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暴力団ニュース~ヤクザ事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

住吉会系組員を逮捕=銃所持容疑、発砲関与か-警視庁

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 東京・浅草の指定暴力団住吉会系「田中同人会」組事務所で、男性(48)幹部が銃で撃たれ重傷を負った事件で、現場付近で銃を所持していたなどとして、警視庁組織犯罪対策4課は30日、銃刀法違反と公務執行妨害容疑で、田中同人会代行で「山村総業」組長、山村道男容疑者(65)=東京都台東区浅草=を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は30日午後10時45分ごろ、同区浅草の歩道で実弾が装填(そうてん)された回転式拳銃1丁を所持し、職務質問された際に同庁浅草署員の太ももにかみつくなどした疑い。

 同課は山村容疑者が事件に関与したとみて調べている。

 警視庁によると、撃たれた男は「事務所1階にいたところ、突然出入り口のドアから入ってきた何者かに撃たれた」と説明している。

 現場は浅草寺や遊園地「花やしき」に近い住宅街。男性が自分で「撃たれた」と119番した。

浅草の事務所で組員?撃たれる…組同士の争いか/東京

 30日午後6時10分頃、東京都台東区浅草の住吉会系「田中同人会」組事務所から、「撃たれた」と119番があった。

 警視庁浅草署員が駆けつけたところ、事務所内で、暴力団関係者とみられる40歳代の男性が右胸を撃たれていた。男性は病院に搬送されたが意識があり、命に別条はないという。

 同署幹部によると、事務所は4階建て雑居ビルの1階。男性は「突然、事務所のドアが開いて拳銃で1発撃たれた」と話しており、同署は暴力団同士による争いとみて調べている。

 現場は、東京メトロ銀座線浅草駅から北西約800メートルにある住宅街。

振り込め詐欺で現金受け取りに関与か 13歳少年補導-天童市/山形

 山形・天童市で、振り込め詐欺被害があり、警察が、現金の受け取りに関わったとして、13歳の少年を補導していたことがわかった。

警察によると、2014年3月、天童市に住む70代の女性宅に、警察官を名乗る男から、「お金が暴力団から狙われている」などと、現金の引き渡しを求める電話があった。

女性は、指定された場所で、男に現金およそ700万円を手渡したが、不審に思い、警察に通報。
捜査の結果、現金を受け取ったのは、東京の13歳の少年だった疑いが強まり、警察は、少年を補導し、児童相談所に通告した。

少年は、東京の20代の男に現金を渡したとみられ、警察は、事件に関わった疑いで、この男を、30日にも詐欺の疑いで逮捕する方針。

死刑執行に捜査関係者「意外なほど早かった」

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 群馬県安中市で2001年と05年、暴力団組長ら計3人を組員に命じるなどして射殺した元指定暴力団山口組系組長・高見沢勤死刑囚(59)の死刑が29日、東京拘置所で執行された。

 12年10月の最高裁判決で刑が確定してから約1年10か月。捜査関係者から「死刑執行は意外なほど早かった」との声が上がった。

 高見沢死刑囚は08年2月に前橋地裁で死刑判決を受け、殺害について無罪を主張したが、最高裁は12年10月、「被害者を情け容赦なく拳銃で射殺した冷酷で残虐な犯行。共犯者の中で責任が最も重い」として上告を棄却した。

 県内では、高見沢死刑囚らの事件と同時期の03年、前橋市のスナックで暴力団抗争の末、市民ら4人が射殺された別の事件「前橋スナック乱射事」も起きた。

 高見沢死刑囚の事件捜査に関わった別の捜査関係者は、「高見沢死刑囚らの事件は、拳銃を使った暴力団による殺傷事件が相次いだ時代の中心的な事件の一つだった」と振り返った。

手投げ弾や拳銃を保管の男、懲役13年の判決/福岡

 北九州市内の会社事務所に手投げ弾や拳銃を保管していたなどとして、爆発物取締罰則違反、銃刀法違反などに問われた無職の男(53)に対し、福岡地裁小倉支部(柴田寿宏裁判長)は28日、懲役13年(求刑・懲役17年)の実刑判決を言い渡した。

