FC2ブログ

暴力団ニュース~ヤクザ事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

暴力団組長と2事業者に利益供与中止を勧告 県公安委/佐賀

 暴力団への利益供与があったとして、県公安委員会は27日、県暴力団排除条例に基づき、県内の園芸、飲食の2事業者と暴力団組長に対し、利益供与の中止を勧告したと発表した。勧告は25日付。

 県警の発表によると、園芸業者は2006年頃から、暴力団の代行として、県内のスナックなどの20店舗に観葉植物をリースで貸し出し、飲食業者は、リース代金を振り込ませるための銀行口座を暴力団に渡した。組長は、通常1000~3000円のリース代を5000~1万5000円に水増しして利益を得ていたという。

 3人とも勧告に従う意思を示しているという。

暴追センター、初の代行提訴=組事務所使用差し止め-広島地裁

 マンションの一室を暴力団事務所に使われ、付近の住民が平穏な生活を害されたとして、暴力追放広島県民会議は27日、指定暴力団5代目共政会有木組組長を相手に、事務所の使用差し止めを求める訴訟を広島地裁に起こした。

 警察庁によると、改正暴対法の施行で昨年1月、都道府県の暴力団追放センターが住民に代わって使用差し止め訴訟を起こせるようになって以降、初の提訴という。

 同会議によると、有木組は2006年7月ごろから広島市中区のマンションを事務所として使用。組員の車が出入りするなど平穏な生活を害されたとして、住民が今月、同会議に訴訟を委託した。

「反社会的」融資防げ…貸金業協会が組員DB化

 消費者金融など貸金業者で作る日本貸金業協会(東京)は、暴力団組員ら反社会的勢力の情報を集めたデータベースを作成し、加盟する約1260社に提供する。

 みずほ銀行が反社会的勢力への融資を放置していた問題を受け、組員らとの取引を未然に防ぎ、業界の信頼を確保する。

 同協会は、貸金業者が普段から借り入れ状況を照会している信用情報機関「シー・アイ・シー(CIC)」と「日本信用情報機構(JICC)」に反社会的勢力の情報データベース作りを委託。貸金業者はこれまでの審査に加えて、新たに借り入れを申し込む人が組員かどうかもチェックしてもらう。データをもとに組員だと分かれば融資を断る。7月以降にも運用を始める予定だ。

訴訟代行、10府県で認定 暴力団追放で国家公安委

 国家公安委員会は27日、暴力団対策法に基づき茨城や京都など10府県の暴力追放運動推進センターを、住民に代わって暴力団事務所の使用差し止め請求訴訟を起こすことができる適格団体に認定した。

 認定は5回目。これまでに東京、大阪、福岡など計24都府県のセンターが認められており、計34カ所となった。

「iPS細胞」かたり詐取容疑=除染作業員ら7人逮捕―警視庁

 「iPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究をしている会社の社債を買わないか」などと架空の投資話を持ち掛け、名古屋市の無職女性(71)から現金4300万円をだまし取ったとして、警視庁組織犯罪対策3課は27日までに、詐欺容疑で、除染作業員郷間久人容疑者(36)=埼玉県所沢市山口、詐欺未遂罪で起訴=ら4人を再逮捕、新たに22~26歳の男3人を逮捕した。
 同課によると、郷間容疑者は詐欺グループのリーダー格で、ほかにも同様の手口で10件、計2500万円をだまし取ったとみられる。同容疑者は「何も話したくない」と供述。同課はグループの詐取金が暴力団に流れたとみており、背後関係を詳しく調べる。 

顔認証装置:5都県の警察に導入 登録対象など非公表

 雑踏や群衆にビデオカメラを向けると瞬時に特定の人物を見つけ出すことのできる顔認証装置が今年度、全国5都県の警察に導入された。組織犯罪捜査が目的とされるが、目的外使用をチェックする仕組みは未整備で、誰にそのカメラが向けられるのかは「ブラックボックス」の中だ。【日下部聡】

 装置は「可搬型顔画像検出照合装置」。毎日新聞の情報公開請求に警察庁が開示した入札用の仕様説明書によると、ノートパソコンに顔画像データベースと顔認証・照合ソフトを組み込んだものだ。接続したビデオカメラに映った人々の顔をデータベースに登録されている顔写真と照合し、一致したら音や画面表示などで知らせる。

