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暴力団ニュース~ヤクザ事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

集団暴走の疑い、道仁会系幹部ら新たに9人逮捕 事件当時の映像公開

 昨年6月に佐賀市内であったバイクによる集団暴走事件で、佐賀・福岡県警合同捜査本部は29日までに新たに9人を道交法違反(共同危険行為等禁止など)の疑いで逮捕し発表した。また、事件当時の映像も公開した。

 逮捕されたのは佐賀県神埼市神埼町尾崎、自営業江口晋二容疑者(27)▽福岡市博多区寿町、指定暴力団道仁会系組幹部で無職、島和正容疑者(38)▽福岡県久留米市荒木町荒木、会社員内田良樹容疑者(35)ら。佐賀県警交通指導課によると、昨年6月6日午後11時10分ごろから約10分間、佐賀市大和町から同市高木瀬町までの約6・6キロにわたり、バイク9台で道に広がって走ったり、信号無視をしたりした疑いがある。県警は認否を明かしていない。

 当時は全体でおよそ40~50台が走っていたとされ、これまでに9人が逮捕されている。

  

山口組系事務所に火炎瓶、神戸山口系組幹部を新たに逮捕/福岡

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 福岡市の指定暴力団山口組一道会の事務所に火炎瓶が投げ込まれた事件で、福岡、大分両県警は29日、現住建造物等放火未遂などの疑いで、新たに神戸山口組系組幹部、小山清文容疑者(43)=熊本市西区=を逮捕した。両県警は認否を明らかにしていない。逮捕者は4人目。

 両県警によると、小山容疑者は熊本市に拠点を置く神戸山口組系の組幹部。両県警は山口組分裂後の組員引き抜きをめぐるトラブルが背景にあるとみて調べている。

 逮捕容疑は1月9日午前6時10分ごろ、すでに逮捕されている神戸山口組系山健組傘下「小島会」会長、、小島慎也容疑者(44)=大分県日田市=らと共謀し、福岡市中央区の一道会事務所に、点火した火炎瓶2本を投げ込み、放火しようとしたとしている。

  

組長宅に銃弾に続き、都内で組員襲撃も 山口組分裂で抗争か

埼玉・八潮市の神戸山口組系の暴力団組長宅に銃弾が撃ち込まれた事件で、27日深夜、東京・足立区でも、神戸山口組系の暴力団員(59)が、複数人の男に暴行を受け、大けがをしていたことがわかった。

27日午後11時50分ごろ、足立区花畑(はなはた)の団地の敷地内で、神戸山口組系の暴力団員(59)が、複数人の男に突然、催涙スプレーをかけられたうえで、集団で殴られ、大けがをした。

そのおよそ3時間前の午後9時すぎには、埼玉・八潮市で、神戸山口組系3次団体の暴力団組長の住宅の屋根や壁の一部に、銃弾が撃ち込まれた跡が見つかった。けが人はいなかった。

同じ日の午前4時前には、神奈川・厚木市の山口組系の事務所に、盗難車の2トントラックが突っ込み、トラックはその後、およそ400メートル離れた路上に放置されていた。

警察は、首都圏で相次いで起こった事件は、山口組の分裂による抗争の可能性もあるとみて、警戒を強めている。.

  

暴力団事務所に火炎瓶=山口組分裂トラブルか-富山県警

 29日午前2時40分ごろ、富山市手屋の山口組系の組事務所に何かが投げ付けられ炎が上がったと、住民から消防に通報があった。

 県警富山中央署が調べたところ、事務所敷地内に火炎瓶のようなものが投げ込まれ、敷地内の一部が焦げ、ガラスの破片があった。けが人はいなかった。同署が火炎瓶処罰法違反容疑などで捜査している。

 同署などによると、この事務所は指定暴力団山口組一会傘下、高田組が使用していた。

 富山県内の暴力団は去年末の時点で10団体、組員ら約310人が確認されているが、高田組を含む2つの団体には山口組から神戸山口組に離脱の動きがみられ、警察が警戒を強めていた。

  

山口組、神戸山口組絡み…埼玉で東京で神奈川で発砲、暴行、車突入

 27日午後9時20分ごろ、埼玉県八潮市で「住宅近くで発砲音がした」という通報が県警にあった。捜査員が調べたところ、同市西袋の住宅2階の壁に銃弾が撃ち込まれたような痕跡が見つかった。捜査関係者によると、指定暴力団山口組から離脱した神戸山口組系組幹部の自宅という。