 判決によると、同被告は昨年10月30日、同市小倉南区にある親族の会社事務所に、手投げ弾1個と拳銃2丁、実弾140発を保管するなどした。

 柴田裁判長は「暴力団の抗争や、一般市民を標的にした犯行に使われる恐れもあった」と指摘した。

覚醒剤の供給暴力団は「新宿の薬局」 警視庁が捜査

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 ASKA被告は覚醒剤や合成麻薬MDMAをどのように入手していたのか。警視庁組織犯罪対策5課は、供給元の一つが「新宿の薬局」と呼ばれる指定暴力団住吉会幸平一家傘下の「二代目大昇会」だったことを突き止め、密売人らを逮捕。蔓延(まんえん)する薬物汚染の実態解明につながる可能性があるとみて捜査を進めている。

 「彼なら手に入ると思った」。捜査関係者によると、ASKA被告は20年来の付き合いがある風俗業界出身の無職男(64)の名前を挙げ、覚醒剤やMDMAの入手を頼んでいたことを告白。無職男はさらに、二代目大昇会幹部の男(47)に注文していた。

 2人は3月にASKA被告にMDMA100錠を売ったとして、今月19日に組対5課に逮捕された。ともに容疑を否認しているが、幹部の男は「ASKA被告と無職男が友人だと知っていた」と供述。ASKA被告もこの幹部を認識しており、数年前からこのルートで入手していたという。

 二代目大昇会は、薬物の密売に特化した組織として知られる。組対5課は他に二代目大昇会幹部の密売人ら数人を逮捕し、押収した携帯電話を解析するなどして販売先の特定を進めている。

長野県警 捜査員のノート流出…暴力団関係者にコピー /長野

 長野県警飯田署は28日、刑事課の男性巡査長(31)が捜査に使っていたノート1冊を紛失し、内容の一部がコピーされて暴力団関係者に流れたと発表した。ノートはB5判で、事件関係者の氏名や電話番号など、約50人分の個人情報が記載されていた。

 県警によると、8月4日に同署管内の暴力団関係者の男性から「自宅の郵便受けに警察官が書いたと思われるノートのコピーが入っていた」と同署に連絡があり、発覚した。ノートの中で個人情報が記載されていた約30ページ分だけがコピーされていた。

 7月上旬に暴力団関連の事件捜査で、巡査長が飯田市内の別の男性宅を家宅捜索した際、ノートを置き忘れた可能性が高いという。

 県警は8月上旬、コピーを受け取った男性や家宅捜索を受けた男性とは別の暴力団関係者を通じて、ノートを回収した。個人情報が記載されていた関係者の大半には既に謝罪している。県警は、他の暴力団関係者にも流れたとみて、内容が流出した経緯を調べている。

 堀内明彦署長は「多大なご迷惑をお掛けしたことを心からおわびする。原因や問題点を調査し、再発防止に努める」とコメントした。

<放置の車から遺体>元暴力団仲間の男起訴 死体遺棄罪/愛知

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 愛知県春日井市の路上に放置された車から遺体が見つかった事件で、名古屋地検は27日、同市藤山台2、契約社員、小村和之容疑者(45)を死体遺棄罪で名古屋地裁に起訴した。

 起訴状によると、小村被告は7月6日ごろ、ドラム缶に入れられた同市藤山台3、職業不詳、水野治虫(おさむ)さん(54)の遺体を同県瀬戸市から乗用車で運び、春日井市高森台の路上に車ごと遺棄したとされる。

 捜査関係者によると、小村被告と水野さんは以前、暴力団に所属していた。水野さんが死亡した直後の2003年4月ごろから、春日井市内の貸しコンテナや瀬戸市内の小屋などに遺体を置いていたが、隠し場所に困り、路上に放置したという。

 遺体の頭や胸など複数箇所に外傷があり、県警は水野さんの死亡の経緯についても何らかの事情を知っているとみて調べている。

暴力団ルートを洗いざらい喋ったASKA、「目に入る人は全員殺し屋」?

