FC2ブログ

暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

飲食店で男性刺され死亡…暴力団幹部を指名手配/茨城

 18日午後10時半頃、茨城県つくば市天久保の飲食店「ハピネス」で、客の同市大砂、運送会社社員上野浩司さん(42)が、店に入ってきた男に包丁(刃渡り約20センチ)で胸を刺された。男は逃走し、上野さんは病院に搬送されたが、約6時間後に死亡が確認された。

 つくば中央署は目撃者の話などから、40歳代の暴力団幹部の男を殺人容疑で全国に指名手配し、行方を追っている。

 同署の発表によると、上野さんが1人で入店した直後に男が店に入り、上野さんの胸を3回刺したという。包丁は店内に残されていた。飲食店を訪れる前、上野さんは別の店で客とトラブルになっていたといい、同署が関連を調べている。

生駒の銃撃事件 元暴力団組員に懲役12年の判決/奈良

>>関連記事
 奈良県生駒市の路上で平成24年12月、男性を拳銃で撃ち、入院先で死亡させた事件で、傷害致死と銃刀法違反の罪に問われた同市萩の台の元暴力団組員、松田泰治被告(64)の裁判員裁判の判決公判が17日、奈良地裁であり、柴田厚司裁判長は「犯行は非常に悪質」として懲役12年(求刑懲役16年)を言い渡した。

 柴田裁判長は判決で、事件後に松田被告から「足を狙って撃った」と聞いた知人らの証言などから、銃撃の故意を認定。過剰防衛の成立については「被害者は凶器を持っておらず、松田被告に差し迫った危険はなかった」と退けた。

 判決文によると、松田被告は24年12月29日、自宅近くの路上で、同市壱分町のスナック経営、窪(くぼ)貞夫さん=当時(64)=を銃撃し、弾丸を腹部に命中させた。

組員遺族へ保険金「抗争断定できず」支払い命令/福岡

 殺害された男性が抗争を繰り返す暴力団の組員であることを理由に、遺族に対し、生命保険金にあたる共済金の支払いを拒否できるかどうかが争われた訴訟で、福岡地裁は16日、被告の全国生活協同組合連合会(生協連)に全額3380万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

 府内覚裁判官は「組員であることだけで、保険契約が公序良俗に反して無効とは言えない。男性が殺害されたのは抗争の可能性が高いが、刑事裁判で確定しておらず、支払い免責理由にあたる闘争行為とは断定できない」と指摘した。

 原告は、旧・九州誠道会(現・浪川睦会)幹部だった男性(当時42歳)の遺族。男性は2011年4月、福岡市西区の自宅マンション駐車場で2人組の男に刺殺された。福岡県警は対立する道仁会との抗争事件とみて捜査しているが、犯人逮捕には至っていない。

 判決などによると、男性は03~07年、生協連に組員であることを伝えず、子ども3人を受取人とする共済金契約を締結。暴力団排除条項は約款になかった。3人は11年5月、生協連に支払いを請求、生協連は「暴力団関係者との契約は公序良俗に反して無効。事件は抗争が原因とみられ、支払いの免責理由にあたる」と拒否していた。

暴力団から400万円借金 県警警部 懲戒免職処分に/福井

>>関連記事
 県警は十七日、会社社長から百万円を脅し取ったとして恐喝罪に問われ公判中の警務課、朝井信二警部(51)=永平寺町中島=が、暴力団関係者ら三人から三年半にわたり、四百万円の借金をするなど不適切な交流があったことを明かした。同日付で懲戒免職処分にした。

 監察課によると、二〇〇八年十一月から一二年五月までに、暴力団員、暴力団員と交流のある者、元暴力団員の三人から、九回にわたり計四百万円を個人口座に振り込ませた。使途や動機は不明で、大半は返済されていない。警部は約三十年の暴力団捜査の経験があり、三人とは「仕事を通じて知り合った」と話しているという。

 他に昨年五月、刑務所に入る前に相談に乗った礼として、暴力団組長から、一万円相当の果物の詰め合わせを受け取っていた。県警の調査では、情報漏えいや便宜を図るなど法律違反はなかったとしている。