 性能として、▽10人以上の顔を同時に検知できる▽サングラスやマスク姿、正面でない場合も検知できる▽被写体の動きを追跡できる▽10万件のデータベースと1秒以内に照合できる−−などが挙げられている。赤外線カメラへの対応も条件で、暗い場所での使用も想定しているとみられる。撮影した顔画像は100万点以上を保存できる。

 入札は昨年4月に行われ、精密機器メーカー、オムロンソーシアルソリューションズが598万5000円で落札した。入札文書によると、警視庁と茨城、群馬、岐阜、福岡の各県警に1台ずつ、計5台配備される。

 「可搬型」であることから、人の集まる場所に持ち出して使われるとみられる。警察庁広報室は「組織犯罪捜査に活用している」と説明。組織犯罪とは通常、暴力団や銃器・薬物、外国人の関連する組織的な犯罪を指すが、同庁は配備時期、顔写真を登録する対象、目的外使用を防ぐための運用基準の有無などについて「捜査上支障が生ずる恐れもあるため、明らかにできない」としている。

 似たシステムの実証実験が既に警視庁で行われている。2011年3月以降、東京都内20カ所に設置された民間の防犯カメラと警視庁の顔認証・照合システムを接続し、データベースに登録された容疑者がカメラに捉えられると警察官が急行する仕組みだ。警視庁はカメラの設置場所を秘密にしているが、運用については内規を定め、データベース登録は指名手配容疑者と「社会的反響の大きい事件の容疑者」に限っている。今のところ捕捉実績はないという。

薬物密売に場所代徴収=容疑で組長逮捕-大阪府警

 大阪市西成区のあいりん地区で覚せい剤などを密売するグループから場所代を徴収していたとして、大阪府警西成署は26日までに、麻薬特例法違反(薬物犯罪収益の収受)容疑で、指定暴力団東組系「三代目赤松組」組長の宮脇信行容疑者(45)=同区花園北=を逮捕、追送検した。調べに対し、容疑を認めているという。

 同署によると、宮脇容疑者は2012年9月~13年5月、あいりん地区の三つの密売グループから、84日分の場所代として計約360万円を受け取った疑い。

古賀市で400万円奪った疑い 男4人逮捕/福岡

 5年前、福岡県古賀市のレストラン経営者の自宅から現金およそ400万円が奪われた強盗事件で、警察は、暴力団組員の男と、当時少年だった3人のあわせて4人を逮捕した。

強盗などの疑いで逮捕されたのは、指定暴力団・山口組系の組員・須河内翼容疑者(30)と、当時18歳の少年だった古賀市の会社員の男(23)らあわせて4人。

須河内容疑者らは、2009年4月、古賀市のレストラン経営者の自宅に押し入り、家にいた経営者の父親(当時77)を「殺しはしない」と脅し、現金およそ400万円が入った金庫を奪った疑いが持たれている。

警察によると、逮捕された会社員の男は、被害者の親族で、被害者の自宅に「金がある」との情報を仲間内で話していたという。会社員の男など当時少年だった3人は、須河内容疑者の中学の後輩だった。

知人から2千万円恐喝容疑=暴力団装い、4人逮捕-新潟県警

 暴力団組員を装った仲間に車をぶつけさせ、知人の男性(24)から現金約2150万円を脅し取ったとして、新潟県警新潟西署は24日までに、恐喝容疑で歯科技工士笹川拓郎容疑者(24)=千葉県松戸市新松戸=ら4人を逮捕した。同署によると、4人とも容疑を認めているという。
 逮捕容疑は、2010年3~5月、新潟市内の駐車場で2回にわたり、男性の車に自分たちの車をぶつけた上で因縁をつけ、示談金名目で現金計約2150万円を脅し取った疑い。

組事務所で出入りの男性を暴行死させる 組員を逮捕 厚木/神奈川

 神奈川県警厚木署は24日、殺人の疑いで、指定暴力団稲川会系の三次団体の組員、細川英治容疑者(36)=同県愛川町角田=を逮捕した。細川英治容疑者は「けじめとしてシメました」と供述している。