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殺される! 暴力団ルートをゲロッたASKA被告が、ヒットマンに怯え……

 覚せい剤取締法違反罪などで起訴され、現在千葉県内の病院に入院中のASKA被告が、28日の初公判を前に尋常ならざる状態だという。

 21日、ASKA被告に合成麻薬MDMAを営利目的で譲り渡したとして、警視庁組織犯罪対策5課が指定暴力団住吉会系組幹部・安成貴彦容疑者と、無職・柳生雅由容疑者を逮捕した。3月24日、東京都目黒区のASKA被告の自宅ガレージで、MDMAの錠剤100錠を、代金50万円で譲り渡した疑い。

 これを受け、当局は2人の自宅や安成容疑者が在籍する住吉会傘下のT会の関連施設数カ所を家宅捜索した。

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カメラ量販店元店長に求刑 組員から盗品買い取る 「売り上げ目標達成したかった」

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 盗品と知りながらカメラを暴力団組員から買い取ったとして、盗品等有償譲り受けの罪に問われたカメラ量販店「トップカメラ」本店(名古屋市中区)元店長、大塔一夫被告(40)の論告求刑公判が27日、名古屋地裁(細野高広裁判官)で開かれ、検察側が懲役2年6月、罰金50万円を求刑した。判決は9月3日。

 検察側は論告で「業績を伸ばすためという身勝手な動機で、買い取り伝票に他人の名前を書き込んで偽装するなど手口は巧妙かつ悪質」と指摘。弁護側は「深く反省している」として執行猶予付き判決を求めた。 大塔被告は被告人質問で「(安く仕入れた盗品を売り)売り上げ目標を達成して評価されたいと思っていた。後悔している」と述べた。

 起訴状によると昨年11月19日ごろ、名古屋市中区の駐車場で、盗品のデジタル一眼レフカメラなど39点を指定暴力団山口組系組幹部、山田博一被告(50)=窃盗罪などで公判中=から約260万円で買い取ったとしている。

白骨遺体は大阪の元組員=死体遺棄容疑で捜査-神奈川県警・警視庁

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 大阪府の30代男性が平成24年春ごろから行方不明になり、服役中の男2人が殺害や遺体遺棄を認めている事件で、静岡県伊東市内のアパートで見つかった白骨遺体の身元がDNA型鑑定で男性と確認されたことが26日、警視庁と神奈川県警の合同捜査本部への取材で分かった。合同捜査本部は近く死体遺棄容疑などで男らを逮捕する方針。

 捜査本部によると、男性は大阪市旭区の前田信弘さん=失踪当時(33)。男らはいずれも指定暴力団稲川会系元組員で、「前田さんと拳銃の売買や金銭をめぐるトラブルがあり、4月下旬に睡眠薬入りのカレーを食べさせて暴行し、包丁で刺して殺した」と殺害への関与を認めている。

 合同捜査本部は男らの供述に基づき、4日からアパートの現場検証や家宅捜索を実施。6日に床下の土中から白骨遺体を発見していた。死因は不明だった。

国税と警察、連携強化 暴力団資金源?あぶり出す

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 愛知県などで展開する複数の風俗店グループで、巨額の所得隠しが明らかになった。名古屋国税局は今回、暴力団など反社会的勢力に利益の一部が流れている疑いがある業者をターゲットに絞り込んだ。捜査情報の提供も得て徹底した税務調査に乗り出したもようで、警察当局との連携強化が目立っている。

 シャンデリアの下、華やかなドレスに身を包んだ女性従業員らが、笑顔を振りまいていた。平日の夜だというのに、男性客でにぎわう。中部地方有数の歓楽街、名古屋市中区錦にあるキャバクラ店。今回、国税局から所得隠しの指摘を受けたグループの店舗だ。「うちは人気店。かわいい子が多いから」と、女性従業員の一人は屈託がない。

 店の経営者は取材に、所得隠しの指摘を受けたと認めた上で、「当初は知識がなく、申告をしなかったり、正しくできていなかったりした。税金として払わなかった分は投資などにまわした。現在は税理士に相談し、きちんとやっている」と説明。暴力団との関係は否定した。

