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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

特定暴力団の指定 健全な社会守る法整備を

 北九州を中心に、暴力団によるとみられる無法な事件が続いている。

 暴力団同士の抗争事件だけではなく、その牙は、暴力団排除の標章を掲げた飲食店関係者ら一般社会にも向けられた。彼らは健全社会の敵である。あらゆる法令を駆使して排除すべきだ。

 福岡、山口両県の公安委員会は改正暴力団対策法に基づく「特定危険指定暴力団」に「工藤会」(北九州市)を指定した。福岡など九州4県も同法に基づく「特定抗争指定暴力団」に「道仁会」(福岡県久留米市)と「九州誠道会」(同県大牟田市)を指定した。指定は全国初だ。

 「特定危険」に指定された組織の組員が不当な要求をすれば、中止命令を経ずに逮捕できるなど、規制の強化が期待できる。

 だが、道仁会が「特定抗争」に指定されることが決まった20日夜、道仁会系事務所に手投げ弾とみられる爆発物が投げ込まれた。指定をあざ笑うかのような、やりたい放題の犯行である。9月には九州誠道会幹部が所有するビルに火炎瓶が投げ込まれ、福岡県警が道仁会系幹部を放火未遂などの容疑で逮捕していた。

 福岡県の暴力団排除条例に基づいて「暴力団員立入禁止」の標章を掲げた北九州市の飲食店では、経営者や女性従業員に対する殺人未遂事件やビルの不審火が相次いだ。「次はお前じゃ」といった脅迫電話も繰り返された。標章を外す店も増えている。

 警察庁は全国の警察から福岡県に応援を送り、暴力団の封じ込めに必死だが、十分な効果をあげているとは言い難い。

 福岡県の小川洋知事は暴対法の改正に加え、おとり捜査や通信傍受といった捜査手法の導入も国に求めてきた。新たな「武器」を与えなくては、警察の努力だけでは限界がある。暴力団の恐怖におののく一般人を守るための法整備を急ぎたい。

 一方、東京・六本木のクラブで客の男性が金属バットなどで武装した集団に襲われ死亡した事件では、暴走族「関東連合」のOBらが関与したとみられる。一昨年、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが暴行された事件でも、別の元メンバーが逮捕された。

 「半グレ」とも呼ばれる暴力団組織に属さない、または境界があいまいな犯罪集団を法の網から逃さないための整備も急務だ。

身代わり出頭強要認める=組幹部ら、報酬数千万円も提示-保険金殺人で捜査/熊本

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 熊本市で多額の保険金を掛けられた男性が車にひかれ死亡した事件で、ひき逃げ犯として身代わり出頭するよう知人に求めたとして、強要未遂容疑で逮捕された指定暴力団道仁会系組幹部斉藤健一(43)、無職鈴木秀男(33)両容疑者が容疑を認める供述をしていることが29日、分かった。2人が知人に対し、「見返りとして数千万円を提示した」と供述していることも判明した。
 熊本県警によると、斉藤容疑者らは12日に逮捕された当初は容疑を否認していたが、2人とも「犯人になりたくないので、ひき逃げの身代わりになるよう要求した」と容疑を認めるようになったという。
 熊本市北区の県道で10月20日未明、市内に住む佐藤良治さん=当時(45)=が車にひかれた状態で見つかり死亡。佐藤さんには、少なくとも約3億円の保険金が掛けられていたことから、県警は保険金目的の殺人事件とみて捜査している。

路上で腹部撃たれ男性重傷、元組員を指名手配/奈良

 29日午前10時20分頃、奈良県生駒市消防本部に市内の女性(50)から「知人の男性が撃たれた」と通報があった。

 同市萩の台の路上で、駆けつけた消防隊員が、倒れていた市内の職業不詳の男性(64)を見つけ、奈良市内の病院に搬送した。男性は拳銃で腹部を1発撃たれ重傷。

 県警は、現場近くに住む元暴力団組員、松田泰治容疑者(63)が発砲したとして殺人未遂、銃刀法違反の疑いで指名手配し、行方を追っている。

 発表などによると、男性は、女性が運転する車で松田容疑者の家に向かい、十数メートル手前で車から降りた。この後、松田容疑者は男性と話をしている途中で発砲して車で逃走。県警は、松田容疑者と男性との間にトラブルがあったとみている。