 逮捕容疑は24日未明、同県厚木市内の組事務所で、無職の福井伸和さん(34)=同市=に暴行を加え、殺害したとしている。

 同署によると、24日朝同じ組の別の組員が「男性がけんかでけがをした」との通報を受けて警察官が駆けつけると、福井さんが意識がない状態で玄関先に倒れていて、搬送先の病院で死亡。その際、細川容疑者は「どこかでけんかしてきたみたいだ」と話していた。

 福井さんは以前から事務所に出入りしており、厚木署は事務所を家宅捜索するとともに2人の間のトラブルを調べている。

駐車場で男性刺される 殺人未遂容疑で捜査 北九州/福岡

 24日午前7時15分ごろ、北九州市小倉北区上富野3丁目のアパート駐車場で、このアパートに住む産業廃棄物処理会社の社長(69)が男に包丁のような刃物で切りつけられた。左側頭部を3、4カ所切られており、病院に運ばれた。意識はあるという。男は覆面姿で現場から逃走した。福岡県警は暴力団による犯行も視野に殺人未遂容疑で捜査している。

 県警などによると、被害者の会社は山口県下関市にある。県警が、襲撃される恐れのある人を守る「保護対象者」ではなかった。出勤のために自宅アパートを出て、駐車場に止めた乗用車に乗ろうとしたところをいきなり切りつけられた。切られた後、走って逃げる男を20~30メートル追いかけたという。

 物音に気づいた妻が外に出てきて、発見。「夫が切りつけられた」と119番通報した。搬送時はかなり出血して意識はもうろうとしていたが、手術を受けて回復しているという。

 現場はJR小倉駅から東に約1・5キロの住宅街で人通りの少ない場所。近くに住む女性は前日の朝と夕、そして今朝午前7時すぎに事件現場近くに白い車が止まっているのを目撃したという。県警が男の逃走経路などを調べている。

 北九州市では、昨年11月に今回の現場から約1キロ離れた小倉北区内で建設会社社長が切りつけられて重傷を負う事件が発生。12月には若松区で市漁協組合長が射殺された。2012年にも飲食店従業員らが切りつけられる事件が相次いだ。

「30万円のけじめや!」架空の借金「返せ」と繰り返し要求 大平組組員に再発防止命令/兵庫

 実際にはない借金の回収名目で不当に現金を要求したとして、暴力団対策法に基づく中止命令を受けていた指定暴力団山口組直系大平組組員の男(25)に対し、兵庫県県公安委員会は21日、再発の恐れがあるとして、不当要求などを1年間禁止する再発防止命令を出した。

 兵庫県警暴力団対策課によると、男は平成25年11月12日、尼崎市内で、中学時代の同級生の男性が借金していることを聞き、「30万円をおれに返せ」などと電話で要求。その後も別の同級生2人に「(男性の)30万円のけじめや」と男性の居場所を聞き、男性の母親に「借金の肩代わり」と称して現金を要求。これまでに中止命令を3件受けていた。

組関係の店で職場懇親会…「癒着」に揺れる県警/和歌山

 全国的に暴排運動が高まる中、暴力団関係者への捜査情報の漏えいで和歌山県警の警部補が、飲食接待を受けたなどとして刑事部門の要となる幹部2人が、いずれも懲戒処分となった21日、関係者からは、驚きと落胆の声が相次いだ。

 県警への市民の信頼が大きく揺らぐ事態で、県警幹部は「ざんきに耐えない。指導を徹底して、再発防止に努める」と話している。

 県警はこの日午後4時から、刑事企画課警部補、打田正樹容疑者(44)の地方公務員法違反容疑での書類送検や懲戒免職、刑事企画課長の室谷文男(56)、機動捜査隊長、花野剛一(55)両警視の減給処分について発表した。

 室谷警視が暴力団関係者経営の飲食店で、職場の懇親会を開いていたことも明らかになり、県警記者室に集まった報道関係者約20人からは、暴力団との〈癒着〉を追及する厳しい質問が相次ぎ、説明は約2時間45分と異例の長さになった。

 再発防止については、暴力団関係者らへの情報収集のあり方について通達を出したといい、小西順士・首席監察官は「利害関係者や警察OBら部外者との飲食を伴う交際も、服務の徹底を図り、いささかの疑念も差し挟まれることのないようにしたい」と話した。