 県警は何者かが拳銃を発砲したとみて捜査。ほかに東京都足立区では神戸山口組系組員が複数の男らに暴行を受け、神奈川県厚木市では山口組3次団体の関連先の建物にトラックが突っ込む事件があり、警察が3つの事件の関連を調べている。

 埼玉県警によると、八潮市西袋の男性(67)が住んでいた2階の壁に痕跡が見つかった。

 また警視庁によると、約2時間半後の午後11時50分ごろ、東京都足立区花畑5丁目の団地敷地内で、50代の神戸山口組系組員が車から降りた際、複数の男らに殴るなどの暴行を受け、大ケガを負った。

 神奈川県警によると、27日未明には同県厚木市妻田東2丁目にある指定暴力団山口組3次団体の関連先の建物にトラックが突っ込み、シャッター1枚や壁の一部を破壊した。県警は28日、建造物損壊容疑で建物を現場検証した。

  

山口組関連建物にトラック突っ込む 分裂トラブルか 神奈川・厚木市

 神奈川県警は28日、同県厚木市妻田東にある指定暴力団山口組3次団体の関連先の建物に27日未明、トラックが突っ込み、シャッター1枚や壁の一部を破壊したと明らかにした。県警は山口組分裂を受けたトラブルの可能性もあるとみて、建造物損壊容疑で捜査している。

 県警は28日、同容疑で建物を現場検証した。県警によると、建物から約400メートル離れた路上に厚木市内で盗まれた2トントラックが放置されていた。付近の防犯カメラやシャッターとトラックに残された傷の位置などから、27日午前3時45分ごろにこのトラックが後ろからシャッターに突っ込んだと特定した。

 現場は厚木市役所から北に約2キロの住宅街。

  

神戸山口組系幹部宅に発砲か 複数の弾痕?発見/埼玉

 27日午後9時20分ごろ、埼玉県八潮市西袋で「発砲音がした」との通報があり、駆けつけた警察官が、神戸山口組系暴力団幹部の住宅の外壁に弾痕のようなものが複数あるのを発見した。けが人はいない。埼玉県警は山口組の分裂に伴う発砲事件の可能性もあるとみて、銃刀法違反容疑で捜査している。

 現場は八潮市役所から南西に約1.5キロの住宅街。

 近くに住む無職男性(66)は「『パーン』と乾いた音がした。1カ月ぐらい前にも15~20台の乗用車が連なって夜にクラクションを鳴らして通っていったこともあった。嫌がらせだと思うが、巻き込まれたら怖い」と話した。

 近くの男性会社員(20)は「家でくつろいでいたら、『パンパン』という音を聞いた。まさか発砲事件とは思わなかった」と驚いていた。

  

神戸山口組系組員から干支の瓦を購入 居酒屋経営者らに暴排勧告 大阪府公安委

 縁起物の干支の瓦を暴力団組員から不当に高く購入するなどしたのは利益供与にあたるとして、大阪府公安委員会は26日、府内の居酒屋経営の30代男性やガールズバー店長の20代女性ら男女6人に対し、府暴力団排除条例に基づき勧告したと発表した。

 府警捜査4課によると、男性ら5人は平成26年末と27年末、府内の40代の神戸山口組系組員から本来は4500円相当の縁起物の干支の瓦を1万5千円~3万円で計8枚購入。20代女性は昨年3月~今年1月、この組員に、みかじめ料として月2万円を支払っていた。

 組員は客として店を訪れ、付き合いとして購入するよう持ちかけていたという。府公安委は組員に対しても、利益供与を受けないよう勧告した。

  

空き家から手りゅう弾 住民70人避難、回収/宮城

 25日午前11時25分ごろ、仙台市青葉区国見ケ丘5丁目の2階建ての空き家内で、工事中のリフォーム会社社員が「拳銃のようなものを見つけた」と警察に通報した。駆け付けた警察官が空き家内から安全ピンが付いた手りゅう弾、拳銃、実弾を発見した。けが人はなかった。

 宮城県警機動隊の爆発物処理班が出動し、同日午後10時50分ごろ、手りゅう弾などを回収した。太平洋戦争時代の旧式ではなく、比較的新しいものである可能性が高いという。

