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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

発砲:甲府の右翼団体事務所に 壁に数カ所弾痕/山梨

25日午前2時ごろ、甲府市住吉3で付近住民から「拳銃の発砲音らしい音を聞いた」と110番通報があった。南甲府署によると、近くの右翼団体事務所の壁などに弾痕が数カ所見つかった。けが人はなかった。同署は銃刀法違反容疑などで捜査するとともに、県内で相次いでいる暴力団抗争による発砲事件との関連を調べている。

現場はJR身延線の南甲府駅から東に約500メートルの住宅街で、同署はパトロールを強化。市教委によると、付近の市立東小などでは、集団登下校と教職員の見守り、授業時間の短縮などの対策をとった。近くの30代女性は「住宅街だし、こんなことが続くとそのうち一般人が巻き込まれるのでは」と不安を口にした。

2人の死刑執行 暴力団幹部2人射殺 現政権2回目

法務省は26日、確定死刑囚2人の刑を同日午前に執行したと発表した。3人に執行された2月21日以来で、第2次安倍政権発足後2回目。谷垣禎一法相が 執行を命令した。

執行されたのは、千葉県市原市で2005年、暴力団組長2人を射殺した元組長浜崎勝次死刑囚(64) と元組員宮城吉英死刑囚(56)。いずれも東京拘置所で執行された。

谷垣法相は2月、執行後の記者会見で「死刑制度の存続には、犯罪の抑止や被害者感情などの理由がある。死刑を定めた法の精神を無視するわけにはいかない」と述べていた。

法相は2月、3人の死刑執行を命令。奈良県の小1女児誘拐殺人事件の小林薫死刑囚(44)、茨城県土浦市の連続殺傷事件の金川真大死刑囚(29)、名古屋市のスナック店主殺害事件の加納(旧姓武藤)恵喜死刑囚(62)の刑が執行された。

法務省によると、2月の執行前の確定死刑囚は137人で、統計を取り始めた1949年以降最多だった。

生活保護受給者も…初心者目当ての覚醒剤ネット販売 組員ら逮捕

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インターネットで販売する目的で覚醒剤などを所持したとして、警視庁と秋田県警の合同捜査本部は、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)などの容疑で、東京都江戸川区松江、指定暴力団住吉会系組員、久保田嘉之容疑者(36)と、住所不定、無職、石井正洋被告(40)=同法違反罪で起訴=を再逮捕した。

合同捜査本部によると、久保田容疑者は容疑を否認し、石井容疑者は「個人的に持っていた」と 一部否認している。

久保田容疑者らは平成23年9月、「確実手渡し」を意味する「○実○渡」というホームページ を開設。200人以上に覚醒剤を販売し、3千万 円以上を売り上げており、合同捜査本部は一部が暴力団に渡ったとみている。

逮捕容疑は、3月9日未明、葛飾区西新小岩のマンションで、覚醒剤35グラム、大麻90グラム、コカイン2グラムを販売目的で所持していたとしている。
強調文
合同捜査本部は、覚醒剤を購入した男女17人も逮捕。うち9人が薬物乱用の前歴のない“初心者”で、久保田容疑者らはまとめ買いした顧客には注射器を無料で付けていた。生活保護受給者もいたという。

ネットで覚せい剤3000万円 超密売=容疑で暴力団幹部ら逮捕−警視庁

インターネット上で覚せい剤などを密売したとして、警視庁サイバー犯罪対策課と秋田県 警は24日までに、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑などで、指定暴力団住吉会系組幹部の久保田嘉之容疑者(36)=東京都江戸川区松江=ら2人を再逮捕した。同容疑者は「身に覚えはない」と容疑を否認しているという。 同課は、久保田容疑者らが2011年9月から200人以上に覚せい剤などを密売し、30 00万円以上を売り上げていたとみている。逮捕容疑は3月9日、葛飾区西新小岩のマンション室内で、販売目的で覚せい剤約35グラムや大麻約90グラムなどを所持した疑い。