 警部補の情報漏えいについて、同僚からは厳しい声が上がった。「『ミイラ取りがミイラになる』危険と常に隣り合わせの中で捜査をしている」という暴力団担当の捜査員は、「協力者を得るには、相手の知らない情報を渡すことが一番手っ取り早い。本当に情報を渡していたならば、絶対に超えてはいけない一線だ」と話す。

 警視2人の不適切交際についても、ある幹部は「模範となるべき立場なだけに、絶対に接待を受けてはいけなかった」と批判した。

 県警では昨年5月にも捜査2課長の警視が、女性警察官と不倫を重ねたことが発覚し、依願退職。幹部の不祥事が相次ぎ、小西首席監察官は「前代未聞のことで、残念だ」と述べた。

 一方、県警は21日、女性と不適切な交際をしたとして、県警本部の総務課長を戒告処分とした。総務課長は辞職する意向という。

生活保護費を詐取、暴力団幹部の男を逮捕/東京

 暴力団員であることを隠して、東京・江東区の福祉事務所から約14万円の生活保護費をだまし取ったとして、暴力団幹部の男が逮捕された。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは、松葉会系暴力団の幹部・鈴木彰容疑者(55)。警視庁によると、鈴木容疑者は去年11月、江東区の福祉事務所で、暴力団員であることを隠して生活保護費の支給を申請し、約14万円をだまし取った疑いが持たれている。当時、不審に思った福祉事務所が警視庁に相談し、暴力団員だと分かったという。

 鈴木容疑者は調べに対し、「生活に困っていたので、だまし取った」と話し、容疑を認めているという。

群馬女性殺害 警察による銃押収「暴力団以外」から7割

 群馬県館林市で鈴木千尋さんが殺害された事件では銃が使用された。全国の警察による近年の拳銃の押収量は、平成7年の1880丁をピークに減少傾向。ただ、かつては暴力団からの押収量が7割以上を占めていたが、近年は暴力団以外が7割以上を占める逆転現象が起きている。一般社会に拳銃が出回っていることが危惧され、警察庁は危機感を募らせている。

 警察庁によると、拳銃の押収量は平成に入ってから徐々に増え、7年には1880丁で最多を記録。その後は減少に転じ、12年には1千台を割り込んで903丁となった。20年以降は500丁以下、24年は373丁と近年では最も少ない押収量だった。昨年1~11月は443丁を押収し既に前年を上回ったが、押収実績としては低レベルだ。

 押収量が過去最多の平成7年は、1880丁のうち1396丁が暴力団からの押収で、全体の74・3%だった。その後も暴力団からの押収は6割以上だったが、14年は43・8%と初めて5割以下となり、24年は25・5%に。

借金の担保に一般の人に拳銃を差し出す現役幹部も

 暴力団からの押収が減る一方で、一般人などからの押収が増加。7年には25・7%だった一般人らの割合が、14年に5割を突破。22年には75・3%となり、25年1~11月では85・7%と完全に比率が逆転した。

 ある指定暴力団幹部は「暴力団排除条例などで締め付けが厳しく、借金の担保に一般の人に拳銃を差し出す現役幹部もいる」と実情を話し、「拳銃に(実弾を)10発付けて50万~60万円で一般の人に売ることがある。シノギ(資金源)が厳しい場合は40万円で取引されていると聞いたことがある」と明かす。

 警察庁幹部は「拳銃の供給源は暴力団。暴力団の捜査を徹底して進め、一般社会への供給を遮断しなければならない」と強調する。

埼玉・川口の組幹部銃撃 関与の疑いで2人を新たに逮捕

 埼玉県川口市の指定暴力団住吉会系組事務所で平成24年12月、同組幹部の男性(83)が銃撃され重傷を負った事件で、県警捜査4課と川口署は19日までに、殺人未遂と銃刀法違反の疑いで、指定暴力団山口組系組幹部で韓国籍の康茂成(こう・しげなり)容疑者(61)=住居不定=と自称会社員、崎田昇容疑者(49)=福岡市西区石丸=を新たに逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は24年12月17日午前1時ごろ、川口市栄町の組事務所で拳銃を発砲し、男性に約2カ月の重傷を負わせたなどとしている。

