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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

水戸市が暴力団事務所の使用禁止申し立て/茨城

 指定暴力団・山口組神戸山口組の分裂抗争を受けて水戸市は30日、同市柳河町にある神戸山口組傘下の暴力団事務所の使用禁止や、組員の立ち入り禁止を求める仮処分を水戸地裁に申し立てた。事務所のすぐ近くには同市立柳河小学校があるため、学校保健安全法に基づき、学校設置者として申請した。

 同事務所では、今月5日に駐車中のトラックに別のトラックが衝突。山口組弘道会系組員が器物損壊容疑で逮捕されたほか、6日には1階の窓ガラスなどに銃弾5発が撃ち込まれているのが発見され、茨城県警水戸署が警戒を強めている。

 申し立ての理由について水戸市は「地域住民の不安や負担が大きくなっているため申請した」としている。

  

組幹部殺害、懲役20年…福岡地裁判決「実行犯との連絡役」

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 福岡県中間市で特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)系組幹部が射殺された事件に関与したとして、殺人などの罪に問われた同会系組幹部、南川忠邦被告(47)に、福岡地裁は30日、求刑通り懲役20年の判決を言い渡した。松藤和博裁判長は判決理由で、工藤会幹部、木村博被告(62)=殺人罪などで起訴=の指示を受け、配下の組員に殺害を指示したり、犯行を手助けさせたりしたと指摘。木村被告らとの共謀を認定した上で「実行犯と木村被告との連絡役という重要な役割を果たした。刑事責任は重い」と判断した。

 判決によると、南川被告らは共謀し、平成20年9月、中間市の安高毅幹部=当時(66)=の胸などを拳銃で4発撃ち、殺害した。木村被告配下の組幹部が実行犯として逮捕され、無期懲役が確定している。

 殺人罪は裁判員裁判の対象だが、地裁は「裁判員に危害が加えられる恐れがある」として裁判官だけで審理した。

  

山口組vs.神戸山口組抗争激化でまさかの「上納金値下げ合戦」

 6代目山口組の幹部の一人は3月25日午後、緊急の連絡を受けた。

神戸山口組が大量に横浜を目指して移動している」

 その幹部は電話を切ると、すぐに他の組関係者に連絡をし、檄を飛ばした。

「行けるものは横浜、すぐに動けんもんは待機して、出動態勢や」

 そして横浜では実際、両者のにらみ合いが続いているという。

 昨年夏に分裂した6代目山口組神戸山口組の対立。それは対立から、抗争に発展。連日のように双方の「激突」が報じられている。

 3月20日未明、東京都足立区で双方の組員が大乱闘し、神戸山口組と見られる男らが逮捕された。

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神戸系組員と勘違いし大暴れ…山口組系組長ら3人逮捕/三重

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 三重県警は29日、キャバクラ店内で暴れたとして威力業務妨害の疑いで、津市の指定暴力団山口組弘道会傘下「十一代目紙谷一家」組長、竹宇治友孝容疑者(50)ら2人を再逮捕、同県伊勢市の山口組倉本組幹部、稲月幸二容疑者(54)を逮捕した。

 県警によると、竹宇治容疑者らは「どこの組のもんじゃ」と怒鳴っており、客を神戸山口組系組員と勘違いした可能性がある。

 それぞれの再逮捕と逮捕容疑は2月20日、十数人で津市内のキャバクラに押し掛け、酒瓶などを客に投げつけた疑い。

  

神戸山口組が「浪川会」の東京事務所で会合 山口組系組員も集結し至近距離でにらみ合い

 29日午後、東京・台東区の組事務所で「神戸山口組」系の幹部らが会合を開き、対立する山口組系の組員らが大勢集まり、にらみ合う場面があった。

 「神戸山口組」系の幹部らが会合を開いたのは、山口組神戸山口組の間で中立的な立場をとる、福岡県に拠点を置く指定暴力団「浪川会」の東京事務所。

 3月7日、警察庁が「抗争状態」と認定して以来、初めて都内で行われた、神戸山口組の会合。

 警察車両が、事務所の周りを固める中、神戸山口組の会合を妨害するため、50人は超える山口組の関係者が集まり、現場に緊張が走った。

 結局、今回のにらみあいでは、山口組系の組員たちが現場を立ち去り、大きなトラブルはなかったが、近所の住人は不安そうに様子を見守っていた。

 29日の会合は、早ければ5月に予定される指定暴力団への指定を見据えたものとの情報もあり、警察は、情報収集を続けている。

  