 県警は手りゅう弾の回収に当たり、爆発の危険性があるとして同日夜、半径100メートルの約60世帯に避難を呼び掛け、近くの吉成中と集会場に一時、約70人が避難した。

 県警銃器薬物対策課などによると、空き家は仙台市内の不動産会社が所有し、リフォーム工事中だった。県警が銃刀法違反や火薬取締法違反などの疑いで調べている。

 現場近くに住む主婦(67)は「手りゅう弾と聞き、びっくりした。閑静な住宅街なので信じられない」と話した。夫と車で避難した50代の主婦は「10年以上、空き家で誰が住んでいたか分からない。暴力団関係者は住んでおらず、治安はいいはずなのに…」と疲れた様子で話した。

 現場は吉成中から南東に約500メートルの閑静な住宅街。

  

松本で暴力団抗争か 50人関与、2人襲う/長野

 25日午後3時50分ごろ、松本市島立の長野道松本インターチェンジ(IC)の出口付近で、暴力団関係者とみられるグループ同士のトラブルがあり二人が全身打撲などのけがを負った。トラブルに関わったのは少なくとも五十人程度とみられ、現場から逃走。同署などは傷害事件として捜査している。

 捜査関係者らによると、襲われた二人は、指定暴力団「山口組」から分裂後に結成された「神戸山口組」系の暴力団関係者とみられ、トラブルは山口組神戸山口組間の抗争とみられている。

 けがをした二人は、市内の病院で手当てを受けて退院したが、けがの程度は不明という。

 同IC付近には警察車両などが多数出動し、同署員らが警戒に当たった。

 同事件を受け、市は25日、市内のすべての市立小中学校48校に対し、26日朝の生徒の登校は、保護者付き添いにするよう通知し、市内の私立小中学校などにも情報を提供した。防犯関係情報を提供する「松本安心ネット」にも情報を出し、注意を呼び掛けている。

  

分裂した神戸山口組、6月に指定へ 警察当局、手続き本格化

 国内最大の指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)の資金獲得活動などを規制する暴力団対策法上の指定有効期限の6月22日を迎えるにあたり、警察当局は25日、昨年8月に山口組から分裂した神戸山口組を同月中旬に新規指定する方針を固めた。山口組も同月23日に9回目の指定を行う方針。今後、指定に向けた手続きを本格化させる。

 暴対法上の指定期間は3年で、山口組は平成4年の同法施行後の同年6月に初めて指定以降、これまでに8回指定されている。

 指定には基準日を設定して所属する人数や組織構成などの把握が必要だが、神戸山口組については、山口組との間で構成員の獲得合戦が激化するなど、正確な実態を把握するためには流動的要素が多かった。

 しかし、情勢は次第に落ち着き始め、国家公安委員会が神戸山口組の「主たる事務所」を兵庫・淡路島にある傘下団体「侠友会」の事務所と認定。暴力団の指定は本拠地がある都道府県公安委が行う規定となっており、国家公安委の本拠地認定を受け、兵庫県公安委が6月中旬に神戸山口組を指定する方針を固めた。

 山口組についても指定有効期限後の6月23日に9回目の指定を行う方針。警察当局は3月1日を基準日とし、所属する人数や組織構成などを認定する。

 また、警察庁は山口組住吉会(東京)、稲川会(同)を重要警戒対象の主要3団体としてきたが、新たに神戸山口組を加えた4団体を「主要団体」として情報収集を強化することも判明した。

 対立抗争事件は発生していないが、昨年10月に長野県内で神戸山口組に加入しようとした山口組幹部が射殺される事件などが発生。警察当局はこれら8事件を重点的に捜査し、摘発強化で分裂後の実態解明を進める。

  

発砲組員、犯行前マスコミに手紙 正木組など示す言葉や謝罪も

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 福井県敦賀市の暴力団正木組の事務所などに銃弾が撃ち込まれた事件で、銃刀法違反(発射)容疑で逮捕された指定暴力団山口組中西組の傘下組員山本敏行容疑者(38)が、担当弁護士に対し「犯行前に思いを手紙に書き、マスコミなどに郵送した」と話していることが25日、同弁護士への取材で分かった。福井新聞社には24日に、同容疑者名のある封書が届いた。

 本社に届いた封書には「山本敏行」と手書きの署名があり、事件発生日の23日の消印があった。B5判3枚の用紙が入っていた。「神戸山口と名乗る方々へ」(原文まま)と、山口組を離脱し「神戸山口組」に転じたとされる正木組などを指す言葉で始まっている。

 思いを行動に移すなどと犯行を予告するかのような記述や、各地で起きている小競り合いが理解できないとするような文言があり、離脱した側に山口組への復帰を呼び掛ける文章もみられる。