 県警はこれまでに、銃撃に関与した疑いで8人を逮捕。銃撃の背景に抗争があった可能性があるとみて、詳しい経緯を調べている。

覚醒剤事件:無罪判決を不服 福岡地検が控訴

 覚せい剤取締法違反(営利目的譲渡)罪に問われた暴力団幹部(55)=熊本県荒尾市=を無罪とした福岡地裁判決を不服として、福岡地検は18日、控訴した。地検は控訴の理由を明らかにしていない。

 幹部は昨年1月24日、熊本県南関町の駐車場で知人の男=同法違反罪で実刑確定=に紙袋に入った覚醒剤約100グラムを120万円で譲り渡したとして起訴された。

 福岡地裁は6日「合理的な疑いがない程度に立証されていない。犯罪の証明はない」と指摘した。

恐喝罪で実刑判決、山口組ナンバー2の控訴棄却

 みかじめ料(用心棒代)名目で建設業団体幹部の男性(68)から4000万円を脅し取ったとして、恐喝罪に問われた暴力団山口組ナンバー2で2次団体「弘道会」元組長・高山清司被告(66)の控訴審判決で、大阪高裁は19日、懲役6年(求刑・懲役10年)の実刑とした1審・京都地裁判決を支持、被告側の控訴を棄却した。

 高山被告は1審と同様に「犯行には関与していない」と無罪を主張したが、森岡安広裁判長は「被害者から金を受け取った配下の暴力団関係者は、被告の意向を受けて行動しており、共謀が推認できる」と述べた。

 控訴審判決によると、高山被告は2005~06年、山口組系「淡海一家」の総長(57)(1審有罪、控訴)らと共謀、京都市内のホテルなどで男性から3回にわたり、金を脅し取った。

身分隠しゴルフ場、組長らの詐欺認定見直しか 最高裁

 暴力団組員であることを隠してゴルフ場を利用したとして詐欺罪に問われ、一、二審で有罪判決を受けた暴力団組長(48)と組員(39)=いずれも宮崎県都城市=の裁判で、最高裁第二小法廷(千葉勝美裁判長)が、詐欺罪の成立を認めたそれぞれの二審・福岡高裁宮崎支部判決を見直す可能性が出てきた。最高裁小法廷が、二審の判断を見直す際に必要な弁論を3月7日に開くと決めた。

 一、二審判決によると、暴力団組長の木脇(きわき)文裕被告と組員の後久彦(ごきゅうすぐる)被告は2011年、組員の利用を禁止している宮崎市内のゴルフで、事実を告げずに利用。一審・宮崎地裁判決はそれが詐欺にあたると認めて、いずれも懲役1年6カ月執行猶予3年とし、二審もその結論を支持していた。

みかじめ料:女性が1085万円返還請求 組側は否定

 名古屋市で飲食店を経営する女性が、指定暴力団山口組篠田建市(通称・司忍=つかさ・しのぶ)組長と傘下の稲葉地一家(名古屋市)の松山猛善総長に対し、用心棒代名目などで取り立てられた「みかじめ料」1085万円の返還や慰謝料など計1735万円の支払いを求めた訴訟の口頭弁論が14日、名古屋地裁(片田信宏裁判長)であった。組長、総長側はともに「みかじめ料は受け取っておらず、賠償責任はない」と主張した。

 訴状によると、女性が1998年にクラブを開店した直後から、稲葉地一家にみかじめ料を要求され、12年間支払わされたという。

密漁船にエンジン2基 海保から逃げる目的か/愛知

>>関連記事
 大アサリの密漁を隠すため虚偽の漁船登録をしたとして公正証書原本不実記載・同行使などの疑いで愛知県警に逮捕された指定暴力団山口組系組長の宮本利之容疑者(50)が、計300万円で大型エンジン2基を購入、虚偽登録した漁船に取り付けていたことが13日、県警への取材で分かった。

 県警は、海上保安庁の巡視船に密漁が見つかった場合、高速で逃れるためだったとみて調べている。

 県警は13日午後、容疑を裏付けるため、共犯の疑いで逮捕した愛知県漁業協同組合連合会会長、小川浄容疑者(69)が組合長を務める小中山漁協(愛知県田原市)を家宅捜索した。

 県警によると、宮本容疑者は、小中山漁協の元理事が所有していた廃船1隻を平成22年12月に譲り受け、150馬力のエンジン2基を取り付けた。通常の漁船はエンジンが1基しかないという。