神戸山口組系山健組傘下事務所に銃弾4発/京都

 29日午後4時半ごろ、京都市山科区大塚中溝にある神戸山口組山健組傘下「邦侠会」の組事務所の玄関などに、銃弾4発が撃ち込まれた痕跡が見つかった。けが人はいなかった。京都府警は、指定暴力団山口組との対立抗争の可能性があるとみて、器物損壊と銃刀法違反容疑で捜査している。

 府警によると、扉や窓に弾痕があったという。同日午前4時ごろ、近くの住民が銃声のような音を聞いたとの情報があり、詳しい状況を調べている。

  

暴力団であることを隠し金融口座作る 神戸山口組系幹部の男逮捕

 神戸山口組系幹部の男(48)が、暴力団であることを隠して金融口座を作った疑いで、逮捕された。

 神戸山口組系幹部・鎌田 誠容疑者(48)は、暴力団であることを隠して、金融機関で口座を作り、預金通帳とキャッシュカードをだまし取った詐欺の疑いが持たれている。

 鎌田容疑者は、過去に賭博などの犯罪に関わっていて、警視庁は、口座が犯罪に使われていなかったか調べている。

  

別れ話で「1億5000万円払え」住吉会系組員の男を逮捕/東京

 警視庁は東京・八王子市の飲食店で、一緒に飲んでいた知人のアルバイトの男性(20代)に対し「お前らの別れ話に手を焼いている。けじめとして1億5000万円払え」「俺の言う通りにしないと拉致するぞ」などと男性を脅したとして住吉会系組員の男を逮捕した。

 指定暴力団住吉会系組員の糸井勇太容疑者(27)は16日、知人女性からの相談を受け、交際相手の男性(20代)に「お前らの別れ話に手を焼いている」「俺のシノギを手伝え。振り込め詐欺の受け子になれ。それがだめなら3人紹介しろ」と要求したという。

 男性が断ると糸井容疑者は「お前らの別れ話に1500万円使っている。けじめとして1億5000万円払え」と脅した疑いが持たれている。男性は、その場は「考えさせてください」と言ってやり過ごし、その後、警察署に通報していた。

 糸井容疑者は「飯に誘っただけで金は要求していない」と容疑を否認している。

 警視庁は、糸井容疑者が振り込め詐欺事件に関与した可能性もあるとみて調べている。

  

旭川の山口組系旭導会傘下組事務所、消火器投げ込まれる/北海道

 28日午前7時20分ごろ、北海道旭川市2条通にある、指定暴力団山口組旭導会傘下「河合興業」の組事務所で「ガラスが割れている」と110番があった。窓から消火器が投げ込まれており、旭川中央署は、分裂した神戸山口組とのトラブルの可能性もあるとみて、建造物損壊容疑で捜査している。

  事務所内から消火器が発見され、道警旭川中央署は何者かが消火器を投げ込んだとみて建造物損壊事件として調べている。

 発表によると、事務所は2階建てで商店街に面しており、組員が26日午後3時半頃に確認した際には異常はなかった。組事務所は26日午後3時半ごろから無人だったといい、けが人はなかった。

  

酒気帯び運転の疑いで暴力団幹部逮捕/栃木

 那須塩原署は27日、道交法違反(酒気帯び運転、安全運転義務違反)の疑いで、那須町、指定暴力団6代目山口組系幹部、露天商の菅原巌容疑者(71)を逮捕した。

 逮捕容疑は、26日夕方、那須塩原市鍋掛の県道で酒気を帯びて乗用車を運転し、県道交差点で縁石にぶつけ単独事故を起こした疑い。近所の人の通報によって駆け付けた警察官が菅原容疑者を調べると、呼気から基準を超えるアルコールが検出されたという。

 菅原容疑者は「酒を飲んだ後に運転したことは間違いない」と容疑を認めている。

  