 自らの行動を「個人の浅はかで勝手な」ものとし、「世間をさわがせ申し訳ありません」と謝罪の言葉も書かれている。

 弁護士が25日までに接見したところ、同容疑者は動機について「手紙の内容が全てだ」と述べたという。「警察、週刊誌にも郵送した」と話しているというが、福井県警は手紙の有無を明らかにしていない。

 県警によると、同容疑者は動機のほか、拳銃の入手先や事件前の足取りに関しても依然、黙秘を続けているという。

  

山口組系組員ら、空き巣疑いで逮捕 被害2000万円超か

 福岡県警は25日までに、空き巣や自動車盗を繰り返したとして窃盗や器物損壊などの疑いで、兵庫県姫路市の指定暴力団山口組系組員山本徹容疑者(32)ら5人を逮捕した。

 福岡県警によると、山本容疑者のほか2人は山口組系組幹部で、5人が2014年5月~15年6月、福岡、兵庫両県で計37件、計約2100万円相当の窃盗などに関与し、暴力団の資金源にしていたとみて調べている。

 逮捕容疑は15年1~5月、北九州市小倉南区や福岡県中間市などの住宅7軒に侵入し、貴金属や乗用車など約1560万円相当を盗んだ疑い。また、15年4月に兵庫県加古川市のデパートで窓ガラス2枚を割った疑い。

  

「便所掃除から始めろ」組加入脅迫の弘道会系金田組組長ら6人逮捕/秋田

 指定暴力団山口組と分裂後に誕生した神戸山口組が勢力を争う中、山口組弘道会(名古屋市)傘下の組幹部らが一般人に組に入るよう脅したとして、秋田県警は25日、暴力行為等処罰法違反(集団的脅迫)の疑いで6人を逮捕した。

 逮捕されたのは、弘道会幹部で金田組(秋田市)会長の金田守一(61)、同組幹部の後藤浩二(47)、横山秋夫(50)、本多哲(41)、組員の佐々木竜治(51)、無職の大森勝春(42)の6容疑者。

 逮捕容疑は21日、秋田市山王の金田組事務所などで市内の30代の男性を取り囲み、「便所掃除から始めろ」「けんか(抗争)になったら行け」などと、組員になるよう脅迫したとしている。

 秋田は東北で唯一、山口組系と神戸山口組系の組織が併存しており、県警は金田組が勢力拡大を図っているとみて警戒を強める。

  

山口組分裂半年「マニュアル」で結束訴え

 国内最大の指定暴力団・山口組の分裂から27日で半年。離脱して結成された神戸山口組との小競り合いが全国で相次ぎ、一触即発の状態が続く。多彩な切り崩し工作を展開する神戸山口組に対し、山口組が「一致団結」を訴えて組員離脱を防ぐ「マニュアル」を作成するなど、双方が勢力の維持・拡大に躍起になっている。

 22日午後、神戸・三宮。繁華街の一角にあるビルを高級車やワゴン車など約20台が突然取り囲んだ。山口組の直系組織「岸本組」の事務所だ。ビル前の路上では山口組系と神戸山口組系双方の組員ら計数十人が約30分にわたってにらみ合い、防弾チョッキを着た警察官らが警戒に当たる騒ぎになった。

 山口組の総本部がある神戸市にはかつて、直系の4組織が本拠を置いていた。だが、その一つだった山健組を中核として神戸山口組が結成された結果、山口組に残っているのは岸本組だけになった。「神戸山口組が離脱を促しても岸本組が首を縦に振らず、しびれを切らした神戸側が威圧に集まったのだろう」。今回のにらみ合いを捜査関係者はこう分析する。

 警察庁のまとめでは、山口組系の構成員である組員は分裂前の約1万人から半年で4000人以上減った。捜査関係者によると、神戸山口組山口組の引退者名簿を入手し、幹部が電話などで復帰と合流を迫っているほか、個別の引き抜き工作も展開しているという。

 これに対し、山口組側は幹部が全国の傘下事務所に現金や大量の米を届け、引き締めを図っている。さらに、組織防衛のための「対策マニュアル」も作成した。「神戸山口組の切り崩し手法と実例」と題したA4判7ページの文書だ。文書では神戸山口組を「敵」と表現。幹部が食事に誘ってきたり、「知人らが心配している」と動揺させたりする勧誘方法を例示した。そのうえで、「相手の手口だと認識して強い意志を持つこと」が重要と強調。携帯電話から相手の番号を消す▽知らない番号の電話には出ない▽勧誘を受けたら幹部に報告する--などの対策を示しているという。