競艇でノミ行為の疑い、暴力団幹部ら逮捕/大阪

競艇の舟券を売買するノミ行為をしたとして、 府警は23日、モーターボート競走法違反容疑で、指定暴力団山口組系暴力団幹部、谷口真吾容 疑者(41)=堺市東区北野田=ら胴元の男女7人と客の男4人を現行犯逮捕した。いずれも容疑を認めている。府警によると、同日午後0時半ごろ、大阪市西成区内の民家でテレビ中継を映しながら、違法に舟券を売買したとしている。府警が同日、この民家を捜索して現行犯逮捕した。

弘道会ナンバー2一部無罪破棄、猶予刑言い渡し/愛知

暴力団幹部であることを隠してゴルフ場でプレーしたり、クレジットカードをだまし取ったりしたとして詐欺罪に問われた指定暴力団山口組弘道会ナンバー2の竹内照明被告(53) (名古屋市緑区)の控訴審で、名古屋高裁は23日、一部無罪として懲役10月、執行猶予3年を言い渡した1審・名古屋地裁判決を破棄し、懲役1年6月、執行猶予3年の判決を言い渡した。

柴田秀樹裁判長は「詐欺の故意を認めずに無 罪とした1審判決は、無罪部分について事実誤認がある」と述べた。

判決によると、竹内被告は2005~06 年、クレジットカード会社に勤務先などを偽って申告し、カード2枚を詐取。10年10月には暴力団の入場や利用を禁じた長野県内のゴルフ場で、暴力団幹部であることを隠してプレー し、ゴルフ場に財産的被害を与えた。

昨年4月の1審判決で無罪とされたゴルフ場詐欺事件について、柴田裁判長は「自ら利用手 続きをしなくてもいいように共犯者が取りはからっていたことを承知し、詐欺の故意や共謀は認められる」と結論づけた。

暴力団幹部を客にゲーム賭博 容疑で女 を逮捕 神奈川

神奈川県警生活保安課と港北署は23日、常習 賭博容疑で横浜市中区福富町仲通のゲーム機賭博店「S7(エスセブン)」の従業員、後藤郁美容疑者(51)=自称同市南区南吉田町=を逮捕した。容疑を認めているという。

逮捕容疑は23日午前0時20分ごろ、同店で、指定暴力団稲川会系組幹部の40代の男2人=賭博容疑で書類送検予定=にゲーム機で賭博をさせたとしている。

同課は同日、同店を家宅捜索してスロットや ポーカーなどのゲーム機22台を押収した。後藤 容疑者以外にも従業員がいたとみて調べを進めている。

借り主を組事務所に呼び出し、 返済交渉した警官/大分

大分県警は22日、別府署地域課の男性巡査部長(50歳代)が知人から貸した金の回収について相談され、関係者を暴力団事務所に呼び出して交渉したとして、停職1か月の懲戒処分にした。
巡査部長は同日付で依願退職した。

発表によると、巡査部長は昨年10月10日、知人男性から「知り合いの女性が数千万円を貸しているが返してもらえない」と相談された。以後2回、借り主を捜査で知り合った暴力団幹部の事務所に呼び出し、幹部同席の上で計約2時間、返済方法などを交渉した。

男性が今年1月、「巡査部長に顔を殴られてけがをした」と大分中央署に相談して発覚。男性は2月、傷害容疑で県警に告訴状を提出した がその後取り下げ、大分地検は3月28日付で不起訴(嫌疑不十分)とした。巡査部長は「人助けのつもりだったが迷惑をかけて申し訳な い」と話しているという。金銭や物品の授受はなかったとみられる。

宮崎で「うなぎ」条例違反 稚魚無許可所持に罰金30万円/宮崎

宮崎県の西都区検は22日までに、県の許可なくウナギの稚魚を所持したとして、県のうなぎ稚魚取扱い条例違反の罪で無職の男性(26)=同県高鍋町上江=を略式起訴した。11日付。西都簡裁は既に罰金30万円の略式命令を出している。

