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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

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全国ヤクザ事情

大阪府警:山口組総本部を捜索 「光明殿」の資金流入か

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 ビル型墓地の販売会社「光明殿」の社長が、元夫で山口組の直系組長に資金を提供したとされる事件で、大阪府警捜査4課は21日、神戸市灘区の指定暴力団・山口組総本部を家宅捜索した。

 提供された3500万円の一部が山口組総本部への上納金に充てられた可能性があり、同課は資金の流れの解明を進める。

 光明殿社長の山口幸子容疑者(63)は特許の売買を装い、関連する宗教法人「梅旧院」を通じて元夫で山口組直系「四代目吉川組」組長の吉村俊平こと山口俊平容疑者(68)に3500万円を提供したとされ、2人は背任容疑で逮捕された。山口幸子容疑者は梅旧院の役員を務めていたという。

 資金が提供されたのは山口俊平容疑者が吉川組の四代目組長を継承し、山口組直系に昇格した時期。昇格には多額の上納金が必要とされ、同課は資金の一部が上納金に充てられた疑いがあるとみている。

  

サケ37匹と魚卵40キロ密漁 住吉会系幹部ら3人逮捕

 北海道警斜里署は20日までに、不法に捕獲したサケを所持していたとして、道内水面漁業調整規則違反(密漁)の疑いで指定暴力団・住吉会系「三心会」幹部、花田隆範容疑者(46)=釧路管内釧路町遠矢5=ら3人を逮捕した。

 ほかに逮捕されたのは土木作業員、小椋修一(50)=釧路町鳥通西10=と、無職、佐々木貴光(46)=釧路市愛国東4=の両容疑者。

 3人の逮捕容疑は6日午前0時20分ごろ、オホーツク管内清里町江南のトウエトンビ川で、サケ37匹と魚卵約40キロ(約40万円相当)を密漁した疑い。近くにふ化施設があり、パトロール中の署員が職務質問して発覚。使ったとみられる網なども見つかった。

 同署は販売目的の組織的な密漁とみて調べているほか、現場近くのサケマスふ化場からの窃盗容疑も視野に捜査を進めている。

  

覚醒剤100キロ密輸 神戸山口組系幹部らに懲役17年・罰金600万円の判決

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 福岡地裁は20日、鹿児島県の徳之島沖で覚せい剤およそ100キロが密輸された事件の裁判員裁判で、指定暴力団・神戸山口組系幹部ら3人に対しいずれも懲役17年・罰金600万円の判決を言い渡した。

 判決によると、神戸山口組の四次団体、山健組系「與組」傘下「誠心会」幹部、田中浩孝被告ら3人は、去年2月、鹿児島県の徳之島沖の海上で、覚せい剤およそ100キロ(末端価格約70億円)を密輸し、鹿児島市内の港で所持していた。

 福岡地裁の足立勉裁判長は「計画的かつ組織的な犯行で、社会に甚大な害悪を拡散させる危険性があった」と指摘。その上で、「被告らは見返りを期待して犯行に関与した」とした。

  

任侠山口組系「雅新会」事務所 ガラス割られ消火剤噴射

 20日午前8時半ごろ、兵庫県尼崎市大庄北4、任侠山口組系「雅新会」の事務所で「窓ガラスが割れている」と尼崎南署に匿名の男から通報があった。

 署員が確認したところ、雅新会の組事務所1階のガラスが割られ、応接室に消火剤がまかれていた。県警によると、18日午後2時以降、事務所は無人で、組員は19日午前2時ごろに被害に気付いていたという。

 兵庫県警は指定暴力団・神戸山口組との対立が背景にあるとみて、器物損壊容疑で捜査している。

  

同じ組の組員殺害容疑 住吉会系幹部を再逮捕

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 2015年1月、藤沢市の山林に元住吉会系で同じ組の組員の遺体を遺棄したとして逮捕された住吉会系幹部が、男性を殺害した容疑で20日再逮捕された。

 殺人の疑いで再逮捕されたのは、指定暴力団・住吉会系幹部の瀬川哲容疑者で、2015年1月11日ごろ、東京都内の住吉会傘下で同じ組の山田正幸組員=当時(45)=を殺害した疑い。

 県警によると「死体が埋められている」という情報提供をもとに今年8月、藤沢市用田の山林を捜索したところ、一部白骨化した山田さんの遺体が見つかった。

 瀬川容疑者は10月に死体遺棄の疑いで逮捕・起訴されているが、遺体の状況などから山田組員が窒息死した可能性が高まり、県警は20日再逮捕した。瀬川容疑者の認否は明らかにしていないが、他にも共犯者がいるとみて事件の全容解明を進める方針。

  

フィリピン男性2人殺人未遂の初公判 「親和会」元組員一部を否認

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 20日、香川県高松市の繁華街で今年5月、フィリピン人男性2人が日本刀で刺された事件の初公判で、被告の男は起訴内容を一部否認した。

 殺人未遂などの罪に問われているのは、指定暴力団・「二代目親和会」元組員、大西信人被告(46)。

 起訴状によると、大西被告は5月21日午前1時頃、高松市の飲食店でホステスの女性をめぐり、フィリピン人男性とトラブルになり、その後、大西被告はこのフィリピン人男性を呼び出し、高松市古馬場町の路上で男性の腹や腰を日本刀で刺した上、止めようとした別の男性の左胸も刺して殺そうとした罪などに問われている。
 
 20日の初公判で大西被告は、最初に男性を刺したのは「脅すつもりだった」と起訴内容を一部否認した。

 これに対し、検察側は冒頭陳述で「日本刀を腹部めがけて突き刺したのは悪質で、初めから殺意があった」と主張。一方、弁護側は「多量のアルコールを飲んで酩酊状態だった。けがをさせようとしただけ」などとして、1人目の男性に対する殺意ついて争う姿勢をみせた。なお、2人目の男性については殺意を認めている。

  

居酒屋経営者を集団脅迫 54歳アルバイトを新たに逮捕

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 居酒屋経営者を脅迫するなどしたとして、神戸山口組系組員の男らが逮捕された事件で、大阪府警警備部は20日、暴力行為処罰法違反(集団的脅迫)容疑で新たにアルバイト、安田富男容疑者(54)=大阪府吹田市南正雀=を逮捕した。容疑を一部否認しているという。

 逮捕容疑は、指定暴力団・神戸山口組山健組傘下「五代目健竜会」組員で政治団体幹部、井上容堂容疑者(58)=同容疑で逮捕=らと共謀し、6月8日午後、大阪市内の居酒屋で30代の男性経営者に対し、40代の女性客について「この店に来らすな。客おるときに暴れられたら困るやろ」と脅したなどとしている。

  

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