 別の恐喝容疑でも被害届が出ている件では、監察課は「事実と強く推認できる」と話したが、捜査中として詳細は明かさなかった。

 監察課は「全て私的なことなので、監督責任は問わない」とした。

 日野祥英警務部長は「県民にあらためておわびする。再発防止に努め、警察への信頼回復を図りたい」とのコメントを出した。

共犯の役員に懲役2年求刑

 朝井信二被告の共犯とされる会社役員五十嵐豊被告(52)=福井市和田東一丁目=の論告求刑公判が十七日、福井地裁であり、検察側は懲役二年を求刑した。

 検察側は「役割分担し、虚偽の内容で脅すなど犯行は計画的で巧妙」と指摘。「犯行後もさらなる恐喝のために電話をするなど悪質」と糾弾した。

 弁護側は「被告は朝井被告から一方的に指示される従属的関係にあった」と主張。「恐喝の犯意は弱い」として執行猶予を求めた。

 起訴状では、昨年六月に福井市内で「暴力団関係者と付き合いがあるとの投書が県庁、県警に来ている」などと偽って建設会社社長を脅迫。もみ消す見返りとして被告の会社で百万円を受け取り、朝井被告と五十万円ずつ分けたとされる。

強要・恐喝容疑で暴力団幹部の男を逮捕/新潟

 金の貸し付けなどを約束する書類を無理やり書かせた上、現金300万円を脅し取ったとして、暴力団幹部の男が強要と恐喝の疑いで逮捕された。

 強要と恐喝の疑いで逮捕されたのは、新潟市中央区川端町の山口組系暴力団幹部・長崎雄一容疑者(61)。長岡市にある長崎容疑者の事務所では、16日午後、県警の捜査員が家宅捜索を行った。

 警察によると、長崎容疑者は去年6月、別の暴力団の男と共謀し、新潟市のNPO代表の男性に対し、謝礼金100万円の支払いと400万円の貸し付けを約束させる書類を無理やり書かせ、去年7月、男性から現金300万円を脅し取った疑いが持たれている。

 被害にあった男性は、NPOの運営資金をまかなうため、おととしから複数回にわたり、長崎容疑者の知人の暴力団の男などから現金数百万円を借りていた。全額返済したものの、長崎容疑者は「暴力団から金を借りたことが行政に知られたらNPOの資格を取り消されるぞ」などと脅していたということで、男性が去年秋ころ、警察に相談していた。

 警察の調べに対し、長崎容疑者は「金は借りただけ」と容疑を否認している。
 警察は、長崎容疑者と一緒に男性を脅した暴力団の男について、近く逮捕する方針だ。

川崎の暴力団事務所を改装 排除条例に基づきリフォーム会社に勧告/神奈川

 神奈川県警暴力団対策課などは16日、指定暴力団稲川会系組幹部の男(39)と、横浜市内の建築リフォーム会社に対し、県暴力団排除条例に基づく勧告を15日に行ったと発表した。

 同課によると、同社は昨年10月下旬ごろ、川崎市内の暴力団事務所で男に依頼され、正当な理由なくこの事務所の改装工事を請け負って、11月上旬に工事を完了させたという。

 同条例に基づく勧告は21件目。勧告に従わない場合、同社の社名や暴力団の組名が公表される。

1審無罪の組長に逆転有罪 組織的殺人罪 大阪高裁

>>関連記事
 平成19年に神戸市内の路上で配下の組員に指示し、指定暴力団山口組系組長を刺殺したとして、組織犯罪処罰法違反(組織的殺人)罪に問われた山口組山健組健國会組長、井上国春被告(64)の控訴審判決公判が16日、大阪高裁で開かれた。的場純男裁判長は無罪とした1審神戸地裁の裁判員裁判判決を破棄し、懲役20年(求刑懲役25年)を言い渡した。

 判決理由で的場裁判長は、事件は井上被告の傘下の複数の組員が実行しているとして、「組長の指揮命令があったと強く推認される」などと指摘した。

 判決によると井上被告は、当時山健組傘下、五代目多三郎一家後藤一男組長=当時((65)=の殺害を計画。19年5月31日夕、井上被告の指示を受けた組員らが神戸市中央区の路上で後藤組長を刺殺した。

 1審神戸地裁は24年2月、「井上被告が殺害直前に、現場の指揮役に連絡を取ったとは断定できない」などとして無罪を言い渡していた。

  
 