 現場は近鉄生駒駅南東約4キロの住宅街。

対立の暴力団幹部射殺 組幹部に懲役11年判決 さいたま地裁/埼玉

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 埼玉県ふじみ野市で平成20年4月、指定暴力団住吉会系組幹部が射殺された事件に関与したなどとして、組織犯罪処罰法違反などの罪に問われた指定暴力団山口組系幹部、田中真司被告(34)の裁判員裁判の判決公判が28日、さいたま地裁であり、大熊一之裁判長は懲役11年を言い渡した。

暴力団事務所など10カ所を家宅捜索 銃刀法違反容疑/東京

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 東京都内にある指定暴力団住吉会系組事務所や指定暴力団山口組系暴力団の関連企業が入る雑居ビルで弾痕が見つかった事件で、警視庁組織犯罪対策4課は28日、都内や神戸市内にある山口組系組事務所や住吉会系組事務所など計10カ所を銃刀法違反容疑などで家宅捜索した。

 今月19日、武蔵野市の住吉会系組事務所や新宿区歌舞伎町の山口組系暴力団と関係が深い会社が入る雑居ビルで、玄関ドアなどに複数の弾痕があるのが発見された。

 同課は、発砲事件とみて捜査を開始。今月10日に歌舞伎町の喫茶店内で山口組住吉会の関係者の間でトラブルが起きており、発砲事件に繋がった可能性があるとみて関連先の家宅捜索に踏み切った。

 この日は午前10時ごろから、武蔵野市の住吉会系組事務所や神戸市内の山口組系組事務所などに捜査員計110人が入った。

暴力団員に懲役7年判決 覚せい剤密売繰り返す/福井

 職業的に覚せい剤の密売を繰り返していたとして、麻薬特例法違反などの罪に問われた福井市の当時暴力団幹部、井川利教被告(35)の裁判員裁判の判決公判が27日、福井地裁であった。鵜飼祐充裁判長は懲役7年、罰金200万円、追徴金2015万円(求刑同10年、罰金200万円、追徴金約2050万円)を言い渡した。

 判決理由で鵜飼裁判長は「被告人は約1年5カ月の長期間にわたり、組織的密売に欠かすことができない重要な役割を分担し、約2千万円を売り上げていた」と指摘。「被告は売り子にすぎず、ほう助にとどまる」とする弁護側の主張は「組織の上位者のためだけでなく、自らのための犯行でもあり共犯として関与した」と退けた。

 判決によると、井川被告はほかの組員と共謀し、10年5月ごろから11年10月まで、多数回にわたり営利目的で多数人の客に覚せい剤を譲り渡した。

暴力団に現金、雑貨店経営の男性に供与禁止勧告/横浜

 暴力団に用心棒代として現金を供与したとして、県公安委員会は27日、県暴力団排除条例に基づき、横浜市内の雑貨店経営の男性(33)に対し、暴力団に利益供与をしないよう勧告した。指定暴力団稲川会系幹部(47)にも供与を受けないよう勧告した。男性は「脱法ハーブ」を販売し、開店にあたり、知人を介して同幹部に用心棒を依頼したという。

 県警暴力団対策課によると、男性は昨年9月ごろから今年10月ごろまでの間、同幹部に対し、49回にわたり計392万円を供与した、としている。男性は「分かりました」と話し、同幹部は現金を受け取ったことは認めているが「用心棒代ではない」と話しているという。

 同課によると、男性は同幹部に毎月40万円を渡しており、「条例は知っていた」「店は売却した」などと話しているという。別の事件を捜査中に発覚した。

保険金殺人疑い再逮捕へ、熊本ひき逃げで組幹部ら/熊本

 熊本市で計約3億円の保険金をかけられた男性がひき逃げされて死亡した事件で、熊本県警は、強要未遂容疑で逮捕した指定暴力団道仁会(本部・福岡県久留米市)系組幹部斉藤健一(43)、同県玉名市出身で住所不詳、無職鈴木秀男(33)の両容疑者が、共謀して保険金目的で男性を殺害した疑いを強め、近く殺人容疑で再逮捕する方針を固めた。ほかにも事件に関与した人物がいる可能性があるとみて捜査を進めている。

