栃木強盗殺人 住吉会系組員逮捕
栃木県警は7日、栃木市の民家で住人の大阿久徳次さん(82)が殺されて現金などが奪われた事件で、指定暴力団・住吉会系組員、渡辺武久容疑者(36)を強盗致死などの容疑で逮捕した。「一切知らない」と容疑を否認しているという。逮捕者は3人目。
逮捕容疑は7月25日午後11時40分ごろ~26日午前3時半ごろの間、大阿久さん方で、栃木市平柳町2、自称とび職、石崎太容疑者(34)ら2人(強盗殺人容疑などで逮捕)と共謀して大阿久さんに暴行を加えて死なせ、同居の長男(59)の顔を殴るなどし、現金30万円などを奪ったとしている。
県警は今後、3人の関係や役割分担などを追及する。県警はこれまで事件が起きた時間を「26日午前2時ごろ」としていたが、修正した。
捜査関係者によると、渡辺容疑者は他の2人への指示役だったとみられ行方を捜査。7日、栃木市内で渡辺容疑者が乗った車を発見して追跡し、職務質問で本人と認めたため逮捕した。
逮捕容疑は7月25日午後11時40分ごろ~26日午前3時半ごろの間、大阿久さん方で、栃木市平柳町2、自称とび職、石崎太容疑者(34)ら2人(強盗殺人容疑などで逮捕)と共謀して大阿久さんに暴行を加えて死なせ、同居の長男(59)の顔を殴るなどし、現金30万円などを奪ったとしている。
県警は今後、3人の関係や役割分担などを追及する。県警はこれまで事件が起きた時間を「26日午前2時ごろ」としていたが、修正した。
捜査関係者によると、渡辺容疑者は他の2人への指示役だったとみられ行方を捜査。7日、栃木市内で渡辺容疑者が乗った車を発見して追跡し、職務質問で本人と認めたため逮捕した。