偽名で宿泊手続き容疑の組員を逮捕 覚醒剤も所持 桐生/群馬

 桐生署などは25日、桐生市内のホテルに偽名で宿泊手続きをし、覚醒剤を所持したとして、指定暴力団山口組系組員で住居不定の無職、松崎竜太容疑者(40)を有印私文書偽造と覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕した。

 松崎容疑者は22日午前、同市内のホテルで、虚偽の事実を記載し、25日には同市内の別のホテルで覚醒剤約2グラムを所持した疑い。

  

詐欺容疑で逮捕の山口組最高幹部と元妻を不起訴

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 神戸地検は25日、暴力団の組長であることを隠して新車を購入するなどしたとして、兵庫県警に詐欺容疑で逮捕された大阪市生野区田島の指定暴力団山口組直系「大原組」の尹光煕(通称・大原宏延)組長(70)を不起訴処分にしたことを明らかにした。

 処分は24、25日付。地検は処分理由を明らかにしていない。ほかに逮捕された尹組長の元妻(66)も不起訴処分とした。尹組長は山口組で本部長を務める最高幹部の一人。

  

強制執行妨害 「合田一家」総長に執行猶予判決

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 土地の売買を妨害したとして強制執行妨害などの罪に問われた指定暴力団「七代目合田一家」(山口県下関市)トップで総長の末広誠(本名・金教煥(キム・キョファン))被告(75)の初公判が25日、福岡地裁小倉支部であり、末広被告は起訴内容を認めた。即日結審し、杉原崇夫裁判官は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役2年)の判決を言い渡した。

 判決によると、末広被告は下関市の建設会社が所有していた同市内の宅地や山林約5300平方メートルについて、2013年6月、土地の所有権が大分県中津市の会社に移転し、金被告が根抵当権を設定したとするうその所有権移転仮登記手続きをして、強制執行を妨害した。

  

詐欺容疑で弘道会傘下の組幹部ら3人逮捕 暴力団員名乗らずレンタカー借りる

 暴力団員であることを隠してレンタカーを借りたとして、愛知県警一宮署などは詐欺の疑いで、指定暴力団山口組弘道会傘下、野内組幹部の島田順行(48)=浜松市中区神田町、水野高広(48)=愛知県愛西市西保町、古川英文(46)=岐阜市高野町=の3容疑者を逮捕し、24日発表した。

 逮捕容疑では3容疑者はそれぞれ、2014年6月~15年7月、浜松市などのレンタカー会社で、暴力団員であることを隠して車を1台ずつ借りたとされる。署によると、島田、水野両容疑者は黙秘、古川容疑者は「今は話せない」としている。

 レンタカー使用での詐欺容疑で逮捕するのは、署によると、兵庫県警に次いで2例目。

  

熊本県警:神戸山口組系大門会の事務所 強要容疑で家宅捜索

 熊本県警は熊本市にある神戸山口組系「四代目大門会」の事務所を強要の疑いで24日、家宅捜索した。
  
 この事件は熊本市にある神戸山口組系大門会の幹部の男が、現金数10万円の返済が滞った男性に「体で払え」などと脅し、去年10月下旬から11月上旬まで大門会の事務所で掃除や洗濯、食事の準備をさせた強要の疑いが持たれている。

 県警は24日午前、捜査員や機動隊約20人態勢で事務所を捜索し証拠品数点を押収した。3月7日に指定暴力団山口組神戸山口組が対立抗争の状態であると認定されて以降、県内にある傘下団体の事務所に家宅捜索が入るのは初めて。

  

山口組系健心会の事務所前で車燃える/大阪

 25日午前1時すぎ、大阪市浪速区塩草3丁目にある指定暴力団山口組系「二代目健心会」の組事務所前の路上に止められた軽乗用車が燃えた。事務所周辺を警戒していた警察官が見つけた。火はすぐに消し止められ、けが人はいなかった。大阪府警は山口組神戸山口組の対立抗争が絡んだ放火事件とみて調べている。

 浪速署によると、軽乗用車は事務所関係者が所有しており、左側の後輪タイヤ付近が燃えた。現場は住宅街の一角で、近くに小中学校やスーパーなどがある。

  