 捜査関係者によると、両容疑者は共謀して10月20日未明、熊本市北区の県道に同市中央区の無職佐藤良治さん(当時45歳)を横たわらせ、軽乗用車とトラックではねるなどして殺害した、との疑いを強めている。

 2人は、ひき逃げをした容疑者の身代わりで警察に出頭するよう知人男性(50歳代)に求めたとして今月12日に逮捕された。タイヤ痕などから、現場近くに放置されていた軽乗用車と、逃走したトラックが佐藤さんをはねたとほぼ断定。トラックは、事件前に斉藤容疑者が建設関係会社から借り、軽乗用車は同市内の住宅の駐車場から盗まれていたことも判明している。

工藤会・道仁会・誠道会特定指定、さっそく封じ込め

 福岡、山口両県公安委員会は27日、改正暴力団対策法に基づき、工藤会(本部・北九州市)を「特定危険指定暴力団」に、福岡、佐賀、長崎、熊本4県の公安委は同日、道仁会(同・福岡県久留米市)と九州誠道会(同・同県大牟田市)を「特定抗争指定暴力団」に、それぞれ指定した。いずれも全国で初めての指定。各公安委が設定した警戒区域内で不当行動をした組員に対し、取り締まりが強化される。各県警は早速、組事務所に標章を貼るなどし、「特定」3団体の封じ込めに向けて動き出した。

 工藤会の警戒区域は、福岡県では北九州市、福岡市など18市町、山口県では下関市など3市。組員がみかじめ料などを不当に要求した場合、即逮捕できる。指定期間は1年間。

 抗争を続けている道仁会九州誠道会の警戒区域は、福岡県では久留米、大牟田市など25市町、佐賀県は離島を除く全域、長崎県は佐世保市など7市町、熊本県は熊本市など16市町。事務所への立ち入りや新設、多数の組員の集合などが禁止され、違反した場合は即逮捕となる。指定期間は3か月。

 期間はいずれも延長できる。

元暴力団幹部の統制下 都内NPOの認証取り消し/東京

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 東京都は26日、元暴力団幹部の統制下にあったとして特定非営利活動促進法(NPO法)に基づき、豊島区のNPO法人「LIC生活相談センター」(渡辺義之理事長)の設立認証を取り消した。

 都によると、LICは2006年1月、指定暴力団山口組系元組幹部が渡辺理事長に指示して設立したとしている。

 厚生労働省所管の独立行政法人がLICに支給した助成金約430万円がだまし取られる事件があり、今年10月に詐欺罪で起訴された渡辺理事長ら3人の公判の過程で、設立の経緯が分かった。

 元組幹部は懲役3年の実刑判決を、渡辺理事長は懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けていずれも控訴している。

覚醒剤密輸、2人の逆転無罪確定へ 東京高検が上告せず

 2002年に北朝鮮から大量の覚醒剤を密輸したとして覚醒剤取締法違反などの罪に問われ、東京高裁で逆転無罪となった元暴力団組長・宮田克彦(65)と韓国籍の禹(ウ)時允(65)の両被告について、東京高検は上告しないことを決めた。両被告の無罪が確定する。

 上告期限は28日だが、高検は14日の高裁判決を検討した結果、憲法違反や判例違反などの上告理由が見あたらないと判断した。

 08年5月の一審判決は、2人が02年6月と10月に覚醒剤計約230キロを密輸したなどと認定し、無期懲役、追徴金約9億6100万円などとした。

逮捕監禁傷害:組員連れ回し事件 暴力団組員8人、地検が不起訴に/山梨

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 指定暴力団稲川会山梨一家」から分裂した「山梨侠友会」幹部を車で連れ回すなどしたとして、逮捕監禁傷害容疑で逮捕、送検された山梨一家の男性幹部(62)=甲府市=ら暴力団組員8人について、甲府地検は25日、不起訴処分とした。同地検は処分の内容や理由を明らかにしていない。

主導役の元駅員に懲役2年6月の実刑判決 神戸地裁/兵庫

 JR明石駅(兵庫県明石市)の元駅員らが定期券を不正に再発行し換金していた事件で、詐欺や業務上横領などの罪に問われた主導役の元同駅員、宇留島剛被告(50)=懲戒解雇=ら3人の判決公判が26日、神戸地裁明石支部で開かれ、井上一成裁判官は「知識、経験を悪用し、JR西日本の信頼を踏みにじった」などとして宇留島被告に懲役2年6月(求刑懲役5年)の実刑判決を言い渡した。

