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暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿

全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュース速報

全国ヤクザ事情

学習塾社長が虚偽のアパート賃貸契約/香川

 香川県警丸亀署は31日、虚偽の内容でアパートの賃貸契約を結んだとして、詐欺の疑いで、香川県丸亀市の学習塾経営「一進」の社長、福本諭志容疑者(35)と、指定暴力団山口組系組員白川聖支容疑者(32)をそれぞれ逮捕した。

 一進は、野球の四国アイランドリーグ・香川オリーブガイナーズのオーナー会社の1つ。

 逮捕容疑は昨年10月13日ごろ、共謀して同県坂出市の不動産会社との間で、実際には白川容疑者が住むのに、暴力団と関係ない一進の女性従業員が入居すると偽り、丸亀市のアパート1室の賃貸契約を結んだ疑い。

 契約には暴力団関係者の入居を拒否する内容が含まれていた。

 丸亀署によると、福本容疑者は「(白川容疑者から)暴力団関係者ではない知り合いが住むと聞いていた」と容疑を否認、白川容疑者は黙秘している。

マンション一室でポーカー賭博、経営者や客ら13人逮捕/東京

 マンションの一室でポーカー賭博を行っていたとして、警視庁組織犯罪対策4課は、賭博開張図利などの疑いで、カジノ店経営、高橋義之(47)=東京都新宿区歌舞伎町=と同店従業員、佐藤吉和(33)=江戸川区篠崎町=と同、笹島健吾(26)=豊島区池袋=の3容疑者を逮捕。賭博の現行犯で、客の20~50代の男女10人を逮捕した。

 同課によると、高橋容疑者らは新宿区新宿の15階建て分譲マンションの6階の一室で、週に1、2回ポーカー賭博を行っていた。月に約200万円の売り上げがあったといい、同課は売上金の一部が暴力団の資金源になった可能性もあるとみて調べている。

 高橋容疑者らの逮捕容疑は、10月30日朝、マンションの一室で、賭け金の5%の手数料を取って客にポーカー賭博を行わせたとしている。

組幹部が通帳詐欺容疑/高知

 高知南署は31日、金融機関から通帳をだまし取ったとして、詐欺の疑いで高知市神田、指定暴力団山口組系組幹部、岩井良一容疑者(43)を逮捕した。

 逮捕容疑は、高知市の金融機関で2010年10月27日、暴力団員でないことが条件と明示された銀行口座の申込書に署名し、通帳をだまし取った疑い。

 同署によると、岩井容疑者は「話せない」と供述している。

海外旅行保険不正請求で指南役逮捕 「フィリピンで食中毒」偽る

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 海外旅行中に食中毒になったなどと偽り損害保険会社から傷害保険金を詐取しようとしたとして暴力団員4人が逮捕された事件で、警視庁組織犯罪対策4課は31日、詐欺未遂の疑いで、川崎市高津区久末、職業不詳、佐藤周一容疑者(56)を逮捕した。

 同課によると、佐藤容疑者は、指定暴力団住吉会系組幹部で韓国籍の全龍二容疑者(52)=同容疑で逮捕=の友人で、不正請求の指南役だったとみられる。調べに対し、容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、昨年11月、フィリピンのレストランで食事した際に食中毒になり病院で治療を受けたり、現地でひったくりに遭ったなどと偽り損保会社に偽造の診断書や領収書を提出し、保険金計約200万円をだまし取ろうとしたとしている。

 同課によると、佐藤容疑者は全容疑者ら4人に「海外旅行の傷害保険金は審査が甘くて簡単にだませる」などと持ち掛け、一緒にフィリピンに渡航。旅費や滞在中の経費などを全て負担した上、4人に10万円ずつ報酬を渡し、用意した偽造書類で保険会社に不正請求をさせていた。

敦賀拳銃強盗、組関係者から逃亡か 2容疑者、所持疑いで再逮捕へ/福井

 福井県敦賀市の国道8号で10日、2人組の男が停車中の女性を拳銃で脅し、車を奪って逃げた強盗事件で、強盗容疑で逮捕された2人は、暴力団関係者から逃げて同市に来ていた可能性が高いことが30日、捜査関係者への取材で分かった。

 2人は、ともに自称横浜市中区、無職與儀(よぎ)実徳容疑者(39)と韓国籍で無職石川こと閔正基(ミンセイギ)容疑者(37)。

 捜査関係者によると、與儀容疑者は暴力団周辺者で、暴力団関係者と何らかのトラブルになり、逃走していたとみられる。2人は敦賀市にJRで来たらしい。県警はトラブルの経緯や、敦賀市に来た目的などを調べている。

 2人が所持していた拳銃4丁は鑑定の結果、本物と判明。拳銃には実弾が込められており、百数十発を所持していた。県警は31日にも、銃刀法違反の疑いで2人を再逮捕する方針で、拳銃の入手経路などを調べている。