県警は2月、県の許可なくアパートでウナギの稚魚140匹をバケツに入れて所持したとして、男性や指定暴力団山口組系組員の男性(26)ら3人を逮捕したが、残る2人は不起訴処分となった。

宮崎地検は不起訴処分の理由を明らかにしていな い。

暴力団排除宣言の店で飲食接待強要で組幹部を逮捕 警視庁

暴力団排除宣言をした飲食店で飲食接待を強要したとして、警視庁竹の塚署は、強要の疑いで、 東京都足立区西新井、指定暴力団山口組系組幹部、高橋孝容疑者(51)を逮捕した。同署によると、「店には行ったが、従業員を脅すなどして 無理に店を使ってはいない」などと容疑を否認している。

逮捕容疑は、昨年6月、暴力団排除宣言をした 足立区内の飲食店の男性店長(43)を「わかっ てんだろう。何かあったときには(店を)使うぞ」などと脅迫したうえで同8~12月、計7回にわたり店を訪れ、飲食接待を強要したとしてい る。

同署によると、高橋容疑者は平成16年ごろからこの店に通っており、山口組の有力二次団体の名前が書かれた携帯ストラップを見せるなどして周囲に暴力団員であることを吹聴していたという。今年2月に店側が同署に相談していた。

知人に因縁、恐喝未遂容疑で組幹部の男を逮捕/埼玉

知人に因縁をつけ金品を脅し取ろうとしたとして、埼玉県警飯能署は19日、恐喝未遂の疑いで、指定暴力団住吉会 幸平一家 大和田会会長、大和田孝義容疑者(53)=所沢市和ケ原=を逮捕した。同署によると「(被害者に)会ったが、脅していない」と否認している。

逮捕容疑は15日午後3時ごろ、知人の60代と40代の男性に対し、共通の知人が逮捕されたことに因縁をつけ、金品を脅し取ろうとしたとしている。

同署によると、大和田容疑者は、逮捕された知人について「俺が面倒を見ている。毎日1万円かかる」などと迫ったという。

偽証教唆容疑:弁護士ら4人逮捕/岐阜

窃盗事件の公判で証人にうその証言をさせたとして、岐阜県警組織犯罪対策課は19日、同県弁護士会所属の弁護士、坂井田吉史容疑者(39)=愛知県一宮市▽暴力団幹部の伊藤寛士被告(26)=窃盗罪などで公判中=ら4人を、偽証教唆容疑などで逮捕した。県警によると、坂井田容疑者は「客観的事実に間違いがある」と否認、伊藤容疑者は「間違いない」と供述している。

他に逮捕されたのは、岐阜県北方町の解体業、尾崎学容疑者(28)や、伊藤容疑者の内妻(25)。尾崎容疑者は「関係ない」と否認しているという。

逮捕容疑は昨年11月~今年2月、窃盗罪などに問われ岐阜地裁で公判中の伊藤容疑者が無罪判決を得るため「俺の言うとおり公判で訂正しろよ」などと書いた文書を、弁護人の坂井田容疑者らを通じ、公判で証人になった加藤章徳被告(22)=偽証罪で起訴=に読ませ、公判で偽証させたとしている。

県警によると、坂井田容疑者は加藤被告に接見した際に問題の文書を見せたり、加藤被告の上司である尾崎容疑者らを通じて文書を渡したりしていたという。加藤被告は伊藤容疑者の共犯として窃盗罪で起訴され有罪判決が確定、その後、偽証容疑で逮捕された。

神戸港殺人、男数人を逮捕/兵庫

神戸港で昨 年11月、転落した車から腹部を撃たれた男性遺体が見つかった事件に関与したとして、兵庫県警は19日、逮捕監禁の疑いで男数人を逮捕した。別の発砲事件で起訴された大阪市の男(45)も同日中に逮捕する方針。捜査関係者への取材で分かった。

男性は大阪府八尾市の韓国籍宋明浩さん(52)。宋さんの遺体に残った銃弾の線条痕が、昨年10月に大阪府吹田市で起きた発砲事件で使われたものと一致していたことも新たに判明。県警は男らが殺害にも関与したとみて調べる。

