拳銃2丁入りカバンから身分証 「任侠山口組」組員射殺事件
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神戸市長田区の路上で「任侠山口組」の、楠本勇浩組員(44)が射殺された事件で、殺人容疑で指名手配された指定暴力団・神戸山口組系「四代目山健組」傘下「二代目一勢会」組員・黒木龍己こと菱川龍己容疑者(41)の身分証が、同市北区の路上で見つかった拳銃2丁と一緒にかばんの中に入っていたことが分かった。兵庫県警長田署捜査本部は、事件との関連を調べる。
菱川龍己容疑者
長田署捜査本部などによると、かばんは16日午前6時すぎ、同市北区山田町東下のバス停留所「丹生神社前」付近の歩道脇で見つかった。回転式拳銃2丁と一緒に、菱川容疑者の身分証も中に入っていたという。
かばんは発砲現場から北に約11キロ離れた場所で無造作に置かれ、同本部は逃走先を偽装する工作の可能性も含めて調べている。
神戸市長田区の路上で「任侠山口組」の、楠本勇浩組員(44)が射殺された事件で、殺人容疑で指名手配された指定暴力団・神戸山口組系「四代目山健組」傘下「二代目一勢会」組員・黒木龍己こと菱川龍己容疑者(41)の身分証が、同市北区の路上で見つかった拳銃2丁と一緒にかばんの中に入っていたことが分かった。兵庫県警長田署捜査本部は、事件との関連を調べる。
菱川龍己容疑者
長田署捜査本部などによると、かばんは16日午前6時すぎ、同市北区山田町東下のバス停留所「丹生神社前」付近の歩道脇で見つかった。回転式拳銃2丁と一緒に、菱川容疑者の身分証も中に入っていたという。
かばんは発砲現場から北に約11キロ離れた場所で無造作に置かれ、同本部は逃走先を偽装する工作の可能性も含めて調べている。