 2人は、10日午前10時ごろ、敦賀市白銀町の敦賀駅前通郵便局で取引停止口座から現金を引き出そうとした後、拳銃を突き付けて女性を脅して軽乗用車を奪い逃走。南越前町板取の国道365号で緊急逮捕された。

襲撃現場近くの重体男性、道仁会系組員と判明/福岡

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 福岡県柳川市佃町の市道で、同市の鉄工会社経営の男性(63)が4人の男に襲撃を受けたとされる事件で、県警柳川署は30日、近くの路上に倒れていた男性は住居不詳、指定暴力団道仁会系組員(36)と判明した、と発表した。

 同署によると、出勤途中だった鉄工会社経営の男性は30日午前7時55分頃、佃町の交差点を右折。前方を徐行していた乗用車に接近したところ、乗用車は急停止し、降りてきた4人がハンマーのようなもので襲ってきたという。男性は「車で自宅に逃げ帰った。4人に心当たりはない」と説明している。

 一方、市消防本部によると、同日午前8時頃、鉄工会社経営の男性とは別の男の声で「車との事故で意識がない人がいる」と119番があった。組員は病院に搬送されたが、頭部骨折で意識不明の重体。

紳助さんの週刊現代への請求棄却 「信用性は高い」 暴力団交際報道で東京地裁

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 暴力団関係者との交際について報じた週刊現代の記事で名誉を傷付けられたとして、元タレントの島田紳助さん(本名・長谷川公彦)と吉本興業が発行元の講談社側に計1億6500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が30日、東京地裁であった。本多知成裁判長は「取材内容の信用性は高い」として島田さんの請求を棄却した。

 吉本の請求に対しては「島田さんと暴力団との密接な関係を知りながら、所属契約を継続した」との記載内容が名誉毀損にあたると認定、110万円の支払いを命じた。

 週刊現代は昨年10月15日号で、島田さんが暴力団関係者同席の下で不動産取引交渉を行ったとする疑惑を報じた。本多裁判長は、交渉に同席したとされる複数の建設会社社員らに対する現代側の取材内容について「具体的かつ詳細で、内容に不自然な点はない」と指摘。「少なくとも記事の重要部分を真実と信じる相当の理由があった」と認め、島田さんの賠償請求を退けた。

 週刊現代編集部の話「本誌の主張のほとんどが認められ、実質勝訴と考えている」

 吉本興業の話「到底承服できない。島田氏からは即刻控訴する意向であると聞いている」

暴力団員隠して口座開設 詐欺容疑で幹部の男逮捕-岩槻署/埼玉

 暴力団員であることを隠して金融機関で口座を開設したとして、埼玉県警岩槻署は30日、詐欺の疑いで、埼玉県久喜市久喜本、指定暴力団住吉会系組幹部、植竹真一容疑者(35)を逮捕した。調べに対し「知らなかった」と一部否認しているという。

 逮捕容疑は、平成23年7月7日午後0時10分ごろ、久喜市内の金融機関で、暴力団員であることを隠して自分名義の普通預金口座を開設し、通帳1通をだまし取った疑い。

 岩槻署によると、開設からこれまでの間に口座が悪用された形跡はなく、同署では開設した理由などについて調べる。

乗用車の男性を4人組襲撃、現場付近に重体男性/福岡

 30日午前8時ごろ、福岡県柳川市佃町を走行していた鉄工会社経営の男性(63)=同市=の乗用車の前方を別の乗用車がふさぎ、降りてきた男4人がハンマーのようなものでドアのガラスをたたき割るなどした。

 県警によると、犯行現場の近くで、通行人から「人と車の事故で意識がない男性がいる」と119番があり直後に4人のうち1人が現場に倒れているのが見つかり、病院に搬送されたが、意識不明の重体。

 男性の車が逃げる際にはねた可能性もあるとみて、県警は当時の詳しい状況を調べている。男性にけがはなかった。

 県警は手口から、4人は暴力団の可能性もあるとみて、重体の男の身元の確認を急ぐ。被害に遭った男性は「(4人には)見覚えがない」と話しているという。

<山口組直系組長>居住地偽った容疑で逮捕…兵庫県警

 兵庫県警暴力団対策課などは30日、住民登録地とは別の自治体に居住していたとして、指定暴力団山口組直系の英組(はなぶさぐみ)組長、津留英雄=通称・英五郎=容疑者(77)を電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。津留容疑者は山口組直系組長の中でも舎弟と呼ばれる幹部の一人。

