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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

セガサミー会長宅銃撃容疑 事件主導 山口組系元組員逮捕

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 パチンコ・ゲーム機器大手「セガサミーホールディングス」の里見治会長宅が銃撃された事件で、警視庁組織犯罪対策4課は30日、銃刀法違反(加重所持、発射)と器物損壊の疑いで、事件を主導したとみられる指定暴力団山口組系元組員で自称不動産仲介業の福井康二容疑者(69)を逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。福井容疑者と同社の間にトラブルなど直接的な関係は確認されなかった。

 逮捕容疑は2015年1月8日未明、東京都板橋区双葉町にある里見会長宅に拳銃で銃弾1発を発射し、門灯を損壊した疑い。事件では、これまでに実行役を含む暴力団関係者ら5人が逮捕されている。 

  

<特殊詐欺>住吉会総裁らに7億円賠償求め提訴

 指定暴力団・住吉会系暴力団員らによる特殊詐欺事件の被害者ら43人が30日、暴力団対策法に基づき、住吉会トップの西口茂男総裁ら最高幹部3人を含む組員7人を相手に、計約7億1500万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。関係者によると、暴力団の組トップに対する損害賠償訴訟では過去最高の請求額になるという。

 特殊詐欺事件の被害者が西口総裁らの使用者責任を求めた訴訟は、昨年6月に原告7人(請求額約2億2000万円)、今年3月に原告1人(同約2000万円)が東京地裁に提訴したのに続き、3件目。既に起こされた2件の訴訟では、西口総裁らは争う姿勢を示しているという。

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会津小鉄会乱闘騒ぎ 新たに神戸山口組系組員4人逮捕

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 指定暴力団・「会津小鉄会」本部事務所(京都市)で1月、暴力団組員らが乱闘騒ぎを起こした事件で、京都府警は29日、傷害と暴力行為法違反容疑で、平原武広容疑者(40)らいずれも指定暴力団神戸山口組系組員の男4人を逮捕した。事件の逮捕者は計17人になった。

 4人の逮捕容疑は共謀し1月11日朝、数十人で会津小鉄会本部事務所に押しかけ、会津小鉄会幹部(69)ら9人を蹴るなどし、この幹部に頭部打撲などのけがをさせたとしている。府警は4人の認否を明らかにしていない。

  

万引きの神戸山口組傘下組長 「組の冷蔵庫に食料品なく」

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 ショッピングモールで万引きしたとして起訴された暴力団組長。初公判で検察側は、組長自らレジを通らず店を出る「かごぬけ」を指示していたことを明らかにした。

 神戸山口組傘下の暴力団組長・郡司眞人被告(55)は今年4月、組員2人と共謀し東区の「イオンモールナゴヤドーム前」の食料品売り場でスイカなど果物や野菜68点約2万5000円相当を盗んだ罪に問われている。

 29日の初公判で郡司被告は「窃盗はしていません」と起訴内容を否認。続く冒頭陳述で検察側は「組の冷蔵庫の中の食料品がなくなっていたことから、スーパーでレジを通らず店を出る『かごぬけ』を組員に指示した」などと犯行の経緯を明らかにした。

  

老夫婦から現金強奪 神戸山口組系組員を逮捕

 愛知県警名東署は28日、80代の夫婦宅から現金を奪ったとして、強盗と住居侵入の疑いで指定暴力団神戸山口組系組員の村口大士容疑者(25)=大阪市生野区新今里=を逮捕した。

 名東署はこれまで同容疑で男4人を逮捕、捜査の過程で村口容疑者が浮上したとしている。村口容疑者が指示役で、奪った現金を受け取っていたとみている。

 逮捕容疑は共謀し、昨年9月29日午前2時ごろから同2時40分ごろまでの間、同県尾張旭市の住宅に侵入、夫婦の口や手首などを粘着テープで縛った上、顔を殴って「金を出せ」と脅し、現金約10万円などを奪ったとしている。