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佐賀患者誤認射殺:無期懲役受刑者が67歳病死

 佐賀県武雄市の病院で2007年、対立する暴力団の関係者と誤認し入院患者を射殺したとして、殺人罪などで無期懲役の判決が確定し、服役していた指定暴力団道仁会系の元組員、今田文雄受刑者が13日、大阪医療刑務所で病死したことが25日、関係者への取材で分かった。67歳だった。病名は明らかにしていない。

 確定判決によると、組員だった07年11月、武雄市の整形外科病院に入院中だった板金業、宮元洋さん(当時34歳)を指定暴力団九州誠道会(現浪川睦会)の関係者と間違えて拳銃で射殺した。10年に最高裁が今田受刑者の上告を棄却し、無期懲役とした2審・福岡高裁判決が確定した。

風俗店グループが所得隠し 7億6千万円、暴力団の資金源か

 名古屋国税局が、愛知、静岡両県で風俗店を経営する複数のグループに計約7億6千万円の所得隠しを指摘していたことが25日、分かった。追徴税額は約3億円で、いずれも既に修正申告された。国税局はグループの所得の一部が指定暴力団山口組弘道会などの資金源になっていた可能性があるとみている。指摘を受けたのは店を運営する3法人と幹部ら17人。平成24年までの数年間、売上の一部を除外するなどして所得を隠したとみられる。

 名古屋国税局が警察と協力し、資金経路の解明を視野に調査していた。経理ミスなどを含めた申告漏れは計約8億6千万円だった。

 暴力団と関連する風俗店グループに対する税務調査では、弘道会の資金源とされ愛知県警の元警部に情報漏えいを働き掛けたとして地方公務員法違反罪などで有罪が確定した佐藤義徳受刑者(57)が実質経営していた名古屋市の風俗店グループ「ブルー」の7社が、名古屋国税局から約8億7千万円の所得隠しを指摘されたことが7月、明らかになった。

危険ドラッグ欲しさにひったくり、フィリピン人不良少年グループの実態とは…

 危険ドラッグ(脱法ドラッグ)欲しさにひったくりを繰り返していたのは、フィリピン国籍やそのハーフの少年らでつくる不良グループのメンバーだった。少年らは「ピノイ・プライド・チル(PPC)」を名乗り、東京・錦糸町を中心に約200人のメンバーがいると豪語。中国残留孤児の2世、3世を中心とした「怒羅権(ドラゴン)」を連想させるが、果たしてその実態とは…。

■「危険ドラッグ買った」…酔客狙い、自転車3台で

 7月25日午前3時すぎ、東京都台東区浅草橋の路上で、酒を飲んで歩いて帰宅途中だった派遣社員の女性(47)の脇をスピードを出した自転車3台が追い抜くやいなや、女性の左手から現金約1万円入りの財布などが入った手提げバッグを奪っていった。

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事故偽装で保険金詐欺疑い、男2人逮捕/千葉

 千葉県警は、自動車事故を装い保険金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、同県八街市根古谷、指定暴力団山口組系幹部、石橋豊容疑者(71)と千葉市中央区都町、自称中古車販売業、西郡一敏容疑者(58)を逮捕した。

 逮捕容疑は平成24年2月6日、千葉市若葉区の路上で、西郡容疑者が運転する乗用車を故意に街路樹に衝突させ、損害保険会社に対し石橋容疑者が運転していたと虚偽の申告をし、車の損害費などの名目で3回にわたり保険金計約465万円をだまし取ったとしている。

 県警によると、2人は知り合いで、石橋容疑者が西郡容疑者に約30万円を支払う約束で事故を装うように依頼していた。

振り込め詐欺未遂 暴力団組員逮捕、組事務所を家宅捜索

 振り込め詐欺で現金300万円をだまし取ろうとした疑いで、警視庁は、暴力団組員の男を逮捕し、組事務所を家宅捜索した。

 捜索を受けたのは、埼玉・行田市にある指定暴力団山口組系三次団体、五代目國粹会傘下の「寺谷一家」の事務所。

 この組に所属する、原田貴之容疑者(41)は、8月6日、東京・西東京市に住む81歳の男性に、息子を装って電話をかけ、現金300万円をだまし取ろうとした疑いで逮捕された。

 警視庁は、振り込め詐欺の被害金が、組の資金に充てられていた疑いがあるとみて、組織的関与の実態を解明する方針。.