組員に駐車場を貸した会社指導-府公安委/大阪

 暴力団組員に駐車場を貸したとして、府公安委員会は29日、府内の不動産会社と指定暴力団山口組直系組長に対し、府暴力団排除条例に基づく行政指導を行った。
 府警によると、この会社は昨年4月から今年10月、相手が暴力団関係者と知りながら13台分の駐車場の賃貸契約を月15万円で結んでいたという。駐車場は組事務所から約30メートルと近く、1台分のスペースにスーツ姿の組員が常駐して車の誘導などを行っていたという。
 府警によると、会社側が暴力団側に営業をかけて03年から契約を結んだといい、女性経営者は「滞納もなく上客だったが、今後は解約に応じてもらう」と話しているという。

稲川会ナンバー2を釈放 東京地検

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 指定暴力団稲川会系組幹部らが詐欺事件の犯罪収益を上納金などとして受け取っていた事件で、東京地検は30日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)の疑いで逮捕されていた同会ナンバー2の内堀和雄理事長(59)=川崎市川崎区=について、処分保留で釈放した。地検は「証拠が不十分だった」としており、今後も捜査を継続する。

 内堀理事長は今月9日、別の同会系組長(65)=電子計算機使用詐欺罪で公判中=らがカード会社をだまして決済させたとされるソープランドの売上金5万円を受け取ったとして、警視庁に逮捕されていた。内堀理事長は容疑を否認していた。

暴力団と交際の建設業者、警視庁が排除通報/東京

 東京都住宅供給公社発注の住宅改修工事で、孫請けの建設会社が暴力団員を工事請負代金の未収金の取り立てに使ったとして、警視庁組織犯罪対策3課は30日、国土交通省や東京都など関係40団体に対し、建設会社「有元組」(練馬区)の入札参加資格を取り消すように要請した。各団体と締結した暴力団排除に関する合意書に基づく措置。

 同課によると、有元組の男性社長(51)は仕事仲間だった指定暴力団稲川会系組幹部の男性(39)に工事請負代金の未収金の回収を依頼。今年3~9月、支払いを滞らせた都内の建設会社社長の男性を脅し、約930万円を脅し取ろうとしたとしている。

 男性社長と組幹部の男性は今月3日、恐喝未遂容疑で同課に逮捕され、いずれも24日に処分保留で釈放されている。

「バカラ」賭博で従業員9人逮捕 中区/愛知

 トランプを使った「バカラ」と呼ばれる賭博をさせたとして、名古屋市中区のカジノ店の従業員9人が29日、逮捕された。
 賭博開帳図利の疑いで逮捕されたのは、中区錦三丁目にあるカジノ店「サファリ」の従業員・井浦義博容疑者(33)ら男女9人。
 警察の調べでは、井浦容疑者らは28日、カジノ店内において客にトランプを使ったバカラと呼ばれる賭博をさせた疑いがもたれている。
 調べに対し、逮捕された9人のうち3人は容疑を認め、6人は否認しているという。
 警察は、カジノ店の売り上げが暴力団の資金源に流れていた可能性もあるとみて、詳しく調べる方針。

クレジットカード詐欺に絡み暴力団事務所を家宅捜索

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 指定暴力団・山口組傘下組織の幹部による詐欺事件に絡み、警察は大阪市西成区にある組事務所を家宅捜索した。
 
大阪市西成区にある山口組弘道会系の暴力団・「吉島組」の事務所で、組幹部・原田俊昭容疑者(36)の逮捕を受け行われた。

 原田容疑者はクレジットカードを作る際、会社の経営者で一定の収入があるとウソの申告をし、カード会社を騙した疑い。

 警察は弘道会系暴力団への監視を強めており、組織的犯行の可能性もあるとみて調べている。

保険金130万円詐取 容疑で暴力団幹部ら逮捕/神奈川

 交通事故で仕事を休んだと偽り、損保会社から保険金をだまし取ったとして、神奈川県警暴力団対策課は29日、詐欺容疑で指定暴力団稲川会系組幹部の金子雄二容疑者(47)=横浜市西区=ら男5人を逮捕したと発表した。

 同課の調べでは、5人は共謀し、同市内で車を運転していた金子容疑者が平成23年8月に別の車と接触する事故でけがをしたことを悪用。損保会社に「事故のため休み、給与を得られなかった」とする虚偽の休業損害証明書などを提出し、同年10~12月の間、保険金計約130万円をだまし取った疑いが持たれている。

 同課によると、金子容疑者が事故当時に申告した会社名と、損保会社に提出した書類の会社名が異なっていたことから損保会社が不審に思い、県警に相談していた。金子容疑者ら3人は容疑を否認し、残りの2人は認めているという。

窃盗:440件 3億4000万円分 9人が認める/大阪

 大阪や兵庫、静岡など7府県の貴金属店などで出店荒らしを繰り返したとして、大阪府警捜査3課は29日、大阪府岸和田市天神山町1、無職、今川健一被告(42)=強盗致傷罪などで起訴=ら20〜43歳の男計9人を窃盗容疑などで逮捕したと発表した。今川被告らは被害総額約3億4000万円の440件を認めており、府警はすべてを裏付けて捜査を終え、うち22件を大阪地検が起訴した。