 捜査幹部は「今後も緊迫した状態が続くだろう。抗争の火種になる事件の検挙と、徹底した情報収集が重要だ」と話している。

  

山梨暴力団抗争終結か 山梨侠友会が稲川会に再加入

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 指定暴力団「稲川会」の2次団体「山梨一家」から分裂し、山梨県警に今月19日、解散届を提出した「山梨侠友会」のトップや構成員らが、稲川会に2次団体として再加入することが分かった。平成24年以降、数十件の発砲事件が発生し、負傷者も出た分裂抗争が終結することになる。

 捜査関係者によると、山梨侠友会のトップが24日に稲川会幹部と会談。稲川会の2次団体として再加入することが決まったという。山梨侠友会の構成員(関係者も含め約100人)の大半が合流するとみられる。

 県警組織犯罪対策課は、今回の再加入で県内暴力団の勢力自体が縮小していないことも重くみており、「実態の確認を続ける」としている。

 山梨侠友会は23年、稲川会2次団体「山梨一家」から分裂した。翌年ごろから、双方の組織で抗争が始まり、数十件の発砲事件が発生。銃撃で負傷者が出るなどしていた。

 県警は分裂以降、抗争拡大を防ぐため、体制を強化して警戒を続けていた。

  

神戸山口組、組員数が山口組の4倍に 兵庫県内で勢力逆転

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 指定暴力団山口組神戸山口組双方の本拠がある兵庫県内では昨年末時点で、神戸山口組の構成員・準構成員数が、山口組の約4倍だったことが25日、県警のまとめで分かった。全国的な情勢と逆転しており、県内に神戸山口組の有力団体が複数存在するためとみられる。

 県警によると、山口組の構成員らは2014年末から1220人減少して270人で、神戸山口組は1160人。県内には神戸山口組の主力団体「山健組」などがあり、山口組組員の大半が神戸山口組に流入したとされる。

 警察当局は神戸山口組の本拠を同県淡路市の有力団体「侠友会」事務所と認定。県警の担当者は「両組織の本拠地が県内に存在しながら、勢力は神戸山口組が優勢。山口組の巻き返しを警戒する必要がある」と話している。

  

「LINE使うな」「メール消せ」…広がる緊張、下部組織にも 分裂後、組員が激白

 神戸山口組系の50代組員が2月、取材に応じ、下部組織にまで緊張が広がっている現状を語った。組員が昨秋に6回目の服役を終えて刑務所から出所すると、暴力団情勢は様変わり。直前に山口組が分裂。自らが所属する組は神戸山口組の傘下組織になっていた。

 組員は「さまざまな情報が飛び交い、ぴりぴりした空気が漂っている」。上部組織からの重要な連絡事項は、メールや無料通信アプリLINE(ライン)を使用せず、幹部同士が口頭で伝達。逮捕された際の情報漏れを防ぐため、仲間からのメールは読んだらすぐに消去するよう指示された。

 現在も引き抜き合いが激しく繰り広げられている。幹部ポストを約束して誘われることもあるといい、「板挟みになっている組員は多い」。23日には福井県敦賀市の神戸山口組傘下の組事務所に銃弾が撃ち込まれた。組員は「上層部は抗争を禁止しているが、組員同士のけんかまでは抑えられない。そこから大きな抗争に発展する可能性はある」と語った。

  

二つの山口組、勢力判明1万4千人と6千人 警察庁まとめ

 指定暴力団「山口組」と、分裂後に誕生した「神戸山口組」の構成員・準構成員は昨年末時点で、それぞれ1万4100人と6100人だったことが25日、警察庁のまとめで分かった。昨年8月27日の分裂からほぼ半年。両組織の正確な勢力が明らかになった。

 抗争事件には発展していないが、双方の構成員による傷害事件などは発生している。山口組の勢力範囲は44都道府県、神戸山口組は36都道府県に及ぶ。今年2月22日時点の直系組長らの人数は山口組が56人、神戸山口組が22人。全国警察は昨年9月から双方の事務所延べ149カ所を捜索、幹部ら延べ198人を摘発。

 双方は水面下で切り崩し工作を続けている。神戸山口組は、過去に山口組から絶縁処分などを受けた元構成員らを復帰させるなどして勢力拡大を図り、山口組から構成員約280人が流入したとみられる。両組織を含む全国の暴力団構成員・準構成員は前年より6600人(12・3%)少ない4万6900人。

  