浪川睦会の指定継続=名称変更の暴力団―国家公安委

 国家公安委員会は13日、「九州誠道会」から名称を変えた指定暴力団「浪川睦会」(福岡県大牟田市)について、指定を続けることを決めた。九州誠道会から数えて3回目の指定。

 九州誠道会は昨年6月、福岡県警に解散届を出し、10月に浪川睦会の結成を表明した。しかし、県公安委員会は代表者や主たる事務所、幹部が変わっておらず、実態は同一組織だと判断。12月の官報で指定団体の名称を浪川睦会に変えた。

愛知県漁連会長を逮捕 暴力団組長の密漁手助けした疑い

 愛知県の渥美半島で名産の大アサリを密漁する暴力団組長の船を正規の漁船と偽って県に登録したとして、県警が12日、県漁業協同組合連合会(県漁連)会長と山口組系暴力団組長ら男女3人を公正証書原本不実記載・同供用などの疑いで逮捕したことが、捜査関係者への取材でわかった。

 県警は県漁連トップが暴力団の違法行為を手助けしていたとみて、両者の関係や経緯の解明を進める。

 逮捕されたのは、県漁連会長で同県田原市の小中山漁協組合長の小川浄(きよむ、69)と同漁協職員の女(57)、指定暴力団山口組系組長の宮本利之(50)の3容疑者。県警は13日、同組員の男(61)も同容疑で逮捕する。

暴力団組員の立場隠し生活保護を不正受給した疑い/東京

 暴力団の組員であることを隠して生活保護費を不正に受給したとして、56歳の男が警視庁に逮捕された。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは、山口組系暴力団の組員、小玉信也容疑者(56)。
 警視庁によると、小玉容疑者は暴力団員であることを隠して東京・台東区の福祉事務所に生活保護を申請した上、去年9月から12月にかけて、およそ74万円の生活保護費をだまし取った疑いがもたれている。

 警視庁が、別の事件で小玉容疑者の所属する暴力団を捜査していたところ、小玉容疑者が生活保護を受けていたことが発覚、他にもおよそ60万円の医療費の支払いを免れていて、取り調べに対し容疑を認めている。

 警視庁は、だまし取った金が暴力団の資金源になった可能性もあるとみて調べている。

<大阪府警>部下に銃口向ける…容疑の巡査部長を書類送検

 暴力団捜査の応援で福岡県警に派遣された際、部下に拳銃を突きつけたとして、大阪府警は12日、生野署の男性巡査部長(33)を銃刀法違反(加重所持)の疑いで書類送検した。巡査部長は「場を和ませるつもりだった」と話しているという。府警は同日、巡査部長を停職1カ月の懲戒処分とし、巡査部長は依願退職した。

 送検容疑は昨年12月13日と21日の夜、福岡県警八幡西署の食堂で、生野署の男性巡査(26)の左こめかみや左脇腹に実弾が入った拳銃の銃口を向けた、としている。

 府警監察室によると、銃口と巡査の距離は10~20センチ程度で、引き金に手はかけていなかった。当時、巡査部長は巡査ら部下5人と休憩中だった。巡査が別の上司に報告した。

 巡査部長は12月10~26日、福岡県で暴力団対策の警戒活動に従事し、巡査ら部下5人をまとめていた。「冗談として受け流してくれると考えて一線を越えてしまった」と反省しているという。

平塚の発砲事件で拳銃押収/神奈川

>>関連記事
 神奈川県警暴力団対策課と機動捜査隊、平塚署は10日、5日夜に平塚市内で起きた発砲事件で使用されたとみられる拳銃を押収したと発表した。

 同署によると、住所不定の自称不動産業の男(44)=殺人未遂と銃刀法違反容疑で逮捕=の友人が9日、同署に届け出た。同署などでは、銃撃を受けた軽ワゴン車内に残っていた弾丸と押収した拳銃の照合作業などを進めている。