 判決によると、宇留島被告は昨年12月~今年1月、同駅などで架空名義の定期券を不正に再発行後、払い戻す手口で現金計約105万円をだまし取るなどした。

 また、不正発行の実行役でともに元同駅員だった東郷護靖(25)=同=と、元JR西契約社員の滝井健斗(24)の両被告については、それぞれ懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)、懲役2年、執行猶予3年(同2年)の有罪判決とした。

 JR西によると、一連の事件と同様の手口で、平成18年6月~今年2月に総額約8600万円の着服被害があった。兵庫県警はこうした金の一部が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて、指定暴力団山口組系組長の男らを8月に逮捕している。

2ちゃん、薬物売買の闇 「氷砂糖」「ティーバッグ」飛び交う隠語

 国内最大のインターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で元管理人の会社役員、西村博之氏(36)が、麻薬特例法違反(あおり、唆し)ほう助の疑いで警視庁に書類送検された。覚醒剤密売などに関する書き込みを放置した容疑だが、2ちゃんねるを介しての違法薬物に関する情報のやり取りは後を絶たず、隠語を使った違法売買が頻発しているという。闇取引の実態とは-。

 《キメトモ募集》

 《アイスあります》

 2ちゃんねる上の「薬、違法」と名付けられたスレッド(テーマ)には、こんな書き込みが目立つ。

 一見、なんでもないような内容。だが、その裏にはとんでもない意味が隠されている。

 「『キメトモ』というのは、違法薬物を一緒にやる仲間のこと。『アイス』は覚醒剤のことで、両方とも違法行為に誘い込むのがねらいだ」(捜査関係者)

 ネット上で飛び交う隠語はさまざまで、覚醒剤は「冷たいの」や「氷」「氷砂糖」などとも表現される。

 違法薬物の流通事情に詳しい暴力団関係者は「体内に入れた瞬間、悪寒が走るという覚醒剤独特の効果や、粉末状になる前に結晶のような形状となっていることなどから、こんな隠語が生まれた」と説明する。

 売買は覚醒剤に限らない。

 「大麻は『クサ』とよく呼ばれるが、最近は『ティーバッグ』や『菜』などともいう。最近の大麻は自家栽培がほとんど。プッシャー(売人)が田舎の山林で栽培し収穫したものを客に出荷する」と暴力団関係者。

 取引も巧妙で、ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「プッシャーは、フリーメールのアドレスに客から空メールを送らせ、アシがつかないよう別の携帯やパソコンから連絡するのが常套手段だ」と話す。捜査関係者によると、ネット上での取引では売人と客が顔を合わせることはほとんどなく、宅配便が使われるケースも珍しくないという。

 「違法薬物に関する書き込みは2001年ごろから顕在化し、呼称をコロコロ変えながら書き込まれ続けている」と井上氏。先の暴力団関係者は「ネットで販路は全国的に広がっている。『2ちゃん』はいい販売促進ツールになっているよ」。

 闇は相当深い。

女性に暴行の疑い 暴力団組員を逮捕/和歌山

 元交際相手に暴力を振るったとして和歌山西署は21日、 和歌山市北新金屋丁の暴力団組員、 早邦明容疑者 (38) を暴力法違反容疑で逮捕した。

 同署によると、 早容疑者は19日午後11時40分ごろ、 同市内の女性 (31) が借りているマンション室内で、 この女性に蹴るなど暴行を加え、 腹に打撲のけがをさせ、 肩付近に包丁を当てなら 「殺すぞ」 と脅迫した疑い。