  

屋久島沖で漁船が「白い粉袋」引き上げ 覚醒剤などの違法薬物か

 今月26日、鹿児島県の屋久島沖で漁をしていた漁船が、不審な5つの袋を引き上げた。袋の中には、白い粉のようなものが箱に小分けした状態で入っていて、第十管区海上保安本部は、違法な薬物の可能性もあるとみて調べている。

 屋久島漁協組合長や第十管区海上保安本部によると、26日、屋久島の安房港の南、およそ5.5キロの海域で、トビウオ漁をしていた漁船が網を引き上げたところ、ロープに土のう袋のような不審な白い袋が5つ引っかかっていた。1つの袋の中身を確認すると、黄色と緑色の紙に包まれた箱が1つずつ入っていて、黄色の紙には漢字、数字、アルファベットが書かれていたという。箱の中には、ハガキほどの大きさで重さおよそ400グラムの箱が40個入っていて、その箱の中に白い粉のようなものが入っていた。

 土のう袋のような5つの袋の中身がすべて同じだった場合、白い粉のようなものは全部でおよそ80キロと推定される。県内では、2016年、徳之島沖で覚醒剤を受け取った疑いで、暴力団幹部らが逮捕される事件が起きている。第十管区海上保安本部は、白い粉のようなものが違法な薬物の可能性もあるとみて、鑑定を行っている。

  

「チャイニーズドラゴン」幹部ら 傷害容疑で逮捕 

 東京・池袋のバーで男性客に因縁をつけ、瓶で殴りつけるなどしたとして、警視庁組織犯罪対策2課は28日、傷害の疑いで、東京都板橋区、自称自営業、雷金山容疑者(44)ら中国籍の男2人を逮捕した。いずれも否認している。

 組対2課によると、雷容疑者は準暴力団・「チャイニーズドラゴン」の中で、池袋を拠点とするグループの幹部。逮捕された別の男は雷容疑者の部下とみられる。

 2人の逮捕容疑は2月1日午前3時ごろ、豊島区池袋1丁目の雑居ビル内のバーで、20代の中国籍の男性客3人に「俺は雷金山だ」などと脅し、瓶で殴って重傷を負わせるなどした疑い。

 今年1月にも現場近くの飲食店で、雷容疑者のグループとみられる中国人による傷害事件が発生している。同課は組織の実態解明を進めている。

  

「任俠団体山口組」 定例会の会場変更 指定逃れか

 指定暴力団神戸山口組から今年5月に離脱を表明した「任俠団体山口組」の定例会が28日、兵庫県尼崎市戸ノ内町3の事務所であった。5月の初会合とは別施設が使われ、県警は暴力団対策法に基づく指定暴力団になることを逃れる狙いもあるとみて警戒を強める。

 関係者によると、初回の会場は同市内にある「古川組」の事務所で開かれたが、この日は「真鍋組」事務所が使われた。

 警察庁は現在、任俠団体山口組の設立を「神戸山口組の内紛」と扱っている。今後、任俠団体山口組を指定暴力団に指定するには「主たる事務所」の決定が欠かせない。そのため捜査員は、会場の変更について「『指定逃れ』が狙いではないか」と懸念している。

 一方、捜査関係者によると、任俠団体山口組への移籍をめぐり古川組内部で勢力が二分しているという情報があり、組織内の対立状態への配慮が今回の会場変更につながったとの見方もあるという。

 定例会は同日午後2時から始まったとみられ、会場入りする組員らに捜査員約30人がボディーチェックするなどして警戒した。

  

福岡金塊盗難 実行犯から500万円恐喝 「弘道会」傘下幹部逮捕

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 去年7月に福岡市で7億6000万円相当の金塊が盗まれた事件で、事件への関与を漏らした犯行グループの男から500万円を脅し取ったとして、山口組系組員の男が逮捕されていた。