捜査関係者によると、宋さんは殺害数日前、男らに拉致、監禁された後に一度解放されていた疑いがあり、宋さんと男らの間に、薬物の販売をめぐるトラブルがあったとみられる。

起訴された男は昨年10月、元暴力団組員と共謀、吹田市の路上で40代の男性を日本刀で切り付けた上、発砲したとして、大阪府警に逮捕され、大阪地検が傷害と銃刀法違反の罪で起訴。今年1月に覚せい剤取締法違反(所持)などの疑いで再逮捕された。

県警によると、宋さんは昨年11月28~29日未明、顔や胸を殴られた上、腹を銃で撃たれた。負傷した宋さんは生きたまま口と両手を粘着テープで巻かれた状態で車の後部座席に乗せられ、神戸港の岸壁から海に落ちた。死因は溺死だった。

発砲相次ぐ甲府周辺、集合住宅に弾痕複数/山梨

17日午後11時20分頃、甲府市羽黒町内の女性から「拳銃の発砲音のような音を聞いた」と110番があった。

甲府署員が駆けつけ、近くの2階建て集合住宅の壁などに複数の弾痕を確認した。けが人はいなかった。この住宅には暴力団組員が住んでおり、同署は、暴力団同士の抗争とみて調べている。山梨県警によると、甲府市と周辺では、暴力団が絡んだとみられる発砲事件が昨年11月以降、14日までに16件発生している。

元組員の就職支援強化=保護観察所と連携−社会復帰1%未 満・警察庁

暴力団を離脱した元組員の就職支援を強化するため、警察庁は18 日、保護観察所と連携し、警察が制度上関わっていなかった仮出所者への支援に加わると発表した。就職する元組員が減り続 けているためで、 社会復帰を進めることで暴力団を弱体化させる。 同庁によると、警察などの働き掛けで暴力団を離脱した人は、統計を取り始めた1994年以降480〜780人で推移。一方、就職が確認された元組員は同年の140人から減少傾向 が続き、2010年以降は1桁まで落ち込ん だ。12年までの3年間で計15人にとどま り、離脱者計1920人の0.8%だった。

逃走助けたと認める 札幌地裁、元組員射殺で/北海道

北海道登別市のホテルで1月、元暴力団組員の男性が射殺された事件で、殺人罪などで起訴された男の逃走を助けたとして犯人隠避の罪に問われた塗装工、斎藤広志被告(68)は17日、札幌地裁(今井理裁判官)の初公判で「間違いない」と起訴内容を認めた。

起訴状によると、斎藤被告は1月29日、指定暴力団山口組系の平重隆之元組員(61)を射殺したとして起訴された無職、小出久弥被告(48)を、現場のホテルからJR白老駅まで車で送って逃がしたとしている。

事件では、2被告のほかに暴力団幹部ら男5人が殺人容疑で逮捕、送検されたが、3月にいずれも不起訴処分となった。

手投げ弾?:小倉駅前で発見、回収へ/福岡

15日午前10時50分ごろ、北九州市小倉北区浅野2の歩道を歩いていた男性(77)が「手投げ弾のようなものが置かれている」と近くの交番に届け出た。福岡県警小倉北署によると、JR小倉駅北口に続く立体歩行者通路に設置してある花壇の中から発見された。パイナップルのような形をしており、安全ピンのようなものが付いていた。県警は機動隊の爆発物処理班など約50人を現地に派遣して回収作業を進めている。

現場近くには小倉記念病院や高級ホテル「リーガロイヤルホテル小倉」などがある。県警は周囲一帯に交通規制を敷いており、午後1時現在、歩行者や車の立ち入りが禁止されている。

県内の手投げ弾関連事件は、08~10年は年1~2件で推移していたが、11年は福岡市の九州電力会長宅などを狙った企業幹部襲撃事件や暴力団抗争事件が相次いで6件と急増した。昨年2月には久留米市の建設会社に手投げ弾1個が投げ込まれている。