 翌日に女性からの被害届を受けた同署員が自宅にいた早容疑者を逮捕した。 早容疑者は当時を酒を飲んでおり 「覚えていない」 と容疑を否認しているという。

2人殺害放火、警部補逮捕=容疑認め「申し訳ない」―被害者は知人夫婦・富山県警

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 富山市で2010年4月、不動産会社役員の男性と妻が殺害され自宅が放火された事件で、富山県警は22日、警務部付の警部補加野猛容疑者(54)=富山市森=を殺人と現住建造物等放火、死体損壊の容疑で逮捕した。同容疑者は暴力団組員が逮捕される情報を知人に漏えいしたとして逮捕、起訴され、休職中だった。
 新美恭生県警本部長は同日夜、富山市の県警本部で記者会見し、「ご遺族には深くおわび申し上げる」と謝罪した。加野容疑者は調べに対し「私がやったことは間違いない。被害者と家族に申し訳ないと思っている」と供述しているという。
 加野容疑者は被害者とは長年の知り合いだったといい、県警は経緯と動機の解明を進める。
 逮捕容疑は10年4月20日正午ごろ、富山市大泉の福田三郎さん=当時(79)=が所有していたビルの2階住居で、福田さんと妻信子さん=同(75)=の首を絞め殺害、部屋に放火し遺体を損壊した疑い。 

<爆発物事件>九州誠道会を家宅捜索/福岡

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 福岡県久留米市白山町の指定暴力団道仁会(本部・同市)系組事務所に手投げ弾のような爆発物が投げ込まれた事件で、県警は22日、対立する指定暴力団九州誠道会(本部・同県大牟田市)がかかわった疑いが強まったとして、容疑者不詳のまま爆発物取締罰則違反容疑で同会本部事務所など3カ所を家宅捜索した。

 事件は20日夜、事務所駐車場に爆発物が投げ込まれた。県警の現場検証で、車4台のタイヤやドアなどのほか、事務所の壁や雨戸、塀に多数の傷が付いていることが判明。約10メートル四方に金属片が散乱し、手投げ弾を投げるときにつかむ「安全レバー」のようなものも見つかった。

 道仁会九州誠道会は06年5月から抗争。事件が起きた20日は、福岡県公安委員会などが改正暴力団対策法に基づき両組織を「特定抗争指定暴力団」に指定することを決めた日。27日の指定後はどちらも事務所立ち入りが禁じられるため、抗争相手の居場所が分かる指定前に襲撃した可能性も出ている。

みかじめ料要求:2組員に再発防止命令-県公安委/宮崎

 県公安委員会は21日、暴対法に基づき都城市祝吉、指定暴力団山口組系暴力団の木脇祐二(42)▽同市広原町、同、上村浩英(35)の両組員に、みかじめ料要求行為などの再発防止命令を出した。県警組織犯罪対策課によると、数年前から市内の風俗店数店に対し月1万~2万円の現金を要求していたとしている。2人は10月、同暴力団組長らと共に恐喝未遂容疑で逮捕され=処分保留で釈放=捜査の過程で要求行為が浮上したという。

「いざというときのため」拳銃2丁と実弾28発所持 住吉会系組幹部を逮捕/東京

 拳銃(けんじゅう)2丁と実弾を所持していたとして、警視庁大森署は、銃刀法違反(加重所持)の疑いで、東京都新宿区新宿、指定暴力団住吉会系組幹部、吉田譲二容疑者(63)を現行犯逮捕した。同署によると、「いざというときに撃つために持っていた」などと容疑を認めている。

 逮捕容疑は7日、自宅でブラジル製の38口径回転式拳銃と米国製の45口径自動式拳銃各1丁、実弾計28発を所持していたとしている。

 同署によると、10月末に匿名の情報提供があり、自宅マンションから出てきた吉田容疑者を同署員が発見し近づいたところ、吉田容疑者が突然、着ていたコートのポケットから拳銃を出して銃口を向けたため取り押さえた。もう1丁は背広の内ポケットに隠し持っていたという。

 吉田容疑者は覚せい剤を所持していたなどとして実刑判決を受けて服役しており、今年5月末に出所したばかりだった。

暴力団に流れた2900万円、補助金回収を断念/埼玉

 埼玉県から看護師養成学校運営のための補助金をだまし取ったとして、補助金適正化法違反などが確定した同県越谷市の学校法人「平和学院」(2008年に破産)に対し、県が返還を求めていた補助金約2900万円が戻らず、回収を断念していたことがわかった。

 補助金は主に暴力団関係者からの借金の返済に充てていたとされ、多額の公費が反社会的勢力に流れたまま取り戻せなくなった形だ。

 県医療整備課によると、回収を断念した補助金は昨年3月に「不納欠損」として処理された。同課によると、県は看護専門学校を経営する同法人に1992年度から毎年、3000万円前後の「看護師等養成所運営費補助金」を支給。2001年度までの10年間で総額約3億円に上る。

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