電通子会社から2億3000万円詐取=容疑でLED会社社長ら5人逮捕―警視庁

>>関連記事
 大手広告代理店電通の子会社「電通ワークス」(東京都中央区)に、発光ダイオード(LED)照明の架空取引を持ち掛け、約2億3000万円をだまし取ったとして、警視庁組織犯罪対策4課は16日、詐欺容疑で、LED開発会社「ワールド・ワイド・エンジニアリング」(同区)社長の長谷川篤志夫(67)=目黒区碑文谷=、実質的経営者の津田悦資(63)=中央区日本橋箱崎町=両容疑者ら男5人を逮捕した。両容疑者を含む4人は「製品を納品しているので詐欺ではない」などと容疑を否認、1人が「架空発注したのは間違いない」と容疑を認めている。
 同課などによると、架空の取引を繰り返すことで、ワールド社を含む十数社のLED関連会社が、電通ワ社から100億円以上を引き出していたという。同課は資金の流れを詳しく調べるとともに、一部が暴力団関係者に流れた可能性もあるとみて背後関係を調べる。
 逮捕容疑は共謀し、2010年1~3月、千葉県の製鉄工場から注文を受けたなどと電通ワ社に取引を持ち掛け、架空の注文書を交付し、販売代金として計約2億3000万円をだまし取った疑い。
 電通ワ社は09年から環境関連ビジネスとしてLED照明事業を始めたが、架空取引に巻き込まれ多額の未収金が発生した。12年3月末に事業を都内の情報通信会社に譲渡し、業界から撤退。一連の取引で約60億円の損失を出した。

みずほ銀を厳重注意へ 暴力団問題で全銀協

>>関連記事
 みずほ銀行の暴力団融資問題で、全国銀行協会(会長=国部毅・三井住友銀行頭取)は15日までに、同行を厳重注意処分とする方針を固めた。16日に正式決定する。厳重注意は除名、活動自粛に次ぐ処分。

 みずほ銀は問題を放置し、金融庁検査に事実と異なる報告をしたとして、昨年12月末、同庁から業務の一部停止命令を受けた。こうした状況を受け、全銀協としても一定の処分を行う必要があると判断したとみられる。

電通子会社から前渡し金詐取 LED販社関係者聴取へ

>>関連記事
 大手広告代理店「電通」の100%子会社の「電通ワークス」(東京)が発光ダイオード(LED)電球の設置事業名目で前渡し金の一部を詐取された事件で、警視庁組織犯罪対策4課が立件の方針を固めているLED販売会社「ワールド・ワイド・エンジニアリング」(同)の関係者ら数人を詐欺容疑で近く本格聴取することが15日、捜査関係者への取材で分かった。

 電通ワ社は平成22年夏ごろ、都内のコンサルティング会社から「大手量販店の計1650店舗の電球をLED化する話がある」との事業の売り込みを受け、ワールド社にLED電球約77万本を発注し、前渡し金として総額40億円以上を支払ったとされる。

 その後、事業そのものに実体がなく、ワールド社が前渡し金の一部を詐取していた疑いが浮上し、電通ワ社が警視庁に告訴。組対4課は昨年11月に詐欺容疑でワールド社など関係先数十カ所を家宅捜索しており、詐取金の一部が暴力団に流れた可能性もあるとみて全容解明を進めている。

住吉会最高幹部も無罪主張  暴力団禁止のゴルフ場利用

>>関連記事
 暴力団員であることを隠してゴルフをしたとして、詐欺罪に問われた指定暴力団住吉会最高幹部の幸平一家総長加藤英幸被告(66)は15日、東京地裁(友重雅裕裁判官)の初公判で「ゴルフ場の人をだましていない。俺らがだまされたようなものだ」と無罪を主張した。

 一緒にゴルフをしたとして、同罪に問われた特定抗争指定暴力団道仁会会長小林哲治被告(57)と道仁会系組長の男も昨年9月の初公判で無罪を主張している。

 冒頭陳述で検察側は、知人介して利用予約して暴力団員であることを隠したと指摘。弁護側は「被告は長年ここでプレーしており、ゴルフ場側も事実上黙認していた」と反論した。