松葉会会館、茨城・守谷市が買い取り

◆土地と建物 守谷市に

 指定暴力団「松葉会」本部の関連施設「松葉会会館」が24日、守谷市大木の事務所から完全撤退し、土地と建物が市に明け渡された。地域住民らは県警や弁護士、行政、議会、県暴力追放推進センターなどの支援を受けながら、事務所前に無言でたたずむ抗議活動を展開。「子供や孫の世代に暴力団を残さない」という思いを結集し、暴力団排除を成し遂げた。

 24日午後0時50分、2012年9月頃の完成当時から事務所を実質的に管理していた松葉会2次団体の総長(60)が事務所で、登記上の所有者だったつくば市の建設会社社長(59)の代理人に玄関などの鍵を渡した。

 事務所は平屋造りで、敷地面積約2000平方メートル。松葉会側が実費を負担していた土地代や建設費など1億2000万円は、市が議会の議決を経て拠出し、社長を通じて24日、総長に渡った。登記上の所有権は15日付で市に移った。

 住民は13年12月、事務所の撤退を求めて6万9547人の署名を県議会に提出したが、14年12月に事務所の所有権を巡る裁判で、総長が「我々を追い出す行動もなく、住民に受け入れられている」と発言し、さらに危機感を強めた。

 15年2月からは約150人の暴力団幹部が集まる月例会の度に事務所前で「無言の抗議」を続けた。近くの男性(75)は「警察官が抗議活動の日付を書いたチラシを配ってくれた。のぼり旗や看板もどんどん増え、弁護士などが闘い方を教えてくれた」と振り返った。

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発砲は離脱派正木組に制裁目的か 福井県内の縄張りめぐる争い背景

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 指定暴力団山口組の分裂を受け、福井県内でも暴力団が「離脱派」と「残留派」に二分する中、離脱派の正木組(敦賀市)の事務所に23日、実弾が撃ち込まれた。逮捕された山本敏行容疑者(38)は残留派の暴力団組員だった。福井県警は正木組への制裁目的だった可能性があるとみて警戒を強めている。

 捜査関係者によると、正木組は分裂を機に山口組を離脱し、神戸山口組幹部に転じた。一方、県内のほかの組は山口組に残留。県警は衝突を懸念し、正木組事務所前で連日、厳戒態勢を取っていた。

 山本容疑者は山口組系の残留組織、中西組の傘下組員。同組はかつての正木組と同じ2次団体の規模を誇り、大阪市に拠点があるものの、県内の組出身者が組長や幹部を務めるなど福井県との関係は深いとされる。

 最近では、福井県嶺北地方の別の組(現在は解散)の幹部と正木組が接近しているとの情報もあり、県内の暴力団情勢はめまぐるしく流動している。県内のある暴力団関係者は「事件の背景に県内の縄張りをめぐる争いがある」とみる。

 県警は銃撃事件の直後から、福井市内にある中西組傘下の組事務所前で警戒を始めた。「(衝突の)連続的発生が懸念される」と防犯情報サイトで発信するなどし、県民に注意を呼び掛けている。

  

大阪府警:「橋本の件や」「ごちゃごちゃ言わんと開けろ!」山口組総本部捜索

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 高級外車を妻名義で虚偽登録した疑いで大阪府警に逮捕された指定暴力団山口組ナンバー3、姜弘文(通称・橋本弘文)容疑者(69)らの関係先として24日実施された山口組総本部(神戸市灘区篠原本町)の家宅捜索。大きな混乱はなかったが、閑静な住宅街に緊迫した空気が漂った。

 捜索は府警と兵庫県警が合同で計約100人態勢で実施。午前10時20分ごろ、盾を手にした機動隊員が続々とバスから降り立ち、腕章を巻いた捜査員らとともに総本部前を取り囲んだ。

 インターフォンを鳴らして「捜査4課や」と告げ、応対した組員が手間取った様子を見せると、「橋本の件や」「ごちゃごちゃ言わんとはよ開けろ!」などと声を荒らげる場面も。捜索自体は粛々と行われ、約1時間後に段ボール箱を持った捜査員らが総本部から出てきて終了した。

 捜索は、離脱した直系組長らが神戸山口組を結成した昨年8月末の分裂から半年となるのを目前に、組織の内情を把握する狙いもあるとみられる。

 姜容疑者は今月19日、自身が会長を務める直系団体「極心連合会」(大阪府東大阪市)の幹部らと共謀し、実際には姜容疑者が使うにもかかわらず、妻の名義で高級外車のベンツを近畿運輸局大阪運輸支局に虚偽登録したとして、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で府警に逮捕された。