 府警によると、今川被告らは昨年4月25日早朝、京都市中京区のブランド品販売店「KAIUL四条烏丸店」に侵入し、高級腕時計やバッグなど計154点(総額約6800万円相当)を盗むなどしたとして逮捕、送検された。

 府警は10年10月〜昨年9月に起きた440件の被害を確認。奪った商品は、暴力団関係者に売り渡して利益を得ていたという。今川被告は「覚醒剤の購入やゲーム賭博に使った」などと供述している。

 今川被告は昨年5月、堺市西区の貸し倉庫会社から現金約2万円などを盗んで車で逃走した際、府警の警ら隊員2人をはねて重傷を負わせたとして、強盗致傷容疑などで先月に再逮捕されていた。

不当要求、直ちに逮捕 改正暴対法が施行

 指定暴力団で特に危険な組織を「特定」暴力団に指定し、組員が不当な要求をすれば中止命令を経ずに即座に逮捕できる直罰規定を盛り込んだ改正暴力団対策法が30日、施行された。

 九州では暴力団によるとみられる一般企業への襲撃事件が多発しており、危険な暴力団を封じ込めるのが狙い。年内にも工藤会(北九州市)、道仁会(福岡県久留米市)、九州誠道会(同県大牟田市)などが指定される見通し。あいさつ料などを断った事業者を襲撃するなどし、今後も繰り返す恐れのある組織は「特定危険指定暴力団」に指定。警戒区域内であいさつ料などを要求することを禁止し、直ちに逮捕できる。

 対立抗争で住民に危険を及ぼす恐れのある組織は「特定抗争指定暴力団」に指定。警戒区域内で事務所を新設したり、対立組織の組員に付きまとったりすることなどを禁じた。

「組員」隠し生活保護費を不正受給 500万円詐取容疑で逮捕/神奈川

 暴力団組員であることを隠し、生活保護費約500万円を不正に受給したとして、警視庁大森署は、詐欺の疑いで、指定暴力団山口組系組員、高橋勝容疑者(48)=横浜市戸塚区原宿=を逮捕した。同署によると、「ヤクザではない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は、平成23年2月~今年9月の計30回にわたり、暴力団員であることを隠して生活保護を申請し、横浜市の福祉事務所から計約500万円をだまし取ったとしている。

 情報提供が同署に寄せられ、捜査していた。

 厚生労働省によると、生活保護法では保護を要する状態にある全ての国民は、社会的身分に区別なく生活保護を受給できると定められている。しかし、暴力団組員については、本来なら就労できる状態にあることや、福祉事務所が申請者の収入を調べることが困難であることなどから、基本的には申請を却下するよう各自治体に通知している。

携帯メールで野球賭博、容疑の組員ら10人逮捕/北海道

 北海道警は、携帯電話のメールを使ってプロ野球で賭博をしたとして、賭博開帳図利の疑いで、釧路市桜ケ岡、無職、佐藤浩一容疑者(45)を、単純賭博容疑で、釧路市新栄町、指定暴力団山口組弘道会小笠原一家幹部、田辺寧士容疑者(46)、同会系組員、米元龍弥容疑者(22)、大阪府東大阪市加納、自動車整備工、川筋昌敏容疑者(52)ら10人を、それぞれ逮捕した。

道内でのプロ野球賭博の摘発は初めて。同署は、少なくとも十数人の客がいて、胴元がプロ野球以外にサッカーのJ1やJ2、海外サッカーのセリエA、ロンドン五輪、高校野球なども賭博の対象にし、約1年間で総額数億円を賭けさせたとみている。

 逮捕容疑は、佐藤容疑者は知人の同一家構成員の男と共謀し、8月7〜12日に実施されたプロ野球公式戦計34試合の勝ち負けを予想させ、電子メールで賭博させたとされる。

 客の2人を除き、容疑を認めているという。

 賭博は1週間分の勝ち負けをまとめて精算。賭け金は1試合当たり数千〜数万円で、十数人の客から1週間に約1800万円の賭け金を集め、勝った客から賭け金の1割を「テラ銭」として得ていた。

 勝った客には、直接手渡しや口座振り込みで金を渡していたという。

 弘道会(名古屋市)は山口組篠田建市(通称・司忍)組長の出身組織で、警察庁は山口組の中核として取り締まり強化を指示してきた。構成員と準構成員は約4千人に上り、勢力は約30都道府県に及ぶ。道内は愛知県に次ぐ勢力規模で、小笠原一家小笠原茂巳・前総長は弘道会の幹部である最高顧問。

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