 恐喝の疑いで逮捕されたのは、山口組弘道会傘下、「十代目稲葉地一家」幹部・林雅志容疑者(33)。

 捜査関係者によると、林容疑者は金塊窃盗事件の犯行グループの1人として逮捕・起訴された中垣龍一郎被告(40)から現金500万円を脅し取った疑いがもたれている。中垣被告が事件後、周囲に事件への関与を漏らしているのを知り、口止め料として現金を要求したとみられている。

 また警察は、金塊窃盗事件の主犯格とされる野口和樹被告(42)も恐喝に加わっていたとして、28日にも身柄を福岡から名古屋へ移し、再逮捕する方針。

  

未成年売買春容疑 「旭琉會」系組員3人を逮捕

 沖縄県警は27日、未成年と知りながら当時15歳の少女を客と引き合わせ、売春させたとして、指定暴力団旭琉會系「山久一家」組員の金城成仁容疑者(23)を福祉法違反と売春防止法違反の疑いで逮捕した。
 
 また、客として少女を買春したとして、旭琉會系「二代目功揚一家」組員の男(29)と「上里一家」組員の男(31)を買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕した。

 調べに対し、「山久一家」の金城容疑者は容疑を認め、「二代目功揚一家」と「上里一家」の組員はそれぞれ否認している。

 逮捕容疑はことし1月24日午後11時半ごろから同25日午前4時ごろまでの間、旭琉會が所有する北中城村の住宅で、金城容疑者が引き合わせた少女が当時15歳と知りながら、金銭を渡す約束をしてみだらな行為をした疑い。

 金城容疑者は、今年4月にも別の一般の男性に少女を引き合わせていたことが分っていて、県警は3人の身柄を那覇地方検察庁に送り、事件の経緯やこれまでの事件で得た利益が暴力団の資金源になっていないか詳しく調べる方針。

  

稲川会系組長の傷害致死 住吉会系幹部ら再逮捕

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 伊勢原市の「伊勢原協同病院」前で指定暴力団稲川会堀井一家傘下「池永組」、池永信也組長(58)=横浜市保土ケ谷区川辺町=の遺体が見つかった事件で、茅ケ崎署捜査本部は傷害致死容疑で、東京都中野区東中野、指定暴力団住吉会系組幹部、斎藤将馬容疑者(25)=稲川会系組員への傷害容疑などで逮捕=ら男2人を再逮捕した。いずれも黙秘している。

 再逮捕容疑は、平成28年12月20日午前1時50分ごろ、茅ケ崎市西久保の路上周辺で池永組長を、手や棒状の物で殴り、外傷性ショックで死なせたとしている。

 県警暴力団対策課によると、斎藤容疑者らは午前3時ごろ、数人の男らと池永組長を同病院前まで運び、そのまま立ち去ったとみられている。

 県警は、他にも複数の組関係者が関与しているとみて行方を追っている。

  

セガサミー会長宅銃撃 元組員ら5人を逮捕

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 ゲーム・パチンコ機器大手「セガサミーホールディングス」の里見治会長宅が2015年1月に2度発砲された事件で、警視庁は、元暴力団組員、山下宏佳容疑者(64)=大阪市天王寺区=ら計5人を銃刀法違反(発射、加重所持)などの疑いで逮捕した。山下容疑者は容疑を否認しているという。

 ほか4人は、指定暴力団神戸山口組系「山健組」傘下組幹部、山本孝博(54)=恐喝事件で公判中=、住所不定で無職の松島高夫(55)=銃刀法違反容疑などで逮捕=、東京都練馬区の職業不詳古川浩昭(36)=同=、東京都杉並区の無職渋川秀美(34)=同=の各容疑者。

 組織犯罪対策4課によると、5人の逮捕容疑は15年1月8日未明、東京都板橋区の里見会長宅に拳銃を発砲するなどしたというもの。さらに、山下容疑者をのぞく4人は同14日未明、里見会長宅に発砲するなどした疑いがある。同課は、同8日の発砲が気づかれなかったため、再び事件を起こしたとみている。