自宅で拳銃発射 容疑で無職男再逮捕 警察官射殺未遂で起訴も-藤沢/神奈川

 神奈川県警暴力団対策課と藤沢北署は21日、銃刀法違反(拳銃発射)容疑で、神奈川県藤沢市石川の無職、溝口貢被告(48)=殺人未遂罪などで起訴=を再逮捕した。

 再逮捕容疑は、4月27日正午~午後8時ごろまでの間に、自宅マンションの居間や駐車場で38口径の回転弾倉式拳銃を1発ずつ発射したとしている。容疑を認めているという。

 同課によると、溝口容疑者は発射後に拳銃を持って外出。同日午後8時25分、自宅近くの路上で、通報を受けて駆けつけた同署のパトカーに近づき、後部座席の男性警察官(51)に対して窓越しに拳銃を向けて引き金を2回引いた。

 このとき弾丸は不具合で発射されず、男性警察官にけがはなかった。溝口容疑者は殺人未遂と銃刀法違反(拳銃加重所持)の容疑で現行犯逮捕。言動がおかしかったことから、横浜地検は鑑定留置をして責任能力の有無を調べていた。

小岩の喫茶店で発砲、暴力団抗争か…床に血痕も/東京

 21日午前11時40分頃、東京都江戸川区西小岩の喫茶店から「客の男数人がけんかしている」との110番があった。

 警視庁小岩署員が駆けつけたところ、店内に拳銃を発砲した形跡があり、床には血痕が付着していた。同庁は暴力団同士の抗争事件とみている。

 同署幹部によると、店内には空の薬きょうが落ちていた。当時、店内では男5人が口論をしていたが、拳銃の発砲音が2 回した後、全員が店を出たという。店内にはほかにも客がいたが、けがはなかった。事件後、江戸川区内で関係者とみられる男が発見され、警視庁は任意同行を求め、詳しい事情を聞いている。5人のうち何人の身柄が確保されているのかは不明。

 現場は、JR小岩駅から約200mほどの位置にある繁華街で、江戸川区西小岩1丁目29-2にある信守ビル1階の喫茶店・モナリザとみられている。
 当時、多くの買い物客らがおり、規制線が張られるとともに大量の警察官が駆けつけ、警察犬も出動するなど、物々しい雰囲気になった。また、報道各社も駆けつけるとともに多くの通行人が様子を伺うなど、現場は騒然。周辺では一部の道路が通行止めになり、蔵前橋通りでは渋滞が発生するなど、交通への影響も出ていた。

ASKAと交遊20年 MDMA売り渡した暴力団幹部逮捕

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 ASKA被告(56=本名・宮崎重明)らが覚醒剤使用などの容疑で逮捕・起訴された事件で、ASKA被告に合成麻薬MDMAなど100錠を売り渡したとして、警視庁組織犯罪対策5課は21日までに、麻薬取締法違反容疑で無職の柳生雅由容疑者(64)と指定暴力団住吉会系組幹部の安成貴彦容疑者(47)を逮捕した。いずれも容疑を否認している。

「ASKAはこれまでの調べに対し、<暴力団関係者から覚醒剤を入手した>と供述していて、同課が入手先を調べていた。柳生容疑者とは20年ほど前からの知り合いだそうです」(捜査事情通)

 柳生容疑者ら2人は今年3月24日、東京都目黒区にあるASKA被告の自宅ガレージで、MDMA100錠などを50万円でASKA被告に売り渡した疑い。

 ASKA被告はこれまでに、自宅で覚醒剤MDMAを所持するなどしたとして、3度逮捕された。“売人”の逮捕は、今月28日に予定されている初公判に影響を与えそうだ。

名簿業者の顧客リスト悪用 「ロト6当たる」と詐欺

 「ロト6の当選番号を教える」など嘘を言って、現金をだまし取ったとして、韓国人の男ら2人が逮捕された。被害総額は約1億円に上るとみられている。

 韓国人の林泰燮(イム・テソプ)容疑者(24)ら2人は去年、滋賀県の男性(66)に「ロト6の当選番号を提供する」などと嘘の電話をかけて、現金約200万円をだまし取った疑いなどが持たれている。

 警視庁によると、林容疑者は詐欺グループのリーダ-で、名簿業者から入手した通信販売の顧客リストから、高額な商品を購入していた客に電話をかけていて、被害総額は約1億円に上るとみられている。

 警視庁は、これまでにグループの18人を逮捕している。林容疑者は取り調べに黙秘しているが、警視庁は、暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べている。.