架空の「高齢債」売り付け=詐欺容疑で組員ら再逮捕-警視庁

 架空の金融商品「高齢債」を売り付け、現金400万円をだまし取ったとして、警視庁組織犯罪対策4課は10日、詐欺容疑で、指定暴力団稲川会系組員芳村麗王容疑者(24)=神奈川県藤沢市善行=と、同組員1人を含む20~27歳の計5人を再逮捕した。芳村容疑者は「関与していない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は2013年4月、兵庫県芦屋市の無職男性(85)宅に架空の独立行政法人「ホープ」が発行する高齢債のパンフレットを送付した上で「30年満期で年4.2%の金利が付く」などと電話。JR大阪駅付近の百貨店で高齢債の購入費名目で400万円をだまし取った疑い。

 また、芳村容疑者らは13年4月、富山県滑川市の無職男性(70)に、「篠田文吾」という架空の芸術家が制作した「銀杯」を売ると持ち掛け、現金400万円をだまし取ろうとした詐欺未遂容疑でも逮捕された。

フォークでおでこ刺した容疑、組員2人を逮捕/東京

 就職をあっせんした男性が紹介料を支払わないことに腹を立て、顔をフォークで刺すなどしたとして、警視庁東村山署は傷害と恐喝未遂の疑いで、指定暴力団山口組系組幹部で建設会社経営、高垣康広(43)=東京都東久留米市中央町=と同組員で建設業、平井進(54)=西東京市南町=の両容疑者を逮捕した。同署によると、いずれも「けがはさせたが、脅してはいない」と容疑を一部否認している。

 逮捕容疑は昨年12月、東村山市内の居酒屋で、建設作業員の男性(40)を「毎月の会費だけでもいいからもってこい」などと脅し、店内にあったフォークで男性のおでこを刺すなどして、軽傷を負わせたとしている。

 男性は平成24年10月から高垣容疑者の紹介で、建設作業員として勤務。高垣容疑者から謝礼として毎月2万5千円を要求され、昨年10月に1万円値上がりした上、日払いの給料から2千~5千円を抜き取られていた。男性が仕事を辞め支払いを拒んだところ、因縁を付けられたという。男性が昨年12月に同署に被害届を出した。

暴力団から倍の値段で焼酎を仕入れ、大阪の居酒屋店長に勧告 公安委員会/大阪

 焼酎を通常の倍の値段で暴力団から仕入れたとして、大阪府公安委員会は7日、大阪府内の居酒屋店長の40代男性に対し、府暴力団排除条例に基づき、暴力団に対する利益供与をやめるよう勧告した。

 府警捜査4課によると、男性は平成23年末と24年末、店の近くに事務所がある暴力団の組員から、1本(1・8リットル)1500円の焼酎を3千円で、計6本購入した。

 20年に店がオープンした際、来店していたこの暴力団の組長が店内で暴れた客をなだめてトラブルを収拾したことがあり、21年末から焼酎を仕入れるようになったという。

知人女を妻と偽って…刑事課巡査長を書類送検 競馬などにのめり込み借金/和歌山

 知人の女を妻と偽り住民基本台帳カードを不正取得し現金をだまし取ったとして、和歌山県警は7日、住民基本台帳法違反などの疑いで和歌山東署刑事課の男性巡査長(41)を書類送検したと発表した。同日付で停職6カ月の懲戒処分とし、巡査長は依願退職した。

 送検容疑は、平成24年10月19日、知人の女を妻と偽り、居住している同県岩出市役所に住民基本台帳カードを申請し、妻名義の住基カードを取得。女にカードを使わせ、貸金業者から事業資金融資名目で現金400万円をだまし取ったとしている。県警は、女についても住民基本台帳法違反容疑で書類送検した。

 さらに昨年5月以降、交際していた別の女性宅から和歌山東署に通勤していたにもかかわらず、自宅から通勤していると偽って通勤費を申請。同年6~12月まで計約7万円をだまし取ったとして、詐欺容疑でも書類送検された。

 巡査長は14年ごろから競輪などにのめり込み、過去に扱った事件関係者や暴力団周辺者などから借金。今年1月11日現在で約2千万円にのぼっていたといい、一連の行為が公務の信用を失墜させたとして懲戒処分とした。

 | HOME |  »


一般女性を大量集客★
本当に「サクラ」がいない!
出会いSNS PCMAX(PCマックス)
これが究極の出会い系コミュ

最新記事

リンク

アクセスランキング


アクセスランキング
rank.japandeep.com

ランキング参加は貴HPに
http://yakuzanews.blog36.fc2.com/
をリンクさせるだけ