  

会津小鉄会組員ら3人、決闘容疑で逮捕 1対2で乱闘/京都

 京都市内の路上で平成26年10月、決闘をしたとして、京都府警下鴨署などは23日、決闘容疑で、指定暴力団会津小鉄会の傘下組織組員、中川勉容疑者(42)=大津市大江▽同組員、藤井貞幸容疑者(42)=京都市山科区▽無職、谷次栄一郎容疑者(44)=同市西京区-を逮捕した。中川容疑者と藤井容疑者は容疑を否認、谷次容疑者は認めているという。

 逮捕容疑は、同年10月3日午後1時40分ごろ、京都市左京区の路上で、中川容疑者と藤井容疑者が谷次容疑者を取り囲み、顔を殴るなどの決闘をしたとしている。谷次容疑者は、鼻の骨を折るなどのけがをした。

 同署によると、藤井容疑者と谷次容疑者の知人がトラブルになり、谷次容疑者が仲介したが、これに腹を立てた中川容疑者が「ぶち殺したろか。1人で来い」と決闘を挑み、谷次容疑者も「受けて立つ」と応じたという。

 決闘罪は旧武士階級の果たし合いを禁じるため、明治22年に制定された。立ち会いや場所の提供も罪に問われる。

  

「私が欲しくて買った」極心連合会会長の妻証言 ベンツ使用者虚偽登録容疑で逮捕

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 自動車登録の際に使用者を偽ったとして、指定暴力団山口組のナンバー3で直系団体「極心連合会」(大阪府東大阪市)会長、姜弘文(通称・橋本弘文)容疑者(69)が逮捕された事件で、大阪府警捜査4課は23日、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、姜容疑者の妻で自称賃貸業、塩津深雪容疑者(65)=東大阪市長栄寺=を新たに逮捕した。この事件での逮捕者は6人目。

 同課によると、塩津容疑者は「私が欲しくて買った車で、(姜容疑者の)専用車ではない」と否認し、姜容疑者も「妻が買った車で、私は知りません」と供述している。ほかの4人も否認しているという。

 塩津容疑者の逮捕容疑は、共謀し平成26年9月、実際には姜容疑者が使うにもかかわらず、自分の名義で高級外車のベンツを近畿運輸局大阪運輸支局に虚偽登録したとしている。

  

神戸山口系正木組事務所発砲、逮捕の男は山口系組員 抗争へ警戒強化

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 福井県敦賀市の神戸山口組傘下の正木組事務所への発砲事件で、福井県警は23日、銃刀法違反(発射)の疑いで現行犯逮捕した男は、指定暴力団山口組系の暴力団員だったと明らかにした。県警は両組織の抗争につながらないよう警戒を強めている。

 県警によると、逮捕したのは住所不詳、指定暴力団山口組系二代目中西組傘下組員、山本敏行容疑者(38)。逮捕容疑は23日午前9時55分ごろ、正木組の事務所に向かって拳銃を発砲したとしている。

 取り調べでは黙秘を続けているという。回転式拳銃と実弾数発、十数万円入った財布を所持していた。

 山本容疑者は組事務所があるビルの正面玄関前で拳銃を5回発砲。目撃した警察官に取り押さえられた。2階の窓ガラスとビル前に止められていた関係者の車のフロントガラスが割れたが、けが人はなかった。

  

70億円相当の覚醒剤100キロ「1億円で入手」と供述

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 今月10日、鹿児島市で覚醒剤およそ100キロ、末端価格で70億円相当を所持したとして暴力団幹部らが逮捕された事件で、一部の容疑者が「1億円ほどで入手した」という内容の供述をしていることが分かった。

 この事件は、今月10日、鹿児島市の港に着岸したフェリー内の軽乗用車におよそ100キロの覚醒剤を不法に所持していたとして、暴力団・神戸山口組山健組傘下の組幹部、田中浩孝容疑者ら5人が逮捕されている。

 押収された覚醒剤は末端価格で70億円に相当する。捜査関係者によると、一部の容疑者が「覚醒剤は1億円ほどで手に入れた」という内容の供述をしているという。

 覚醒剤は東シナ海の公海上で中国方面から来た船を経由し、受け取ったとみられている。

  

「一道会」事務所火炎瓶投げ込み事件 神戸山口組系幹部ら逮捕 福岡県警

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 福岡市中央区で1月、指定暴力団山口組一道会の事務所に火炎瓶のようなものが投げ込まれた事件で、福岡県警は23日、現住建造物等放火未遂などの疑いで、神戸山口組山健組傘下、大分県日田市の「小島会」会長、小島慎也容疑者(44)ら3人を逮捕した。

