職を探していた男性らの連絡先を知り、「仕事がある」と誘い、都内から車に乗せて「(受け子を)やるよな」などと話したという。

  
 

会津小鉄会会長ら襲撃 「十分な証拠なく」山口組系組長ら不起訴

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 京都地検は15日までに、指定暴力団・会津小鉄会会長らを襲ったとして傷害の疑いで逮捕された、指定暴力団・山口組系「四代目吉川組」組長(69)ら組員3人を不起訴処分(嫌疑不十分)にした。地検は「起訴するに足りる十分な証拠の収集に至らなかった」としている。一方、現場にいたとされる組員2人は傷害罪で起訴した。

 組長ら3人は、5月19日に左京区の路上で会津小鉄会会長ら3人を襲撃したとされる事件の首謀者や指示役だったとして、10月に府警に逮捕された。

  
 

「ヤミ金」で山口組系弘道会傘下幹部を逮捕

 愛知県警は、違法な高金利で金を貸し付けるいわゆる「ヤミ金」を行っていたとして、指定暴力団・山口組系幹部を貸金業法違反などの疑い逮捕した。

 逮捕されたのは山口組弘道会傘下幹部、大橋勇人容疑者(49)。大橋容疑者は黙秘している。

 大橋容疑者は、県の登録を受けずに貸金業を営み、県内の男性2人に対し合計11万円を貸し付けて、法定利息分を超える2万2千円の利息を受け取った疑いが持たれている。

 警察は売り上げが暴力団の資金源になっていたとみて調べている。

  
 

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