  

台湾から覚醒剤約9.3キロ密輸 7年逃亡の「極東会」系元幹部を逮捕

 台湾から覚醒剤約9.3キロ(末端価格6億5千万円相当)を密輸したとして警視庁組織犯罪対策5課は26日、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで住所、職業ともに不詳の清 瀬一朗(きよ せいちろう)容疑者(64)を逮捕した。調べに対し容疑を認めている。

 逮捕容疑は平成22年9月、覚醒剤約9.3キロを隠した円筒状の荷物5個をEMS(国際スピード郵便)で、台湾から相模原市内の50代の暴力団関係者に発送したとしている。

 組対5課によると、税関職員が成田空港で荷物に隠されていた覚醒剤を発見。密輸に関わったとして清容疑者から荷物を受け取った暴力団関係者ら5人を既に逮捕し、3人が同法違反で有罪判決を受けている。

 清容疑者は事件を主導していたとみられるが、22年9月に成田空港から上海に逃亡していた。同課が中国の公安当局に捜査協力を求めていたところ、今月20日に中国・青島で発見され、不法滞在の疑いで身柄を拘束。26日午後に青島から成田空港に強制送還された。

 清容疑者は指定暴力団・極東会系元幹部。台湾マフィアらと連携して覚醒剤密輸の「中国-台湾ルート」を掌握するなど、密売人の間で「大物」として知られていた。同ルートでの覚醒剤の押収量は28年までの3年間で1500キロ超に達している。

  

山口組系「昭成会」会長ら3人を逮捕 他人名義の通帳譲り受け

 石川県警は24日、他人名義の通帳を譲り受けたなどとして、犯罪収益移転防止法違反の疑いで、指定暴力団山口組の二次団体「二代目昭成会」会長、田保伸一(68)容疑者ら3人を逮捕した。

 他に逮捕されたのは、会長の元妻で派遣社員の小林恵美容疑者(44)と昭成会幹部(49)。田保容疑者と幹部は黙秘している。

 逮捕容疑は2015年7月から10月にかけて、小林容疑者名義の銀行口座の通帳を譲り受けて使用し、小林容疑者は通帳を渡した疑い。県警が通帳の用途を調べている。

  

「ハム入ってない」と言い掛かり 山口組傘下幹部逮捕

 愛知県警春日井署は23日、脅迫の疑いで、同県春日井市篠木町5、指定暴力団山口組傘下組織幹部、神谷誠容疑者(48)を逮捕した。

 逮捕容疑では、今月4日午前6時すぎ、春日井市内の24時間営業の飲食店で、注文した食事のおかずにメインのハムが入っていないと言い掛かりをつけ、対応したアルバイト女性(48)の前でカウンターテーブルをたたき、「絶対に許さん。とことんおまえ、いってやる」などと怒鳴り、脅迫したとされる。

 署によると、女性はこの時間帯の店の責任者で、食事を出した別の店員とともに対応した。19日にこの飲食店が署に被害届を出した。神谷容疑者は「黙秘します」と認否を明らかにしていないという。

  

住吉会系組長ら3人逮捕 芸能イベント出資迫り恐喝

 警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は、韓国の人気アイドルが出演するイベントへの出資を名目に現金1,250万円を脅し取ったとして、暴力団関係者ら3人を恐喝の疑いで逮捕した。

 逮捕されたのは指定暴力団住吉会の二次団体「川越平塚一家」の総長、時田康雄こと安済康雄容疑者(50)と組員ら3人。

 安済容疑者らは、平成27年11月から昨年2月にかけて、都内に住む当時20代の会社員男性から現金1,250万円を脅し取ったとしている。

 安済容疑者らは、男性に韓国の人気アイドルが出演するイベントを企画したなどと説明。イベントへの出資金などの名目で、複数回にわたって現金の支払いを要求していたという。

 川越平塚一家の総長、安済容疑者は上部団体の住吉会でも幹部を務めている。

  