警官脅迫の控訴取り下げ 実刑の暴力団関係者/愛知

>>関連記事
 指定暴力団山口組弘道会の捜査を担当していた愛知県警幹部への脅迫罪などに問われ、名古屋地裁で懲役2年6月の実刑判決を受けた風俗店グループ「ブルー」の実質的経営者、佐藤義徳被告(56)が15日までに名古屋高裁への控訴を取り下げた。14日付。同日、一審判決が確定した。

 県警によると、佐藤被告は弘道会関係者。昨年12月の判決を不服とし、今月8日に控訴していた。

 一審判決は、平成22年7~8月、名古屋市などから5回にわたり県警幹部に電話して「つぶしてやる」などと脅迫していたことを認定。「自宅の建設を妨害されたと邪推して、恨みを晴らそうとした、陰湿で悪質な犯行」と指摘していた。

車に拳銃と実弾121発=銃刀法違反容疑で男再逮捕―警視庁

 車に拳銃2丁や実弾121発などを隠し持っていたとして、警視庁組織犯罪対策5課は14日、銃刀法違反などの容疑で、自動車修理業の富島城次容疑者(59)=横浜市港北区師岡町=を再逮捕した。「自分のものに間違いありません」と容疑を認めているという。

 同課によると、富島容疑者は昨年11月に横浜市内で車に覚せい剤約1.7キロを所持していた覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されていた。逮捕後、同容疑者の関係先を家宅捜索したところ、放置していた車の後部座席から拳銃などが見つかった。 

その詐欺電話、中国発 報酬求めて日本人十数人

 振り込め詐欺など「特殊詐欺」の年間被害額が昨年、初めて400億円を超えた。中国に拠点を置き、日本にだましの電話を掛ける組織も数年前から現れ、被害を広げている。警察も十分につかめていない拠点の実態を元暴力団組員の男が記者に証言した。

 「警察の者です」「銀行協会からのお願いです」。昨年秋、中国・福建省。高層マンションの一室で日本人十数人全員が卓上の電話にかじりついていた。詐欺グループ内で「掛け子」と呼ばれる電話役たちだ。

 元組員の男はここに数十日間いた。日本で、知り合いの元組員に「1日で200万円稼げる仕事が中国にある」と誘われた。組を抜けて「食いぶち」を探していた。迷わずに応じた。

 日本との時差は1時間。日本時間の午前8時半~午後2時半、日本に電話を掛け続けるのが「仕事」だ。金融機関の窓口が閉じる午後3時までが勝負という。使うのは、インターネット回線を利用するIP電話。通信料が安く、発信元を特定されにくいと聞いた。

 表紙に「ひとり暮らし老人リスト」と書かれた地域別の名簿を渡された。お年寄り1人を掛け子3~4人が役割分担してだました。

 警察官役が「振り込め詐欺の被害金があなた名義の口座に入っている。口座凍結を防ぐ手続きを銀行協会の者に説明させる」と切り出す。次いで銀行協会役が預金額を聞き取り、引き出して銀行の担当者に預けるよう求める。「この電話は法律に基づいています。安心を」と弁護士役が割って入る。

 掛け子を仕切っていたのは、日本語が話せる中国人の男だった。掛け子が「だませた」と合図すると、この男が日本の拠点に連絡し、金を受け取る「受け子」を手配する。銀行協会役は「担当者がお宅に行くから、お金を渡すまで電話は切らないで」と言って被害者と話し続ける。警察への通報を防ぎ、現金の授受を確かめるためだ。

 ある被害女性は電話の向こうで「わざわざ来てくれるの? ご飯を用意しておくね」と言った。男は良心が痛んだが、笑いをかみ殺して喜ぶ周囲に「やめよう」とは言えなかった。

餃子の王将 大東社長射殺事件で浮上した中国マフィアの影

 昨年末、日本を震撼させた大東隆行・王将フードサービス社長(当時)の射殺事件から1か月が過ぎようとしている。捜査当局はあらゆる可能性を排除せずに捜査を進めているというが、中でも中国マフィア関係者の動きに注視しているという。