恐喝未遂容疑で暴力団組長ら5人逮捕 鹿沼署など/栃木

 鹿沼署と県警組織犯罪対策1課は20日、恐喝未遂の疑いで、宇都宮市駅前通り2丁目、会社役員で指定暴力団山口組系二代目杉組傘下、二代目塩谷一家組長、塩谷隆容疑者(42)ら5人を逮捕した。

 同署によると逮捕容疑は7月28日午後0時40分ごろから約1時間、宇都宮市内のファミリーレストランで県央在住、無職男性(28)を集団で取り囲んで「けじめだからな」などと脅迫、その後乗用車内でも「バックレたら親とかの家に行く」などと脅して現金数百万円を要求した疑い。

弘道会関係者の判決確定 控訴取り下げ/愛知

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 愛知県警警部(懲戒免職)に捜査員の住所氏名の漏えいを働き掛け、地方公務員法違反罪に問われ、名古屋地裁で懲役8月の判決を受けた風俗店グループの実質的経営者、佐藤義徳被告(57)が名古屋高裁への控訴を取り下げていたことが19日、分かった。15日付で一審判決が確定し、すでに収監されている。

 5月の地裁判決は、元交際相手を尾行する車を捜査車両と疑った佐藤受刑者が平成24年8月、警部に依頼して使用者情報を調べさせたと認定した。受刑者側が判決を不服として控訴していた。

 県警によると、佐藤受刑者は指定暴力団山口組弘道会の関係者。漏えい働き掛けとは別に、暴力団捜査を担当していた県警幹部を脅迫したとして、懲役2年6月の実刑判決が確定している。

暴力団幹部に再発防止命令/栃木

 県公安委員会は19日、暴対法に基づく中止命令を受けていた宇都宮市簗瀬1丁目、指定暴力団住吉会系幹部、無職高島信二組員(60)に対し、暴力的要求行為を繰り返すおそれがあるとして、再発防止命令を出した。

 県警によると、高島組員は7月10日、宇都宮市内の飲食店経営者に対し、みかじめ料を要求し、翌11日に中止命令を受けたが、10日に別の飲食店でもみかじめ料を要求していた。

幼なじみを呼びつけ1時間以上も集団暴行、男7人を逮捕/東京

 幼なじみの男性を公園に呼びつけ、集団で暴行したとして、警視庁駒込署は傷害容疑で、いずれも東京都豊島区の会社員、高野隼(31)と会社員、玉沢由悠(30)の両容疑者ら男7人を逮捕した。同署によると、高野容疑者ら4人は容疑を認め、他の3人は否認している。

 逮捕容疑は7月20日午後11時40分ごろ、文京区内の公園に男性会社役員(30)を呼び出して暴行。その後、豊島区内の公園に移動し、約1時間20分にわたって殴る蹴るなどの暴行を加えたとしている。男性は全身打撲など全治約10日間のけが。

 高野容疑者らは男性から悪口を言われたことに腹を立て、暴力団関係者と付き合いがあると脅した上で、「850万円を支払え」と迫ったという。玉沢容疑者の自宅からは乾燥大麻とみられる植物片が見つかっており、同署が成分鑑定を進めている。

大麻所持容疑は不起訴 元天竜署員 静岡地検

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 静岡地検は13日までに、大麻を所持したとして大麻取締法違反容疑で書類送検された元天竜署巡査部長の男(36)=磐田市一言、地方公務員法違反罪で起訴=を不起訴処分にした。