山健組若頭で「健竜会」会長を指名手配 京都乱闘事件で新たに7人逮捕

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 京都市の指定暴力団・会津小鉄会の本部事務所で起きた乱闘騒ぎに関与したとして、京都府警は22日までに、傷害と暴力行為法違反(集団的暴行)の疑いで、指定暴力団・神戸山口組系「山健組」若頭で五代目健竜会会長、中田浩司容疑者(58)を指名手配し、神戸山口組系組員ら7人を新たに逮捕した。事件での逮捕者は計13人となった。

 逮捕容疑は、神戸山口組組長の井上邦雄容疑者(68)=同容疑で逮捕=らと共謀し1月11日、京都市下京区の本部事務所にいた会津小鉄会系組員9人に暴行を加えるなどした疑い。府警は認否を明らかにしていない。

 現場には数十人がいたとみられ、引き続き捜査する。

  

大麻草1万本超栽培の男に懲役7年の判決

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 和歌山県かつらぎ町の倉庫で1万本を超える大麻草を栽培したとして、大麻取締法違反(営利目的栽培)などの罪に問われた男4人の判決公判が22日、奈良地裁葛城支部であり、首謀者の無職、中尾幸夫被告(63)=堺市=に懲役7年、罰金300万円(求刑懲役10年、罰金300万円)を言い渡した。

 指定暴力団東組滝本組若頭で「木村組」組長、木村純一被告(55)=大阪府泉南市=は懲役3年、罰金50万円(求刑懲役5年、罰金50万円)で、残る2人も懲役4~5年、罰金100万円の実刑。

 奥田哲也裁判官は判決理由で、栽培用の照明・空調設備に約4千万円を投じた点を「組織的でまれに見る大規模な犯行」と指摘した。

 判決によると、4人は共謀して昨年7月ごろ~10月末、かつらぎ町の倉庫で大麻草約1万1千本を営利目的で栽培するなどした。

 奈良県警によると、昨年10月に摘発した際、成長していた約4千本の末端価格は約20億円相当。

  

会津小鉄会「七代目」ら逮捕 乱闘原因文書を偽造疑い

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 京都府警組対2課と下京署などは21日、京都市下京区の指定暴力団六代目会津小鉄会の本部事務所で1月、組員らが山口組系と神戸山口組系に分かれて衝突した事件で、乱闘のきっかけとなった書状を偽造したとして、有印私文書偽造・同行使の疑いで、会津小鉄会系「心誠会」会長、原田昇容疑者(64)=伏見区=や山口組系の組長ら計4人を逮捕した。

 原田容疑者は会津小鉄会分裂後に「七代目」を名乗っていた1人。暴力団の「あいさつ状」の虚偽性を巡って逮捕に踏み切るのは異例という。

 捜査関係者によると、原田容疑者らは共謀し、乱闘前日の1月10日、下京区の会津小鉄会本部事務所で、自身が七代目会長に就任した、とする六代目会長馬場美次容疑者(76)=傷害容疑などで逮捕=名義の書状を偽造し、約20の暴力団組織に出した疑いがあるという。

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浪川会系組長らを逮捕 虚偽の異動届提出の疑い

 虚偽の住民異動届を提出したなどとして、警視庁千住署は、電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで、指定暴力団浪川会幹部で「矢口組」組長、矢口旭容疑者(45)=東京都荒川区西尾久=ら3人を逮捕した。

 逮捕容疑は、平成28年9月、荒川区役所や台東区役所に虚偽の住民異動届を提出し、住民基本台帳システムに記録させたとしている。

 同署によると、矢口容疑者は、自身の組に所属する組員2人が荒川区内の自宅に引っ越したように装い、住民異動届を提出させていた。

 捜査関係者によると、組員2人は、浪川会の「隠れアジト」として使用されていた八王子市内のマンションに居住。実際の居住地が発覚しないようにするために犯行に及んだとみている。

  

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