飲食店に弾痕3カ所 坂東市/茨城

 23日午後9時ごろ、茨城県坂東市沓掛の飲食店「ロッジヒロ」から「ドアに拳銃で撃たれた痕がある」と同県警境署に通報があった。署員が店の出入り口のドアに弾痕が3カ所あるのを確認した。弾は2発が貫通して室内で見つかり、1発はドアにめり込んでいた。通報時は営業中だったが客はおらず、けが人はいなかった。発砲された時期も不明。同署は建造物損壊容疑で捜査している。

 同署によると、通報したのは店を経営する女性の夫(59)。トレーラーハウスを利用した店舗で、ドアはアルミ製という。

 茨城県内では暴力団事務所への発砲や敷地内での当て逃げなど指定暴力団山口組の分裂による対立抗争とみられる事件が相次いでおり、関連を調べている。現場は坂東市中心街から北へ約5キロの住宅街。

  

元組幹部殺人公判 差し戻し控訴審で53歳らの控訴棄却

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 知人男性の殺害を指示したとして殺人や監禁罪などに問われた指定暴力団道仁会系の元組幹部、高田真一(53)、中原義生(よしお)(50)両被告の差し戻し控訴審の判決で、福岡高裁(山口雅高裁判長)は23日、求刑通りいずれも懲役30年とした差し戻し後の1審・福岡地裁判決(昨年4月)を支持し、両被告側の控訴を棄却した。

 この日の判決によると、両被告が2007年9月、実行犯の元組員=殺人罪などで懲役28年が確定=らと共謀し、福岡市東区の駐車場で、金銭トラブルになっていた男性(当時42歳)を車に監禁し、福岡県筑紫野市の山林に移動するまでの間に拳銃で射殺した。

 弁護側は「2人は殺害を指示をしておらず、男性は監禁前の暴行で死亡した可能性がある」と主張。差し戻し前の1審・福岡地裁判決(11年6月)は「監禁中に死亡した可能性がある」として殺人罪を無罪とした。しかし福岡高裁は12年7月、「射殺の可能性が高い」として地裁判決を破棄し、審理を差し戻した。

  

山口組・関東直系団体が落合金町連合の事務所で親睦会

 対立抗争の渦中にある山口組の関東の直系団体が22日、東京都内で、ある会合を開いた。

 鉄の扉と、鉄の壁に守られた建物に続々と集まる、スーツ姿の男たち。 事務所の奥には神棚、そして、その隣には、6代目組長の写真が飾られていた。ここは、指定暴力団・山口組の直系団体で、東京・台東区に拠点を構える「落合金町連合」の事務所。

 22日、関東に拠点を構える山口組の直系33団体の幹部44人が集まり、落合金町連合の事務所で親睦会が開かれた。

 分裂した神戸山口組との抗争が激しさを増す中で行われた、山口組系の親睦会。 扉の奥からは、「1人は、不審車両があったら、メモをとったり、写真を撮ってください」、「報道がたくさん来ているので、白い歯を見せないようにしてください。よろしくお願いします」との声が聞こえてきた。 物々しい雰囲気の中、外で幹部を出迎える組員。その腕に巻かれた腕章には、「風紀」の文字があった。

 山口組系組員は、「(風紀の腕章は、どういう意味?)答えられません」、「あれあれ、一般の人に迷惑かけないように」などと話した。

 2015年12月から、毎月1回行われている、山口組の東京親睦会。

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「抗争の引き金になりかねない」 山口組系2人、福岡の傷害事件で有罪

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 福岡地裁は22日、指定暴力団山口組から分裂した「神戸山口組」と親交がある男性を襲撃したとして傷害罪に問われた、山口組一道会(福岡市)組員、加峰昇被告(30)と同組員、木下俊明被告(24)に、いずれも懲役2年、執行猶予4年(求刑はいずれも懲役2年)の判決を言い渡した。

 井野憲司裁判官は判決理由で「市民生活に不安を与えるだけでなく、深刻な暴力団抗争の引き金となりかねない。傷害の程度も軽視できない」と指摘した。

 判決によると、1月9日午前1時40分ごろ、福岡県朝倉市の路上で、20代の男性の頭をビール瓶で殴るなどの暴行を加え、けがを負わせた。

 この傷害事件の直後、福岡市の一道会事務所に火炎瓶が投げ込まれた。福岡地検は3月、火炎瓶を投げ込んだとして神戸山口組系組幹部、小島慎也被告(44)=大分県日田市=ら3人を起訴した。

  

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