 当時、事務所に組関係者がいたことから、「非現住建造物等放火未遂容疑」ではなく、より法定刑の重い「現住建造物等放火未遂容疑」を、さらに火炎瓶を使用していることから火炎びん処罰法違反容疑も適用したとみられる。

 放火未遂事件の直前、一道会から神戸山口組系に移った小島容疑者と関係の深い20代の男性が殴られ、負傷する事件が発生。さらに捜査で、小島会一道会関係者の引き抜きを図った経緯が判明した。小島会神戸山口組傘下にあり、県警は勢力拡大を図ったとみている。傷害容疑で一道会の組員2人が既に逮捕されており、県警は山口組分裂をめぐり互いを襲撃したとみて調べている。

 捜査関係者によると、逮捕された3人は大分県を拠点に活動。1月9日早朝、福岡市中央区春吉の一道会事務所に火炎瓶のようなものを複数投げ込んだ疑いが持たれている。事務所にいた組員にけがはなかったが、外壁の一部が焦げた。

 傷害事件はこの約4時間前に福岡県朝倉市の路上で起き、神戸山口組系と密接な関係にある20代男性が襲われ頭などをけがした。

  

佐賀県警、覚せい剤譲渡容疑で山口組系組長を逮捕

 覚せい剤譲渡容疑で組長逮捕 佐賀県警組織犯罪対策課と佐賀署は22日、覚せい剤取締法違反(営利目的譲渡)の疑いで、指定暴力団山口組系組長(46)を逮捕した、と発表した。
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 逮捕容疑は、密売人の暴力団関係者の50代男=同法違反罪で有罪判決確定=らに指示し昨年6月上旬、佐賀市内で、営利目的で客の女に2回にわたり覚せい剤計約0・4グラムを2万円で譲り渡した疑い。

 県警は昨春から山口組系組織の同法違反容疑での捜査を続け、昨年7月には一斉取り締まりを実施。組事務所など関係先約20カ所を家宅捜索して組員ら5人を逮捕していた。山口組の3次団体の組長で、分裂騒動時に離脱していないという。

  

神戸山口組系「正木組」の事務所に5発発砲、男逮捕/福井

 23日午前9時55分頃、福井県敦賀市本町一丁目の暴力団「正木組」の事務所に向けて男が拳銃5発を発砲した。

 事務所を警戒していた警察官が目撃し、指定暴力団山口組系組員の男(38)を銃刀法違反(発射)容疑で現行犯逮捕した。

 正木組は「直参」と呼ばれる山口組の2次団体だったが、現在は離脱して神戸山口組の2次団体。山口組からは最も重い「絶縁」処分が出ている。

 男は玄関がある建物正面に向かって5発撃ち込み、4階建て組事務所の2階窓ガラス、隣接する駐車場に止められた同組関係者の車のフロントガラスなどが割れた。当時、朴年男組長(通称 正木年男組長)は不在でけが人はなかった。男は拳銃1丁を所持し、1人で歩いて事務所付近を訪れた。調べに対し黙秘しているという。

 現場はJR敦賀駅の北約800メートルの繁華街の一角で、近くの主婦(68)は「3、4秒ずつ間隔を置いて銃声が聞こえた。外に出ると火薬の臭いがした」とこわばった表情で話した。

  

闇サイトでカード情報、不正使用 被害拡大で100億円超へ

 昨年1年間のクレジットカードの不正使用被害額が、2年連続で100億円を突破する見通しであることが22日、日本クレジット協会のまとめで分かった。背景には闇サイト経由で流通したカード情報が悪用され、インターネットショッピングで勝手に商品を購入される被害が急増していることがある。転売でもうけようとする中国人組織が見え隠れする中、情報抜き取りを防ぐため、安全性の高いICチップ搭載のカード導入が進む。

 ◆簡単に「悪用」可能

 同協会などによると、クレジットカードの不正使用被害額は平成24年までは減少傾向だったが、25年に前年を10億円上回る78・6億円を記録。26年は5年ぶりに100億の大台を超える113・9億円に上った。27年は9月までで85・3億円で、2年連続で100億円を突破する可能性がある。

 被害額を押し上げているのが、不正に取得したカード情報を使って、勝手にネットで商品を買う手口だ。カード情報は闇サイトで取引されており、サイバー攻撃で流出したものもあるという。

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