「事件の実行部隊は、もう日本を離れとるかもしれん。出入国記録を洗ったら、怪しい中国人の出国があったんや」

 そう言葉少なに語るのは府警の捜査関係者だ。事件の背景として、王将を巡るさまざまな問題が取り沙汰されてきた。大東氏の前任者である3代目社長長男の不自然な失踪、福岡のゴルフ場への多額の貸し付け、大阪の店舗で発生した火災の事後処理における所得隠し──。

 だが、どれも大東氏が社長に就任する以前のことで、直接事件に繋がるとは考えにくい。その中でも、今回浮上した中国でのトラブルの発端は、大東氏が肝いりで始めた中国進出事業に関するものなので、当局の関心も高い。中国・大連で飲食店を経営する日本人実業家がいう。

「日本企業が中国で飲食店を開くのであれば、土地取得や許認可などで便宜を図ってもらうために、中国共産党の役人や政治家へのコネが必要になる。そのための水先案内人となる現地のパートナーとの関係は何よりも大事。

 もちろん、いわゆる“みかじめ料”も発生する。王将は、日本人が多く住む大連に2005年に進出してきた。しかし、直後に現地のパートナーと揉めてしまった」

 王将の現地パートナーは地元のマフィアと繋がっていて、権利関係を巡って王将と関係が悪化。2、3年前から、店舗が水浸しにされるなどの嫌がらせが行なわれていたという。前出の実業家が続ける。

「たとえば吉野家は、中国で400店舗近く展開しているし、味千ラーメンも中国に500店舗以上も出している。しかし、王将は大連の4店舗だけ。日本での規模を考えれば、もっと拡大していいはずなのに、できない。現在もトラブルを引きずっているからだろう」


 しかも、大連店舗の売上高は減少傾向にあり、1店舗当たりの売り上げは日本の10分の1ほど。トラブルが要因なのか、苦戦していることがわかる。

 さらに、犯人が中国マフィアである疑いを濃くするのが、犯行に使われた拳銃だ。25口径の拳銃だとされているが、暴力団など日本の犯罪組織はあまりこの銃を使用しない。警視庁の組織犯罪捜査関係者がいう。

「25口径は弾丸が小さく、殺傷能力が低い。訓練を積んだ者でなければ相手を死に至らしめることは難しいので、ヤクザが“殺し”に使う拳銃は35口径がほとんど。そもそも暴力団への締め付けが強いこのご時世、暴力団が白昼堂々、犯行に及ぶのはデメリットが大きすぎて考えにくい」

 店舗の売り上げや権利にチャイナマフィアが関心を持っていたとすれば、事件の重大な背景だといえる。しかも、「中国のマフィアに多い人民解放軍出身者であれば、訓練されているので、小口径の銃の扱いに慣れている」(同前)という。

 生前の大東氏が、日本の裏社会にルートを持つ大連在住の中国人実業家にトラブルの収拾を依頼していたという情報もある。大東氏と王将の無念が、一刻も早く晴らされるのを祈るばかりだ。

山口組直系の会長ら、新車だまし取った疑いで逮捕/大阪

 新車を購入すると装いだまし取ったとして、大阪府警捜査4課は13日までに、詐欺容疑で指定暴力団山口組直系の倭和会会長飯田勝義容疑者(70)=大阪市中央区=ら同会幹部3人と、岡山市北区田中、元中古車販売業梅木幸司容疑者(37)の計4人を逮捕した。

 飯田容疑者は「直参」と呼ばれる山口組幹部の一人。府警によると、梅木容疑者は容疑を認めているが、飯田容疑者と幹部2人は「一切知らない」「金は払った」などと容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は平成24年10月、岡山市内の自動車販売店で、トヨタ製の高級ミニバン「ヴェルファイア」(約420万円相当)を購入したように装い、代金を支払わずにだまし取ったとしている。代金は納車後に一括で支払う契約だった。

 府警によると、車は納車当初、梅木容疑者が役員を務めていた会社名義だったが、すぐに飯田容疑者の親族名義に変更され、飯田容疑者の移動用に使われていたという。

福岡の暴力団組員、過去最少1730人/福岡

 福岡県内で活動する暴力団組員の人数は、2013年末現在1730人で、暴力団対策法が施行された1992年以降の最少を更新したことが福岡県警のまとめでわかった。県警は「取り締まりや社会的な暴力団排除の取り組みの結果、脱退する組員が増えた」とみている。