 地検は処分理由を明らかにしていないが、所持していた乾燥大麻片が微量(約0・044グラム)だったことが影響したとみられる。処分は7月25日付。

 被告は県警の情報管理システムで得た個人情報を知人の暴力団関係者に教えたとして地方公務員法(守秘義務)違反の罪で起訴されている。

 保釈中の8日、磐田市のドラッグストアで食用油(約160円)を万引したとして窃盗容疑で現行犯逮捕された。

“組員”隠し口座開設、通帳など詐取容疑で男逮捕

 暴力団組員であることを隠して千葉県内の郵便局に口座を開設し、通帳などをだまし取ったとして、39歳の男が警視庁に逮捕された。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは、相模原市の稲川会系暴力団組員・本橋康司容疑者(39)。

本橋容疑者は今年1月、暴力団組員であることを隠して千葉県市原市内の郵便局で口座を開設し、通帳とキャッシュカードをだまし取った疑いが持たれている。

 警視庁は本橋容疑者の関係先を捜索し、裏付け捜査を進めているが、本橋容疑者は「口座を作ったのは間違いないが、その時はヤクザを一旦やめていて、堅気の人間として作りました」と容疑を否認している。

玄関前に牛の頭!?六本木“幽霊ビル”売却めぐる地上げ屋と暴力団の暗躍、警察との癒着も…

 日本のショービジネスの一翼を担った、東京・六本木一等地の“いわくつき”ビル「TSK CCCターミナルビル」が、住友不動産に16億円という格安の値段で売却されたのは3年前。この時、地上げを担当した新橋の不動産会社「双海通商」が、関西の暴力団を使って犯罪まがいの行為をしていたこと示す資料が今になって流出し、警視庁が慌てているという情報を入手した。

「情けない話ですが、地上げによる犯罪で逮捕者が出なかったのは、双海通商が“桜田門のフロント企業”と呼ばれるほど、警視庁の幹部連中と親しかったからですよ」(警視庁捜査関係者)

 TSKビルは、広域暴力団「東声会」(現・東亜会)の初代会長の故・町井久之氏が実業家の夢を託して築き上げたビルで、そのほかに町井氏は「東亜相互企業」という会社を所有し、大型クラブを何店舗も経営していた。TSKビルのオープン当初は、セレブが集まるクラブやレストランが入っていたが、その後、“ムード歌謡の女王”と呼ばれた故・松尾和子さんやデヴィ夫人がママを務めたクラブが、外国からアーティストを招へいして、ショーを開いていた。その後、バブル崩壊でビルに入居する店は次々にクローズ。幽霊ビルといわれた。

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組員と高校生逮捕 200万円社債詐欺容疑 沼津署/静岡

 沼津署は8日までに、詐欺の疑いで清水町徳倉、指定暴力団組員の自称建築作業員の男(33)と県東部に住む男子高校生(18)を逮捕した。

 2人の逮捕容疑は7月上旬ごろ、共謀して横浜市の80代の無職男性に証券会社や架空の会社の社員を装って架空会社のパンフレットを送り、7月18日、男性宅で社債購入名目で200万円をだまし取った疑い。同署によると、男は容疑を否認しているという。

 男子高校生は知人を振り込め詐欺グループの一員にしようとしたとして7月に強要未遂の疑いで逮捕された。同署によると、高校生はだまし取った金を受け取る「受け子」グループのリーダー格とみられる。同署は男らが複数の受け子グループを抱え、首都圏を中心に現金をだまし取っていた疑いがあるとみて調べている。

元天竜署員が万引容疑で逮捕 情報漏えい保釈中/静岡

 県警の情報管理システムで得た個人情報を知人の暴力団関係者に教えたとして地方公務員法(守秘義務)違反容疑で逮捕、起訴された元天竜署巡査部長の男(36)=磐田市一言=が、ドラッグストアで万引をしたとして、磐田署は8日、窃盗容疑で現行犯逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は同日午後4時ごろ、同市内のドラッグストアで、食用油1点(約160円)を盗んだ疑い。

 同署によると、容疑者は7月25日に保釈されていた。容疑者は別の商品の会計を済ませて店外に出たが、かばんの中に未精算のごま油を隠し持っていたという。店員が気付いて同署に通報した。

 容疑者は自分の車の中に大麻を所持したとして大麻取締法違反容疑などでも書類送致されている。7月22日付で懲戒免職処分になっていた。

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