山梨でまた発砲事件か、昨年11月以降で15件/山梨

14日午後9時頃、山梨県甲斐市中下条で、住民男性から「パンパンという拳銃の発砲音のような音を聞いた」と110番があった。

けが人はなく、韮崎署は発砲事件とみて調べている。

同署幹部によると、現場周辺には暴力団関係者の自宅がある。同市や甲府市などでは、分裂した二つの暴力団が抗争を続けており、同署などが関連性を調べている。県内では昨年11月以降、15件の発砲事件が発生している。

組織相次ぎ壊滅、県内の暴力団員減少 290人から260人、暴排活動が活発化/山形

県警が把握する県内の暴力団構成員数が2012 年末で約290人から約260人に減少していたことが11日、県警組織犯罪対策課への取材で分かった。県内の組織が相次いで壊滅したことが 要因の一つ。近年、暴力団排除(暴排)活動の活発化などで、資金獲得が困難になっていることが背景にあるとみられる。

同課によると、02〜12年の暴力団勢力の推移 は表の通り。03年の470人が最多で、当時は6 団体15組織が県内で活動していた。その後、10年に稲川会系の3次団体と系4次団体の計3組織が壊滅。現在は住吉会
極東会山口組九州誠道会の4団体、11組織となっている。取り締まりの強化に加え、地域社会の暴排活動が活発化したことで活動資金の確保が困難になったことが組織の壊滅につながったとみられる。

経済的理由で脱退する暴力団員も少なくな い。東京電力福島第1原発事故に伴う除染作業に無許可で労働者を派遣したなどとして県警に逮捕された元暴力団幹部は、暴排活動の活発化で露天商の収入が減ったため、無許可の人材派遣業に手を出していた。この元幹部は公判で 「世の中が暴力団に厳しくなり、何をやっても締め出される」と経済的に苦しい状況を語り、 脱退したことを明かした。

この元幹部の配下の組員もお金に困り、現金や貴金属を盗む侵入盗を繰り返したとして、逮捕、起訴された。見栄を張るため高級車に乗 り、遊興費も必要だったといい、公判では露天商の収入や組織から支給される金だけでは家族を養えなかった状況が明らかにされた。この組 員も脱退したという。

脱退者が増える一方、暴力団は一般社会の中 に入り込み、経済活動をするため偽装破門・脱退をすることもある。こうした実情を踏まえ、 各地の暴力団排除条例では暴力団を離脱後5年間は構成員と同様に見なす「5年規定」が設けられており、警察は離脱の真偽の見極めとともに、真に脱退を希望する元組員への支援にも力を入れている。

構成員数は減少しているものの、県内には、 九州で抗争事件を繰り返す九州誠道会の下部組 織「浪川総業」が事務所を構えている。県警は 予断を許さない状況にあるとしており、取り締 まりの強化を図っている。

横浜・鶴見の巡査長暴行:強盗致傷容疑で残る1人を逮捕−鶴見署/神奈川

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横浜市鶴見区の路上で昨年10月、警視庁四谷署刑事課の男性巡査長(29)が捜査中、4人組の男に暴行され車を奪われた事件で、鶴見署は12日、元指定暴力団山口組系組員で住所不定の無職、山部哲治容疑者(44)を強盗致傷容疑で逮捕した。この事件で同署は元暴力団員ら3人を同容疑ですでに逮捕している。

逮捕容疑は、4人は共謀して昨年10月22日午後10時20分ごろ、鶴見区北寺尾2の路上で、巡査長がレンタカーに乗り込む際に顔を肘打ちするなどして軽傷を負わせた上、レンタカーを奪ったとしている。

県警によると、山部容疑者以外に逮捕されたのは、元山口組系組員で大阪府守口市金田町のとび職、山部茂容疑者(33)▽東京都新宿区百人町2の無職、槻川原(つきがわら)大樹被告(34)=暴行罪で起訴済み▽川崎市幸区鹿島田の会社員、船橋了太被告(23)=同=の3人。4人は容疑をおおむね否認しているという。

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