 県警組織犯罪対策課によると、県内の組員数は07年末の2490人をピークに減少。13年末は、過去最少だった12年末からさらに120人減った。

 県内五つの指定暴力団では、工藤会(本部・北九州市)が540人、浪川睦会(旧九州誠道会、同・大牟田市)が180人、福博会(同・福岡市)が180人と、いずれも20人減少。道仁会(同・久留米市)が340人、太州会(同・田川市)が160人で増減はなかった。また、指定暴力団山口組系の組員は70人減の320人となったほか、その他の暴力団が新たに増えて10人となった。暴力団に資金提供するなど活動を支援する準構成員は全体で60人減り、980人だった。

殺人未遂容疑で元組員逮捕=口論の末、男性死亡-京都府警

 京都府福知山市のスナックで、職業不詳片岡孝司さん(53)を包丁で刺したとして、府警福知山署は9日、殺人未遂容疑で、店で一緒に酒を飲んでいた職業不詳飯田浩司容疑者(50)を現行犯逮捕した。片岡さんは約9時間後、搬送先の病院で死亡。同署は容疑を殺人に切り替えて調べる。飯田容疑者は「よく覚えていない」と話しているという。府警によると、2人は元暴力団組員で、別々の組織に所属していた。

 同署によると、9日午後11時半ごろ、「けんかになっている」と110番があり、駆け付けた署員が血を流して倒れている片岡さんと、服に血が付いた飯田容疑者を発見した。

 2人は他の知人らと夕方から酒を飲んでおり、一緒にいた知人は「ささいなことでもめていた」と話しているという。
 逮捕容疑は同11時25分ごろ、片岡さんの腹部を包丁で刺した疑い。

捜査情報を組長に漏らした疑い 和歌山県警警部補を聴取/和歌山

 和歌山県警刑事部に所属する男性警部補(43)が、山口組系暴力団組長(50)=組織犯罪処罰法違反罪などで公判中=に捜査情報を漏らした疑いがあるとして、同県警は10日、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで警部補から事情聴取を始め、和歌山市内の警部補宅を捜索した。すでに組長は警部補から家宅捜索などの捜査情報を得たことを認めているといい、県警は、警部補に対する金銭の見返りの有無などを慎重に調べている。

 捜査関係者によると、警部補は、暴力団情報の収集などを担当する組織犯罪対策課情報係に所属していた2012年12月、この組長に電話をかけ、山口組系暴力団組員らによる傷害事件に絡む家宅捜索の情報などを漏洩(ろうえい)した疑いがある。組長は警部補と通話した数分後に同事件に関係する別の暴力団組長らに電話をかけていたという。組長の携帯電話の通話履歴から判明した。

 警部補は暴力団捜査が長く、昨年4月に暴力団捜査と関係がない刑事企画課に異動したが、同6~12月にも私有の携帯電話から組長の携帯電話に数十回にわたり電話をしていた。

 県警の内部規定などによると、情報収集などの目的で暴力団関係者と接触する際は上司への事前報告が必要だが、警部補は申告していなかった。

 組長は昨年10月、ゲーム機賭博容疑で摘発された和歌山市内のゲーム喫茶店から収益の一部を得ていたとして組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕され、同11月に供述調書を破ったとして公文書毀棄(きき)の疑いで再逮捕され、和歌山地裁で公判中。組長はこれらの事件捜査の中で、警部補から捜査情報を得たと供述したという。

犯人隠避:容疑で暴力団組長逮捕/宮崎

 県警は7日、2010年に都城市であった強盗未遂事件の容疑者に逃走の機会を与えたとして、指名手配していた住所不定、山口組系暴力団組長、木脇文裕容疑者(47)を犯人隠避容疑で逮捕した。7日に都城署へ出頭してきたという。

 逮捕容疑は昨年5月21日ごろ、同事件の容疑者らに「警察の捜査が及んでいる。近く強制捜査に着手する」と伝え、逮捕を妨げたとしている。

«  | HOME |  »


一般女性を大量集客★
本当に「サクラ」がいない!
出会いSNS PCMAX(PCマックス)
これが究極の出会い系コミュ

最新記事

リンク

QRコード


QR